ロバート・J・リフトン
表示
ロバート・J・リフトン | |
---|---|
生誕 |
1926年5月16日(98歳) ブルックリン |
居住 | アメリカ合衆国 |
国籍 | アメリカ合衆国 |
研究機関 | ハーバード大学 |
出身校 |
コーネル大学 ニューヨーク医科大学 |
主な業績 | Thought Reform and the Psychology of Totalism |
主な受賞歴 |
Leo J. Ryan Award, 1987 Honorary Doctorate - Stonehill College (2008) |
プロジェクト:人物伝 |
ロバート・J・リフトン(Robert Jay Lifton 1926年5月16日 - )は、アメリカの精神科医。ニューヨーク市立大学名誉教授。ハーバード大学医学部精神科講師。コーネル大学で生物学専攻、ニューヨーク医科大学で医学博士号取得。
邦訳
[編集]単著
[編集]- 『革命の不死性 毛沢東と中国文化革命』井上勇訳 時事通信社 時事新書 1970
- 『死の内の生命―ヒロシマの生存者』桝井迪夫、湯浅信之,越智道雄,松田誠思共訳(朝日新聞社)1971
- 『ヒロシマを生き抜く―精神史的考察―』(岩波現代文庫)
- 『誰が生き残るか プロテウス的人間』外林大作訳 誠信書房 1971
- 『終りなき現代史の課題―死と不死のシンボル体験-』小野泰博,吉松和哉訳(誠信書房)1971
- 『思想改造の心理―中国における洗脳の研究-』小野泰博訳 誠信書房、1979
- 『現代(いま)、死にふれて生きる―精神分析から自己形成パラダイムへ』渡辺牧,水野節夫訳(有信堂高文社)1989
- 『終末と救済の幻想―オウム真理教とは何か-』渡辺学訳(岩波書店)2000