ランバル
表示
Lamballe | |
---|---|
| |
行政 | |
国 | フランス |
地域圏 (Région) | ブルターニュ地域圏 |
県 (département) | コート=ダルモール県 |
郡 (arrondissement) | サン・ブリユー郡 |
小郡 (canton) | ランバル小郡 |
INSEEコード | 22093 |
郵便番号 | 22400 |
市長(任期) |
ロイク・コーレ (2008年-2014年) |
自治体間連合 (fr) | fr:Communauté de communes Lamballe Communauté |
人口動態 | |
人口 |
12098人 (2010年) |
人口密度 | 159人/km2 |
住民の呼称 | Lamballais, Lamballaise |
地理 | |
座標 | 北緯48度28分10秒 西経2度31分00秒 / 北緯48.469444度 西経2.516667度座標: 北緯48度28分10秒 西経2度31分00秒 / 北緯48.469444度 西経2.516667度 |
標高 |
平均:m 最低:37 m 最高:131 m |
面積 | 76.29km2 (7 629ha) |
公式サイト | site de la commune |
ランバル (フランス語:Lamballe、ガロ語:Lanball、ブルトン語:Lambal)は、フランス、ブルターニュ地域圏、コート=ダルモール県の旧コミューン。
概要
[編集]青銅器時代につくられたと見られるメンヒルが存在することから、ランバル周辺には古くから定住地があったと推測されている。
ブルターニュ公を輩出したことのあるパンティエーヴル公爵家の本拠地であった。ブルボン家の最後のパンティエーヴル公ルイは、嫡子ルイ・アレクサンドルにランバル公の称号を与えた。ルイ・アレクサンドルの妻となったのが、王妃マリー・アントワネットの忠実な女官マリー・ルイーズであった(マリー・ルイーズ自身は、その生涯の間にランバルを訪れたことはない)。
ランバルは、毎週木曜日朝に開かれる市で有名であり、遠方から人々が集まる。
2019年1月1日、周辺コミューンと合併し、コミューン・ヌーヴェルのランバル=アルモールとなった。
人口統計
[編集]1962年 | 1968年 | 1975年 | 1982年 | 1990年 | 1999年 | 2006年 | 2010年 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
5069 | 5075 | 9330 | 9452 | 9894 | 10563 | 11037 | 12098 |
参照元:1999年までEHESS[1]、2000年以降INSEE[2][3]