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モンゴル出身横綱一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

モンゴル出身横綱一覧(モンゴルしゅっしんよこづないちらん)ではモンゴル出身の横綱一覧である。

モンゴル出身の横綱一覧

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太字の力士は、2022年5月場所終了現在において現役力士である。)

モンゴル出身横綱の主な横綱実績

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2023年3月場所終了現在

  • 第68代横綱朝青龍
    • 横綱在位:42場所(2003年3月場所−2010年1月場所・歴代9位)
    • 史上8人目の番付上1人横綱(在位期間最長)
    • 優勝:25回(歴代4位)
    • 全勝優勝:5回(歴代6位タイ)
    • 連続優勝:7連覇(白鵬と並んで歴代1位タイ)
    • 最高連勝記録:35連勝(歴代5位)
    • 連続全勝優勝:2場所(歴代3位タイ・15日制以降では歴代2位タイ)
    • 史上9人目の全6場所制覇
    • 史上唯一の年間完全制覇(2005年)
    • 年間最多勝:5回(貴乃花と並んで歴代4位タイ)
    • 年間最多勝最高成績:84勝6敗(2005年・歴代2位)
    • 年間最多勝連続年数:5年(2002年−2006年・大鵬北の湖に並んで歴代2位タイ)
    • 幕内初顔連勝記録:34連勝(歴代1位)
  • 第69代横綱白鵬
    • 横綱在位:84場所(2007年7月場所−2021年9月場所・歴代1位)
    • 史上9人目の番付上1人横綱(全2回・在位期間2位)
    • 優勝:45回(歴代1位)
    • 全勝優勝:16回(歴代1位)
    • 連続優勝:7連覇(朝青龍と並んで歴代1位タイ)
    • 最高連勝記録:63連勝(歴代2位)
    • 連続全勝優勝:4場所(歴代2位・15日制以降では歴代1位)
    • 史上10人目の全6場所制覇
    • 史上唯一の全6場所全勝制覇
    • 年間最多勝:10回(歴代1位)
    • 年間最多勝最高成績:86勝4敗(2009年、2010年・歴代1位)
    • 年間最多勝連続年数:9年(2007年−2015年・歴代1位)
    • 史上3人目の通算勝星1000勝以上達成
    • 史上唯一の幕内勝星1000勝以上達成
    • 史上唯一の横綱勝星800勝以上達成
    • 史上唯一の横綱出場1000回以上達成
    • 幕内初顔連勝記録:28連勝(歴代2位タイ)
  • 第70代横綱日馬富士
    • 横綱在位:31場所(2012年11月場所−2017年11月場所・歴代12位)
    • 優勝:9回(歴代15位タイ)
    • 全勝優勝:3回(歴代10位タイ)
    • 最高連勝記録:32連勝(歴代6位)
    • 連続全勝優勝:2場所(歴代3位タイ・15日制以降では歴代2位タイ)
  • 第71代横綱鶴竜
    • 横綱在位:41場所(2014年5月場所−2021年3月場所・歴代10位)
    • 優勝:6回(歴代21位タイ)
  • 第73代横綱照ノ富士
    • 横綱在位:10場所(2021年9月場所 - )
    • 史上10人目の番付上1人横綱
    • 優勝:7回(歴代20位タイ)
    • 全勝優勝:1回(歴代18位タイ)
    • 最高連勝記録:23連勝(歴代39位タイ)
    • 新三役から2場所通過での大関昇進(1場所15日制以降では史上唯一・関脇2場所)
    • 元大関の平幕優勝:史上2人目
    • 再入幕優勝:史上2人目
    • 幕尻優勝:史上3人目
    • 特例なしでの大関復帰:史上2人目
    • 序二段陥落からの大関復帰:史上唯一
    • 関脇以下の地位での優勝回数:3回(歴代1位)
    • 大関陥落からの横綱昇進:史上2人目
    • 序二段陥落からの横綱昇進:史上唯一

太字の力士は、2022年5月場所終了現在において現役力士である。)

関連項目

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