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リトアニア中道連合

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 リトアニアの政党
リトアニア中道連合

Lietuvos centro sąjunga
略称 LCS
創立 1993年
解散 2003年
後継政党 自由中道連合
本部所在地 ヴィリニュス
政治的思想 中道主義
リトアニアの政治
リトアニアの政党一覧
リトアニアの選挙

リトアニア中道連合リトアニア語: Lietuvos centro sąjunga、略称: LCS)は、1993年から2003年まで存在したリトアニア政党である。

歴史

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独立回復後初の国会議員選挙を目前に控えた1992年9月12日シャウレイにて社会運動リトアニア中道運動」(リトアニア語: Lietuvos centro judėjimas、略称: LCJ)が組織され[1]ロムアルダス・オゾラスがそのトップに就いた。1993年リトアニア中道連合 (LCS) として政党登録され[1][2]ヴィリニュスで行われた結党大会でオゾラスが党首に選出された。

1996年から1999年まで、祖国連合リトアニア・キリスト教民主党とともに連立与党を構成した(ゲディミナス・ヴァグノリュス内閣)[3]。1999年に連立を離脱した。

2003年、中道連合はリトアニア自由連合 (LLS) および現代キリスト教民主連合 (MKDS) と合併して、自由中道連合 (LiCS) となった[2]。なお、このとき合併に反対したメンバーは国民中道党(後のリトアニア中道党 (LCP) )を結成している[4]

脚注

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外部リンク

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