レッド・スネイク
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レッド・スネイク | |
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Sœurs d'armes/Sisters in Arms | |
監督 | カロリーヌ・フレスト |
脚本 | カロリーヌ・フレスト |
製作 |
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出演者 | |
音楽 | マチュー・ランボリー |
配給 | クロックワークス |
公開 |
2019年10月9日 2021年4月9日 |
上映時間 | 112分 |
製作国 |
フランス ベルギー イタリア モロッコ |
言語 | 英語 |
製作費 | € 5.6 million |
『レッド・スネイク』(英語: Sisters in Arms、フランス語: Sœurs d'armes)は、カロリーヌ・フレストが脚本・監督を務めた、歴史的な出来事に基づいたフランスの戦争ドラマ映画。この映画は2019年10月に公開された。
あらすじ
[編集]ケンザとヤエルは、クルド軍と一緒に戦うためにシリアに行く2人の若いフランス人女性である。そこで彼らは、ヤズィーディーの生存者であるザラに出会う。異なる文化で生まれたが、深く団結した女性戦士たちは、過去の傷を癒し、現在の強さ、特に敵に刺激を与える恐れを見い出す。 3人の若い女性は次第に仲を深め、真の戦友となっていく。
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替[1]。
- ザラ - ディラン・グウィン(早見沙織)
- 司令官 - アミラ・カサール(田村千恵)
- ケンザ - カメリア・ジョルダナ(松井暁波)
- ヤエル - エスター・ガレル(熊谷海麗)
- マザー・サン - マヤ・サンサ(和優希)
- スナイプ - ナンナ・ブロンデル(菊永あかり)
- 有志連合のエージェント - パスカル・グレゴリー
- クルダ夫人 - ヌーシュ・スカウゲン(ニケライ・ファラナーゼ)
- アル・ブリターニ - マーク・ライダー
- 司令官 - コルクマズ・アルスラン
- El Tounsi - Youssef Douazou
製作
[編集]『レッド・スネイク』は、560万ユーロの予算で、カロリーヌ・フレストによって書かれ、監督された [2]。
このプロジェクトは、2018年1月にタイトルを『Red Snake』としたうえで発表された [3]。
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ “映画配給会社クロックワークスの9月3日のツイート”. 2021年9月7日閲覧。
- ^ “Sisters in Arms, Feature Film, 2018–2019”. Crew United. 24 October 2019閲覧。
- ^ Keslassy (11 January 2018). “Rising Stars Topline French Debut Feature About Female Kurdish Warriors”. Variety. 24 October 2019閲覧。