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リトル・ミルトン

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リトル・ミルトン
リトル・ミルトン
(2002年ミシシッピ州ジャクソンにて)
基本情報
出生名 James Milton Campbell Jr.
生誕
死没
ジャンル
職業
担当楽器 ギターボーカル
活動期間 1953年 - 2005年
レーベル

リトル・ミルトンLittle Milton、本名:ジェイムズ・ミルトン・キャンベル・ジュニア、1934年9月7日 - 2005年8月4日)は、米国ブルース・シンガー、ギタリストで、R&Bチャート1位のヒットとなった「We're Gonna Make It」で知られている[1]。その他ヒットとしては「Baby I Love You」、「Who's Cheating Who?」、「Grits Ain't Groceries (All Around the World)」などがある。

来歴

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ミルトンは、1934年9月7日ミシシッピ州インヴァネスに生まれた。出生名は、ジェイムズ・ミルトン・キャンベル・ジュニア。彼はミシシッピ州グリーヴィルで農民と地元のブルース・ミュージシャンによって育てられた[2]。12歳になった頃には、彼は 主にT-ボーン・ウォーカーおよび彼と同時代のその他ブルース、ロックンロールのアーティストたちに影響を受け、ストリート・ミュージシャンとして活動をしていた[2]。1950年代初頭、彼はミシシッピ・デルタ地域一帯で活動を展開した3人組のリズム・エイセズに加入した[3]。そのメンバーのひとり、エディー・キュージックはミルトンにギターの手ほどきをしている[4]1951年ミルトンは、トランペット・レコードでピアニスト、ウィリー・ラヴのバッキング・メンバーとして何曲かレコーディングを行なっている[5][6]

まだ10代ながら地元のバーでプレイをしていた1953年、彼はサン・レコードサム・フィリップスのタレント・スカウトだったアイク・ターナーの目に留まった[7][8]。ミルトンは同レーベルと契約し、いくつかのシングルをレコーディングした[9]。いずれもラジオでブレイクすることもレコード店で売れることもなく、ミルトンはサン・レーベルを1955年に離れることとなった[2]。続く2年の間に彼はモダン・レコード傘下のミーティア・レコードからシングルをリリースしている。

1958年、ミルトンはイーストセントルイスに移住しセントルイスを拠点とするボビン・レコードを立ち上げた。同レーベルは最終的にレナード・チェスのチェス・レコードと配給契約を締結することとなった[10][2]。ミルトンはレコード・プロデューサーとしてアルバート・キング、フォンテラ・バスといったアーティストを有名にすることに貢献する傍ら、自身も初めて成功をつかむことに成功している[2]。いくつかのローカルな小ヒットののち、1962年のシングル「So Mean to Me」がビルボードのR&Bチャートでヒットし、14位を記録している[8]

ツアー、その他アーティストのマネジメント、新たな作品のレコーディングに時間を割くことなどから短期間休止したのち、彼は1965年に音楽活動を再開し、B.B.キングにも似たより完成度の高いサウンドを展開するようになった。評判が芳しくなかった「Blind Man」(R&Bチャート86位)のあと、彼はヒット・シングルを連発するようになった。第一弾はブルース色のソウルの楽曲「We're Gonna Make It」で、これはR&Bチャートの1位に上り詰め、当時白人アーティストが大部分を占めていたトップ40ラジオでもかかるようになった。4位のR&Bヒットとなった「Who's Cheating Who?」がこれに続いた。これらの楽曲はいずれもその年の夏リリースのアルバム『We're Gonna Make It』に収録されている。

"どのようなジャンルに区分されようと私は構わない。彼らが私を受け入れてくれる限りはね。"
— リトル・ミルトン[11]

ミルトンの楽曲「Let Me Down Easy」はスペンサー・デイヴィス・グループが彼らの『セカンド・アルバム』(1965年)でカバーしたものの、レコード上にミルトンのソングライター・クレジットはなされなかった。彼自身は1968年にチェッカーよりこの曲のシングルをリリースしている[12]。また、エタ・ジェイムズは彼女の最後のアルバムとなった2011年の『The Dreamer』の最後の楽曲としてこの曲を取り上げた。

