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ルーズリーフ (Hilcrhymeの曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「ルーズリーフ」
Hilcrhymeシングル
B面
リリース
規格 CDシングル
ジャンル ヒップホップ
J-POP
時間
レーベル UNIVERSAL MUSIC
作詞・作曲 作詞:TOC
作曲:DJ KATSU
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間7位(オリコン[1]
  • 2010年年間26位(iTunes[2]
  • Hilcrhyme シングル 年表
    大丈夫
    (2010年)
    ルーズリーフ
    (2010年)
    トラヴェルマシン
    (2010年)
    テンプレートを表示

    ルーズリーフ」は、2010年6月2日に発売されたHilcrhymeのメジャー5枚目のシングルである。TBS連続ドラマ『ヤンキー君とメガネちゃん』の主題歌になっている[3]

    概要

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    • 初回限定盤のみ、『East Area - Hilcrhyme TOUR 2010「リサイタル」-OFF SHOT-』を収録したDVDがつく。

    収録曲

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    1. ルーズリーフ(作詞:TOC、作曲:DJ KATSU、編曲:Hilcrhyme) (3:59)
      本作はHilcrhyme初のドラマタイアップとなった作品。タイアップ先が学園ものであったことから、歌詞を書く際には「教師の立場から生徒に語る」という形で、説教臭くならないように心がけたという[4]
      2ndアルバム『MESSAGE』には、イントロが追加されたバージョンを収録されている。
    2. (作詞:TOC、作曲:DJ KATSU、編曲:Hilcrhyme) (4:37)

    タイアップ

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    青少年特有のストレートで熱い想いと、ラップ・ミュージックをぶつけてみたいというドラマのプロデューサー、北川雅一の意向からHilcrhymeにオファーし、実現した[3]

    脚注

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    出典

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    1. ^ ルーズリーフ / Hilcrhyme”. ORICON NEWS. 2021年11月11日閲覧。
    2. ^ “iTunesが2010年間ランキングを発表”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2010年12月9日). https://www.barks.jp/news/?id=1000066303&page=2 2021年11月11日閲覧。 
    3. ^ a b “ヒルクライム、固定概念を打ち崩す新曲「ルーズリーフ」”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2010年4月13日). https://amp.natalie.mu/music/news/30487 2021年11月11日閲覧。 
    4. ^ Hilcrhyme『【インタビュー】Hilcrhyme、10thアルバムに軌跡と意思表示「成功して、1回立ち止まって、再出発。この15年でほぼ全てを経験した」』(インタビュアー:田中大)、ジャパンミュージックネットワーク株式会社、2021年9月29日https://www.barks.jp/news/?id=1000208566&page=22021年11月11日閲覧