ランプン語
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ランプン語 | |
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話される国 | インドネシア |
地域 | スマトラ島南部 |
民族 | ランプン族 |
話者数 | 1,500,000人(1981年) |
言語系統 |
オーストロネシア語族
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表記体系 | ラテン文字、ランプン文字 |
言語コード | |
ISO 639-3 |
各種:ljp — ランプン・アピ語abl — ランプン・ニョ語kge — コメリン語 |
ランプン語(Lampung)は、スマトラ島南端にあるランプン州で話されている言語である。話者数は推計でおよそ150万人である。
ランプン語はマレー・ポリネシア語派に属する言語である。アブン語(Abung)とプシシール語(Pesisir)という2つの方言で構成される。 エスノローグによれば、ランプン諸語はコメリン語(Komering)、ランプン・ニョ語(Lampung Nyo)、ランプン・アピ語(Lampung Api)で構成される。
下位分類
[編集]- ランプン・アピ語 - 827,000人(2000年)
- ランプン・ニョ語 - 180,000人(2000年)
- コメリン語 - 470,000人(2000年)