1960年代後半を通じて、ミルトンはほどほどなヒットとなったシングルをいくつかリリースしているものの、アルバムについては1969年の『Grits Ain't Groceries』まで新たなものを出すことはなかった。同作には同名のタイトル曲に加え、「Just a Little Bit」、「Baby, I Love You」といった楽曲が収録された。同年、レナード・チェスが亡くなると、ミルトンが所属したチェッカー・レコードは不安定な状況となり、その2年後にはスタックス・レコードに移籍している[2]。複雑なオーケストレーションを加えることで誕生した「That's What Love Will Make You Do」、およびライヴ・アルバム『What It Is: Live at Montreux』の「What It Is」でヒットを記録している。1973年に公開された映画『ワッツタックス/スタックス・コンサート』にも出演している[13]。しかしながら、1960年代後半から赤字経営が続き、1975年には倒産に追い込まれている[2]

スタックスを離れた後、ミルトンはキャリアの維持に苦心している。エヴィデンスとの契約後、MCA傘下のモービル・フィデリティ・レコードに移籍、その後ようやくマラコ・レコードに落ち着いている。マラコでは1999年に『Welcome To Little Milton』で二度目のグラミー賞のノミネーションを受けた。彼は残りのキャリアの大半をこのレーベルで過ごしている[2]。彼の最後のヒット・シングルとなった「Age Ain't Nothin' But a Number」は1983年にリリースとなり、同名のアルバムにも収録された[2]1988年には、ミルトンはブルースの殿堂入りを果たし、W.C.ハンディ・アワードも受賞している[2]。彼の最後のアルバム『Think of Me』はテラークより2005年5月にリリースとなり、イギリスのブルース・ロック・トリオ、ウィンターヴィルのピーター・ショルダーが3曲でソングライターとギタリストとして参加している。

ミルトンは2005年8月4日、脳卒中後の合併症により死去した。70歳だった[8][14]。彼の死後、ミシシッピ・ブルース・トレイル沿いのインヴァネスに彼の記念碑が建てられた[7]

ディスコグラフィー

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アルバム

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題名 チャート最高位 レーベル

[15]
米R&B
[15]
米ブルース
[15]
1965年 『We're Gonna Make It』 101 3 Checker
1966年 『Sings Big Blues』
1969年 『Grits Ain't Groceries』 159 41
1970年 『If Walls Could Talk』 197 23
1973年 『Waiting for Little Milton』 39 Stax
1974年 『Blues 'n' Soul』 45
1976年 『Friend of Mine』 50 Glades
1977年 『Me for You, You for Me』
1980年 『I Need Your Love So Bad』 Golden Ear
1981年 『Walkin' the Back Streets』 Stax
1982年 『The Blues Is Alright』 Evidence
1983年 『Age Ain't Nothin' But a Number』 53 MCA
1984年 『Playing for Keeps』 55 Malaco
1985年 『I Will Survive』
1986年 『Annie Mae's Cafe』
1987年 『Movin' to the Country』
1988年 『Back to Back』 73
1990年 『Too Much Pain』 40
1991年 『Reality』 57
1992年 『Strugglin' Lady』 63
1994年 『I'm a Gambler』
1996年 『Cheatin' Habit』 14
1997年 『Count the Days』
1998年 『'For Real』 13
1999年 『Welcome to Little Milton』 10
2001年 『'Feel It』
2002年 『Guitar Man』 8
2004年 『The Blues Is Alright: Live at Kalamazoo』 Varèse Sarabande
2005年 『Think of Me』 14 Telarc
2006年 『Live at the North Atlantic Blues Festival: His Last Concert』 Camil
"–" チャート入りしなかった作品

コンピレーション・アルバム (抜粋)

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  • 『Greatest Hits』 (1972年, Chess)
  • 『Chess Blues Masters Series』 (1976年, Chess) 2-LP
  • 『His Greatest Sides Vol. 1』 (1983年, Chess)
  • 『The Sun Masters』 (1990,年 Rounder)
  • 『Welcome to the Club: The Essential Chess Recordings』 (1994年, MCA/Chess) 2-CD
  • 『The Complete Stax Singles (1994年, Fantasy)
  • 『Stand By Me: The Blues Collection』 [#48] (1995年, Orbis)
  • 『Little Milton's Greatest Hits』 (1995年, Malaco)
  • 『Rockin' the Blues』 (1996年, MCA Special Products)
  • 『Greatest Hits (The Chess 50th Anniversary Collection)』 (1997年, MCA/Chess)
  • 『Chess Blues Guitar (Two Decades of Killer Fretwork 1949 to 1969)』 [various artists] (1998年, MCA/Chess) 2-CD
  • 『Count the Days』 (1997年, 601 Records)
  • 『The Complete Checker Hit Singles』 (2001年, Connoisseur Collection)
  • 『Anthology 1953-1961』 (2002年, Varèse Sarabande)
  • 『Running Wild Blues』 (2006年, Charly)
  • 『Stax Profiles: Little Milton』 (2006年, Stax)
  • 『The Very Best of Little Milton』 (2007年, Stax)
  • 『Chicago Blues and Soul via Memphis and St. Louis』 (2014年, Jasmine)

