リチャード・シュミット
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リチャード・シュミット(Richard Schmidt, 1941年 - 2017年)は、ハワイ大学言語学科の名誉教授である。主な研究対象は、成人の第二言語習得における認知的要因および感情的要因であり[1]、気づき仮説(noticing hypothesis)の提唱者として最もよく知られている[2]。2003年にはアメリカ応用言語協会の会長を務め、最近ではハワイ大学マノア校の国立外国語資源センターの上級コンサルタントも務めた[1]。
外部リンク
[編集]- ^ a b “Richard Schmidt”. National Foreign Language Resource Center, University of Hawaii at Manoa. October 30, 2012閲覧。
- ^ Anna Mystkowska-Wiertelak; Mirosław Pawlak (2 March 2012). Production-oriented and Comprehension-based Grammar Teaching in the Foreign Language Classroom. Springer. pp. 49–51. ISBN 978-3-642-20855-3 30 October 2012閲覧。