ラックホック駅
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ラックホック駅 (ランシット大学駅) | |
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หลักหก (มหาวิทยาลัยรังสิต) Lak Hok (Rangsit University) | |
◄ドンムアン (6.0 km) (2.9 km) ランシット► | |
所在地 |
パトゥムターニー県 ムアンパトゥムターニー郡 |
駅番号 | RN09 |
所属事業者 | タイ国有鉄道 |
所属路線 |
ダークレッドライン (北本線、東北本線の通過線が隣接) |
キロ程 | 27.5 km(フワランポーン駅起点) |
電報略号 | หส. |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
開業年月日 | 2021年11月29日(正式開業) |
ラックホック駅(ラックホックえき、タイ語:สถานีหลักหก)はタイのパトゥムターニー県ムアンパトゥムターニー郡にある、タイ国有鉄道(SRT)■ダークレッドラインの駅。駅番号はRN09。ランシット大学駅の別称が与えられている。
概要
[編集]在来線時代から停車場として存在したが、レッドライン計画の原型であるホープウェル計画の段階で駅設置は計画されていなかった[1]。
ダークレッドライン開業を前に初代停車場は廃止され[2]、同線の普通列車のみが停車する。
歴史
[編集]1897年3月26日にタイ官営鉄道最初の区間が、クルンテープ - (現)アユタヤ間に開業した[3]。同時に、先代の旧停車場が開業した[4]。
駅構造
[編集]高架駅舎の直下に設けられた相対式ホーム2面2線を有する地上駅である[7]。北本線及び東北本線の線路が隣接しているが、全列車が当駅を通過するためホームは設けられていない[7]。
配線
[編集]当駅以北は系統別複々線の形をとる。当駅南側にある分岐で本線は地上線と高架線に分かれ、以南は地上2線+高架4線の三複線(複々々線)となる。
のりば
[編集]番線 | 路線 | 行先 |
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通過線2線 | 北本線、東北本線の中長距離列車 | |
1 | ダークレッドライン | ランシット方面 |
2 | ダークレッドライン | クルンテープ・アピワット中央方面 |
駅周辺
[編集]- ランシット大学 (約2 km)
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ รายงานการเปลี่ยนแปลงรายละเอียดโครงการในรายงานการวิเคราะห์ผลกระทบสิ่งแวดล้อม(EIA計画変更申請書)2章8節 図2.3-1 , 2016年
- ^ a b “รฟท.ยกเลิกที่หยุดรถ 'แกรนด์ คาแนล-หลักหก-คลองรังสิต' ตั้งแต่ 15 ก.ย. นี้”. Voice TV(英語版) (2020年9月3日). 2021年12月12日閲覧。
- ^ 柿崎一郎 『王国の鉄路 タイ鉄道の歴史』 (京都大学学術出版会、2010年)p.25
- ^ a b “การรถไฟแห่งประเทศไทย” (タイ語). タイ運輸省. 2022年8月2日閲覧。ちなみに同ページの英語版では西暦1896年開業と記載しているが、タイ仏暦2439年3月は西暦1897年なので明らかに誤りである。
- ^ 岸本まりみ (2021年8月2日). “バンコク都市鉄道「レッドライン」開通 日本が建設支援”. 2021年8月5日閲覧。
- ^ “Full services begin along SRT Red Line” (英語). バンコックポスト (2021年11月30日). 2021年12月1日閲覧。
- ^ a b รายงานการเปลี่ยนแปลงรายละเอียดโครงการในรายงานการวิเคราะห์ผลกระทบสิ่งแวดล้อม(EIA計画変更申請書)2章68節 図2.3-62 , 2016年