シングル

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曲名 (A面 / B面) レーベル/番号 チャート最高位
米ポップ
[16]
米R&B
[17]
1953年 「Beggin' My Baby」 / 「Somebody Told Me」 Sun 194
1954年 「If You Love Me」 / 「Alone and Blue」 Sun 200
1955年 「Lookin' for My Baby」 / 「Homesick for My Baby」 Sun 220
1956年 「Love at First Sight」 / 「Let's Boogie, Baby」 Meteor 5040
1957年 「Let My Baby Be」 / 「Oh, My Little Baby」 Meteor 5045
1958年 「That Will Never Do」 /「I'm a Lonely Man」 Bobbin 101
1959年 「Long Distance Operator」 / 「I Found Me a New Love」 Bobbin 103
「Strange Dreams」 / 「I'm Tryin'」 Bobbin 112
「Hold Me Tight」 / 「Same Old Blues」 Bobbin 117
1960年 「Dead Love」 / 「My Baby Pleases Me」 Bobbin 120
「Let It Be Known」 / 「Hey, Girl!」 Bobbin 125
1961年 「Cross My Heart」 / 「I'm in Love」 Bobbin 128
「Saving My Love for You」 / 「Lonely No More」 Checker 977
「So Mean to Me」 / 「I Need Somebody」 Checker 994 14
1962年 「Satisfied」 / 「Someone to Love」 Checker 1012
「I Wonder Why」 / 「Losing Hand」 Checker 1020
1963年 「She Put a Spell on Me」 / 「Never Too Old」 Checker 1048
「One of These Old Days」 / 「Meddlin'」 Checker 1063
1964年 「Sacrifice」 / 「What Kind of Love Is This」 Checker 1078
「Blind Man」 / 「Blues in the Night」 Checker 1096 86
1965年 「We're Gonna Make It」 / 「Can't Hold Back the Tears」 Checker 1105 25 1
「Who's Cheating Who?」 / 「Ain't No Big Deal on You」 Checker 1113 43 4
「Without My Sweet Baby」 / 「Help Me Help You」 Checker 1118
「Your People」 / 「My Baby's Something Else」 Checker 1128
1966年 「We Got the Winning Hand」 / 「Sometimey」 Checker 1132 100
「When Does Heartache End」 / 「I'm Mighty Grateful」 Checker 1139
「Man Loves Two」 / 「Believe in Me」 Checker 1149 45
「Feel So Bad」 / 「You Colored My Blues Bright」 Checker 1162 91 7
1967年 「I'll Never Turn My Back on You」 / 「Don't Leave Her」 Checker 1172 31
「Sweet Sixteen pt.1」 / 「Sweet Sixteen pt.2」 Checker 1181
「More and More」 / 「The Cost of Living」 Checker 1189 45
1968年 「I Know What I Want」 / 「You Mean Everything to Me」 Checker 1194
1968年 At the Dark End of the Street」 / 「I Who Have Nothing」 Checker 1203
「Let Me Down Easy」 / 「Driftin' Drifter」 Checker 1208 27
Grits Ain't Groceries (All Around The World)」 / 「I Can't Quit You Baby」 Checker 1212 73 13
1969年 「Just a Little Bit」 / 「Spring」 Checker 1217 97 13
「Poor Man」 / 「So Blue (Without You)」 Checker 1221
「Let's Get Together」 / 「I'll Always Love You」 Checker 1225
「If Walls Could Talk」 / 「Loving You」 Checker 1226 71 10
1970年 「Baby, I Love You」 / 「Don't Talk Back」 Checker 1227 82 6
「Somebody's Changin' My Sweet Baby's Mind」 / 「I'm Tired」 Checker 1231 22
「Many Rivers to Cross」 / 「A Mother's Love」 Checker 1236
1971年 「I Play Dirty」 / 「Nothing Beats a Failure」 Checker 1239 37
「If That Ain't a Reason (For Your Woman to Leave You)」 / 「Mr. Mailman (I Don't Want No Letter)」 Stax 0100 41
「That's What Love Will Make You Do」 / 「I'm Living Off the Love You Give」 Stax 0111 59 9
1972年 「Before the Honeymoon」 / 「Walking the Back Streets and Crying」 Stax 0124
「I'm Gonna Cry a River」 / 「What It Is」 (B面がチャート入り) Stax 0141
「Rainy Day」 / 「Lovin’ Stick」 Stax 0148
1973年 「What It Is」 / 「Who Can Handle Me Is You」 Stax 0174 51
「Tin Pan Alley」 / 「Sweet Woman of Mine」 Stax 0191 51
