ローガン・ワーモス
シアトル・マリナーズ (マイナー) | |
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A+級ダニーデン時代 (2019年4月11日) | |
基本情報 | |
国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | フロリダ州オレンジ郡オーランド |
生年月日 | 1995年11月6日(29歳) |
身長 体重 |
6' 0" =約182.9 cm 190 lb =約86.2 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 遊撃手 |
プロ入り | 2017年 MLBドラフト1巡目 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
この表について
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ローガン・ブロック・ワーモス(Logan Brock Warmoth, 1995年11月6日 - )は、 アメリカ合衆国フロリダ州オレンジ郡オーランド出身のプロ野球選手(遊撃手)。右投右打。MLBのシアトル・マリナーズ傘下所属。
メディアによっては「ウォーモス」と表記されることもある。
経歴
[編集]プロ入りとブルージェイズ傘下時代
[編集]2017年のMLBドラフト1巡目(全体22位)でトロント・ブルージェイズから指名され[1]、プロ入り。契約後、傘下のルーキー級ガルフ・コーストリーグ・ブルージェイズでプロデビュー。A-級バンクーバー・カナディアンズでもプレーし、2球団合計で45試合に出場して打率.302、2本塁打、23打点、6盗塁の成績を残した。
2018年にMLB.comが発表したプロスペクトランキングでは、ブルージェイズの組織内で5位にランクインした[2]。この年はルーキー級ガルフ・コーストリーグ・ブルージェイズで4試合、A+級ダニーデン・ブルージェイズで75試合の合計79試合に出場し、打率.249、1本塁打、28打点を記録した。
2019年はA級ダニーデンとAA級ニューハンプシャー・フィッシャーキャッツで合計101試合に出場し、打率.235、3本塁打、31打点を記録した。シーズン終了後には各球団のプロスペクトが集まる教育リーグであるアリゾナ・フォールリーグに参加した。
2021年はAAA級バッファロー・バイソンズで107試合に出場し、打率.228、9本塁打、41打点を記録した。
2022年はAAA級バッフォローで90試合に出場し、打率.229、7本塁打、45打点を記録した。
マリナーズ傘下時代
[編集]2022年12月7日に開催されたルール・ファイブ・ドラフトのマイナーリーグ・フェイズにおいて、シアトル・マリナーズから指名されて移籍した[3]。
プレースタイル
[編集]特筆すべき武器は無いが、欠点も少ない遊撃手である[4]。
脚注
[編集]- ^ Gregor Chisholm (2017年6月13日). “Blue Jays draft UNC's Warmoth at No. 22” (英語). MLB.com. 2018年7月25日閲覧。
- ^ 2018 MLB Prospects Watch – Toronto Blue Jays Top 30 Prospects list. MLB.com. Retrieved on July 25, 2018.
- ^ Jonathan Mayo (2022年12月8日). “2022 Rule 5 Draft results: Pick by pick”. MLB.com. 2023年8月23日閲覧。
- ^ 「2018 - 2022 全30球団未来予想図 トロント・ブルージェイズ」『月刊スラッガー』2018年3月号 日本スポーツ企画出版社 43頁
外部リンク
[編集]- 選手の通算成績と情報 MLB、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
- Logan Warmoth stats MiLB.com
- Logan Warmoth (@loganwarmoth) - X(旧Twitter)
- Logan Warmoth (@loganwarmoth) - Instagram