ローデッド・ウェポン1
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ローデッド・ウェポン1 | |
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Loaded Weapon 1 | |
監督 | ジーン・クインターノ |
脚本 |
ジーン・クインターノ ドン・ホリー トリー・テレム |
製作 |
スザンヌ・トッド デヴィッド・ウィリス |
製作総指揮 |
ハワード・クライン マイケル・ロイ アーウィン・ストフ |
出演者 |
エミリオ・エステベス サミュエル・L・ジャクソン ジョン・ロヴィッツ キャシー・アイアランド ウィリアム・シャトナー |
音楽 | ロバート・フォーク |
撮影 | ピーター・デミング |
編集 | クリストファー・グリーンベリー |
配給 | アスキー映画 |
公開 |
1993年2月5日 1993年6月12日 |
上映時間 | 85分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $8,200,000[1] |
興行収入 | $27,979,399[2] |
『ローデッド・ウェポン1』(原題:Loaded Weapon 1)は、1993年制作のアメリカ合衆国のコメディ映画。
概要
[編集]『リーサル・ウェポン』シリーズをベースに、『ダイ・ハード』、『羊たちの沈黙』、『ダーティハリー』、『氷の微笑』などのパロディを多数織り込んだ、ポリス・コメディ映画である。
『白バイ野郎ジョン&パンチ』でジョンとパンチを演じたエリック・エストラーダとラリー・ウィルコックス、『ダイ・ハード』シリーズで主人公ジョン・マクレーン刑事を演じたブルース・ウィリスが、それらを彷彿とさせる役でカメオ出演している。
2人の主人公の名前、コルトとルガーはいずれも銃器の名前から採られている。
キャスト
[編集]日本でビデオ発売された際、日本語吹替え版は標準語バージョンと、吉本新喜劇のタレントによる関西弁バージョンが発売された。
役名 | 俳優 | 日本語吹替 | |
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標準語版 | 関西弁版 | ||
ジャック・コルト | エミリオ・エステベス | 藤原啓治 | 石田靖 |
ウェズ・ルガー | サミュエル・L・ジャクソン | 大塚明夫 | 池乃めだか |
リック・ベッカー | ジョン・ロヴィッツ | 安西正弘 | |
デスティニー | キャシー・アイアランド | 雨蘭咲木子 | 中西喜美恵 |
モーターズ将軍 | ウィリアム・シャトナー | 小林修 | 坂田利夫 |
ジグソー | ティム・カリー | 仲野裕 | 島木譲二 |
ドイル警部 | フランク・マクレー | 大宮悌二 | 内場勝則 |
ハロルド | F・マーリー・エイブラハム | 塚田正昭 | |
マイク | デニス・リアリー | 津田英三 | |
ノンクレジット・カメオ出演 | |||
ビリー・ヨーク | ウーピー・ゴールドバーグ | 水原リン | 町野あかり |
FBIエージェント | ポール・グリーソン | 塚田正昭 | |
エリック・エストラーダ | 津田英三 | ||
ラリー・ウィルコックス | 飯田道郎 | ||
ブルース・ウィリス | 小関一 | ||
クリストファー・ランバート | 飯田道郎 | ||
チャーリー・シーン | 小野健一 | ||
コリー・フェルドマン | |||
フィル・ハートマン | |||
J・T・ウォルシュ | |||
デニス・リチャーズ | |||
ジェームズ・ドゥーアン |