1974年 「Behind Closed Doors」 / 「Bet You I Win」 Stax 0210 31
「Let Me Back In」 / 「Let Your Loss Be Your Lesson」 Stax 0229 38
1975年 「If You Talk in Your Sleep」 / 「Sweet Woman of Mine」 Stax 0238 34
「Packed Up and Took By Mind」 / 「How Could You Do It to Me」 Stax 0252
「Who's Cheating Who」 / 「Feel So Bad」 Chess Blue Chip Series 9044
1976年 「Many Rivers to Cross」 / 「More and More」 Chess ACH 30002
「Friend of Mine (ヴォーカル入り)」 / 「Friend of Mine (インストゥルメンタル)」 Glades 1734 15
「Baby It Ain't No Way」 / 「Bring It on Back」 Glades 1738 94
1977年 「Just One Step」 / 「Just One Step (インストゥルメンタル)" Glades 1741 59
「Loving You (Is the Best Thing to Happen to Me)」 / 「4:59 A.M.」 Glades 1743 47
「Me for You, You for Me」 / 「My Thing Is You」 Glades 1747
1978年 「Real Love」 / 「Survivors of Love」 Mier 2507
1980年 I Need Your Love So Bad」 / 「I Wake Up Crying」 Golden Ear 2281
「You Ought to Be Here with Me」 / 「Don't Leave Her」 Golden Ear 2285
「Catch the Plane」/ 「Believe in Me」 Golden Ear 2286
「I Like Your Loving」 / 「No Matter Where You Go」 Golden Ear 2287
「The Cost of Living」 / 「I Need You Baby」 (B面はジャッキー・ロス) Golden Ear 2289
「Walking the Backstreets and Crying」 / 「If That Ain't a Reason (For Your Woman to Leave You)」 Stax 1051
「If You Talk in Your Sleep」 / 「Let Me Back In」 Stax 1052
「Little Bluebird」 / 「Blue Monday」 Stax 1057
1982年 「Feel So Bad」 / 「I Had a Talk with My Man」 (B面はミッティー・コリアー) Chess CH 129
1983年 「Age Ain't Nothin' but a Number」 / 「Age Ain't Nothin' but a Number (インストゥルメンタル)」 MCA 52184 89
「Living on the Dark Side of Love」 / 「Why Are You So Hard to Please」 MCA 52254
1984年 「The Blues Is Alright」 / 「Comeback Kind of Loving」 Malaco 2104
「Misty Blue」 / 「Catch You on Your Way Down」 Malaco 2108
「Tin Pan Alley」 / 「Just Got to Know」 (B面はジミー・マクラクリン) Stax 1062
1985年 「Lonesome Christmas」 / 「Come to Me」 Malaco 2123
1986年 「I Will Survive」 / 「4:59 AM」 Malaco 2127
「A Real Good Woman」 / 「Annie Mae's Cafe」 Malaco 2134
1987年 「Cheatin' Is a Risky Business」 / 「I'm at the End of My Rainbow」 Malaco 2137
「Room 244」 / 「You're So Cold」 Malaco 2143
1988年 「His Old Lady and My Old Lady」 / 「A Possum in My Tree」 Malaco 2147
「I Don't Believe in Ghosts」 / 「I Was Tryin' Not to Break Down」 Malaco 2151
1989年 「Wind Beneath My Wings」 / 「Too Much Heaven」 Malaco 2155
「Landslide」 (A面はトニー・クラーク) / 「We're Gonna Make It」 Ripete 45-273
1990年 「Bad Dream」 / 「The Woman I Love」 Malaco 2162
「The Cradle Is Robbin' Me」 / 「Still in Love with You」 Malaco 2165
1991年 「You Left a Goldmine for a Golddigger」 / 「I've Got to Remember」 Malaco 2174
「Secretary」 (A面はベティ・ライト) / 「Stand by Me Red Dog Express 45-3501
「Gonna Get Along Without You Now」 (A面はヴァイオラ・ウィルス) / 「Just One Step」 Red Dog Express 45-3504
1992年 「Strugglin’ Lady」 / 「She Never Gets the Blues」 Malaco 2187
1993年 「My Dog and Me」 / 「Cafe Woman」 Malaco 2189
1994年 「Casino Blues」 / 「That's All Right」 Malaco 2198
「Like a Rooster on a Hen」 / 「Poke Salad Annie」 Malaco 2200
1996年 「Kick My Cheatin' Habits」 / 「How Does a Cheatin' Woman Feel」 Malaco 2309
1998年 「Big Boned Woman」 / 「I'd Rather Be with You」 Malaco 2340
1999年 「Lump on Your Stump」 / 「Right to Sing the Blues」 Malaco 2342
"–" チャート入りしなかったか米国リリースされなかった。

