リメイン・イン・ライト
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『リメイン・イン・ライト』 | ||||
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トーキング・ヘッズ の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
ナッソー、コンパス・ポイント・スタジオ フィラデルフィア、シグマ・サウンド・スタジオ (1980年7月 - 8月) | |||
ジャンル | ニュー・ウェイヴ、ポストパンク、ファンク、ダンスロック | |||
時間 | ||||
レーベル |
サイア・レコーズ(オリジナル盤) ライノ・エンタテインメント(リイシュー盤) | |||
プロデュース | ブライアン・イーノ | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
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トーキング・ヘッズ アルバム 年表 | ||||
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『リメイン・イン・ライト』(Remain In Light)は、アメリカのロックバンド、トーキング・ヘッズのスタジオ・アルバム。この作品を最後に、ブライアン・イーノがプロデューサーを降りている。
『ローリング・ストーン』誌が選んだ「オールタイム・グレイテスト・アルバム500」(2020年版)において39位にランクインした[4]。
収録曲
[編集]作詞は「ヒート・ゴーズ・オン(ボーン・アンダー・パンチズ)」と「クロスアイド・アンド・ペインレス」を除いてすべてデヴィッド・バーン。当該2曲バーンとブライアン・イーノの作詞。作曲はトーキング・ヘッズのメンバー4人とブライアン・イーノ。
- Side 1
- ヒート・ゴーズ・オン(ボーン・アンダー・パンチズ) - Born Under Punches (The Heat Goes on) (5:46)
- クロスアイド・アンド・ペインレス - Crosseyed and Painless (4:45)
- グレイト・カーヴ - The Great Curve (6:26)
- Side 2
- ワンス・イン・ア・ライフタイム - Once in a Lifetime (4:19)
- ハウシズ・イン・モーション - Houses in Motion (4:30)
- シーン・アンド・ノット・シーン - Seen and Not Seen (3:20)
- リスニング・ウィンド(風は友) - Listening Wind (4:42)
- オーヴァーロード - The Overload (6:00)
脚注
[編集]- ^ “Talking Heads”. Billboard. 2023年1月24日閲覧。
- ^ ChartArchive - Talking Heads - Remain In Light
- ^ 『オリコンチャート・ブックLP編(昭和45年‐平成1年)』(オリジナルコンフィデンス/1990年/ISBN 4-87131-025-6)p.212
- ^ Talking Heads, 'Remain in Light' | 500 Greatest Albums of All Time | Rolling Stone
外部リンク
[編集]- Remain In Light - Discogs (発売一覧)