リージョナルクリエーション長崎
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
850-0033 長崎県長崎市万才町3番5号 北緯32度44分49.45秒 東経129度52分29.56秒 / 北緯32.7470694度 東経129.8748778度座標: 北緯32度44分49.45秒 東経129度52分29.56秒 / 北緯32.7470694度 東経129.8748778度 |
設立 |
2016年1月1日 (株式会社ジャパネットビジネスアソシエイツ) |
法人番号 | 1310001014009 |
事業内容 | 地域創生事業に関わる事業戦略・事業企画、等 |
代表者 | 代表取締役社長 岩下英樹 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 669人(パート・アルバイト含む、2024年8月現在) |
主要株主 | ジャパネットホールディングス |
外部リンク | https://corporate.japanet.co.jp/company/outline/rc-nagasaki/ |
特記事項:2019年6月1日に現法人名に商号変更 |
株式会社リージョナルクリエーション長崎(リージョナルクリエーションながさき)は、長崎県長崎市に本社を置く、長崎地域における地域創生事業を手がけるジャパネットホールディングス傘下の企業。
概要
[編集]ジャパネットホールディングスが、経営危機に見舞われた地元のサッカークラブであるV・ファーレン長崎の経営再建に2017年から関わり、祖業であるジャパネットたかたの創業者である高田明が中心となって復活を遂げた[1]ことを契機として、企業として「(長崎における)地域創生」を通信販売事業に次ぐ第二の柱として取り組むことを決め[2]、その中核となる企業として設立された企業である。
具体的には、三菱重工業長崎造船所幸町工場の跡地に整備された都市再開発地区「長崎スタジアムシティ」の事業主体として企画運営を手がけるほか、隣接する長崎ロープウェイ及び稲佐山公園の指定管理を共同企業体の一員として請負っている。
沿革
[編集]- 2016年1月1日 - 長崎県佐世保市日宇町(ジャパネットたかたと同所在地)にて「株式会社ジャパネットビジネスアソシエイツ」設立(法人格の成立日)[3]
- 2018年4月26日 - ジャパネットグループ(ジャパネットホールディングス、ジョーンズ・ラング・ラサールグループ、竹中工務店との3社によるコンソーシアム)が三菱重工業長崎造船所幸町工場の跡地跡地再開発業務の優先交渉権を獲得[4]。
- 2019年6月1日 - 「株式会社リージョナルクリエーション長崎」に商号変更、長崎市に本社移転[3](対外的にはこの日を「設立日」としている)。
- 2019年12月13日 - 稲佐山公園及び長崎ロープウェイの指定管理者に決定(長崎市の外郭団体である「一般財団法人長崎ロープウェイ・水族館」との共同企業体による受託)[2]。指定期間は2020年4月1日から5年間。
- 2020年9月 - 長崎市万才町に本社移転[3]。
- 2022年4月1日 - グループ内の業務請負(イベントや店舗へのサービススタッフの提供)・人材派遣を担当していたジャパネットリージョナルスタッフィング(2020年設立[5])を吸収合併[3]。
- 2024年10月14日 - 長崎スタジアムシティがグランドオープン。
出典
[編集]- ^ “高田明さん、V・ファーレン長崎の社長就任1年目でJ1昇格…自身が広告塔で奔走”. 読売新聞九州版 (2024年1月29日). 2024年10月10日閲覧。
- ^ a b 『稲佐山公園、長崎ロープウェイの指定管理者決定のご報告』(プレスリリース)ジャパネットホールディングス、2019年12月13日 。2024年10月10日閲覧。
- ^ a b c d “株式会社リージョナルクリエーション長崎の情報”. 国税庁 法人番号公表サイト. 2024年10月10日閲覧。
- ^ 『ジャパネットが提案する「長崎を生きる楽しさ」を! ~長崎・幸町工場跡地活用事業に向けた優先交渉権獲得のお知らせ~』(PDF)(プレスリリース)ジャパネットホールディングス、2018年4月26日 。2018年4月27日閲覧。
- ^ 『ジャパネットリージョナルスタッフィング設立のご案内』(プレスリリース)ジャパネットホールディングス、2020年6月1日 。2024年10月10日閲覧。