脚注

[編集]
  1. ^ a b Du Noyer, Paul (2003). The Illustrated Encyclopedia of Music (1st ed.). Fulham, London: Flame Tree Publishing. p. 181. ISBN 1-904041-96-5 
  2. ^ a b c d e f g h i j k Huey, Steve. Little Milton Biography, Songs, & Albums - オールミュージック. 2023年7月14日閲覧。
  3. ^ Eddie Cusic: Mississippi Folklife and Folk Artist Directory”. Arts.state.ms.us (January 4, 1926). August 13, 2015閲覧。
  4. ^ Highway 61 Blues”. Highway 61 Blues. August 13, 2015閲覧。
  5. ^ Little Milton” (英語). All About Blues Music (September 7, 2012). January 16, 2020閲覧。
  6. ^ O'Neal, Jim; Singel, Amy van (2013) (英語). The Voice of the Blues: Classic Interviews from Living Blues Magazine. Routledge. pp. 394. ISBN 978-1-136-70748-3. https://books.google.com/books?id=6ee7AAAAQBAJ&q=little+milton+trumpet+records&pg=PA394 
  7. ^ a b Little Milton”. Mississippi Blues Trail. July 16, 2023閲覧。
  8. ^ a b c “Bluesman 'Little' Milton Dies After Stroke” (英語). Billboard. (August 4, 2005). https://www.billboard.com/articles/news/61888/bluesman-little-milton-dies-after-stroke/ 2020年11月18日閲覧。. 
  9. ^ Studio Session for Little Milton, 1953 / Sun Records”. 706 Union Avenue Sessions. December 21, 2019閲覧。
  10. ^ The Best St. Louis Blues Musicians of All Time” (英語). St. Louis Magazine (June 1, 2012). July 16, 2023閲覧。
  11. ^ Russell, Tony (1997). The Blues - From Robert Johnson to Robert Cray. Dubai: Carlton Books Limited. pp. 138–139. ISBN 1-85868-255-X 
  12. ^ Let Me Down Easy - Little Milton”. WhoSampled. February 16, 2014閲覧。
  13. ^ Tobler, John (1992). NME Rock 'N' Roll Years (1st ed.). London: Reed International Books Ltd. p. 241. CN 5585 
  14. ^ Russell, Tony (August 6, 2005). “Obituary: Little Milton”. The Guardian. December 3, 2017閲覧。
  15. ^ a b c Little Milton - Awards”. AllMusic. October 12, 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。12 October 2022閲覧。
  16. ^ “Little Milton Chart History - Hot 100”. Billboard. オリジナルのNovember 1, 2013時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20131101232851/https://www.allmusic.com/artist/little-milton-mn0000300534/awards. 
  17. ^ “Little Milton Chart History - Hot R&B/Hip-Hop Songs”. Billboard. オリジナルのMay 19, 2022時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220519172203/https://www.billboard.com/artist/little-milton/chart-history/bsi/. 

外部リンク

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