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モジュール‐ノート:Citation/CS1

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このページでは SpBot による過去ログ化が行われています。解決済みの節に {{Section resolved|1=--~~~~}} というテンプレートを設置して過去ログ化を提案すると、その節は 7 日後に過去ログ化されます。

モジュール更新提案(2023年9月)

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英語版モジュールから移入したサンドボックス版の反映を提案します。前回の更新が2年前(モジュール‐ノート:Citation/CS1/過去ログ/2021年#モジュール更新提案(2021年6月))であり、それ以降英語版では下記の通り更新が4回行われています。

今回の更新では最新版まで追いつきますが、en:Template:Cs1 config関連は導入せず、ハイフンなし引数の廃止も行いません。詳しい変更点は上記英語版のリリースノートを参照するとして、いくつか下記にも挙げておきます。

  • 新テンプレート:{{Cite document}}(モジュール版)、{{Cite medRxiv}}対応
  • 新引数:|article-number=|ssrn-access=|title-note=対応
  • 引数廃止:
    • |lay-date=|lay-format=|lay-source=|lay-url=:非専門家向けの要約ページを元の論文と並んで記載するための引数です。「要約を完全な形で明記できない」「信頼できる情報源での要約ならば、要約自体を出典とすべき」という理由による廃止であり、移行先は個別の出典テンプレートとなります。
    • |isbn13=|ISBN13=:ほぼ未使用の引数で、|isbn=に移行します。
  • |archive-date=|archive-url=のアーカイブ日付が同一でない場合をエラーとして検出
  • PMC、PMID、SSRNなどの検査に使用する上限値の更新

--ネイ会話2023年9月1日 (金) 09:29 (UTC)[返信]

賛成 "The Backrooms" を翻訳しようとしていたところ、 s2cid 引数の上限に引っ掛かっているというエラーが出ました。原因を調査して報告・修正しようとしたところ、この提案を発見しました。 Special:Diff/93112729/96749840 の更新は、この問題を修正しています。このため、この提案に賛成します。 -- Hexirp会話2023年9月4日 (月) 14:10 (UTC)[返信]
賛成 ネイさんのご提案後に私の方でサンドボックス版モジュールに手を加えましたが(特別:差分/96886979および特別:差分/96887513)、これらについてもぜひ本体への反映をお願いします。--本日晴天会話2023年9月10日 (日) 03:37 (UTC)[返信]
チェック 更新しました。しばらく巡回します。--ネイ会話2023年9月10日 (日) 14:18 (UTC)[返信]
報告
以上お手数ですがよろしくお願いします。--Losendo (会話 | 投稿記録) 2023年9月21日 (木) 12:48 (UTC)[返信]
ドキュメントの更新は順次行っていますので、しばしお待ちいただければと思います。今のところ、CS1テンプレート一覧は{{Citation Style documentation/cs1}}が更新済みとなっています。--ネイ会話2023年9月22日 (金) 05:41 (UTC)[返信]
ご返答いただきありがとうございます。ただし,やや噛み合わないところがあるように思うので、再度お願いしたい点を端的に述べます。
  • 洋書におけるbooktitle引数を復活させてください。先程述べたとおりbooktitle引数を用いている洋書の{{Cite conference}}が全滅しています。これはドキュメントの修正で解決できる問題ではないでしょう。
  • booktitle引数を廃止するのであればその旨提案し、更にbotを用いるなどして現在の{{ Cite conference}}のエラーをすべて修復する、あるいはその依頼をしてください。
  • {{Citation Style documentation/cs1}}でもどこでも良いのですが、CS1を部分的にでも採用する全テンプレートの一覧を作成してください。現在の{{Citation Style documentation/cs1}}には少なくとも{{Cite conference}}が含まれておらず、先のコメントで述べたとおり不都合があると考えています。
私が修正したいのは山々なのですが、MediaWikiやLua辺りに不慣れであり、またこのアカウントは拡張承認を受けておらず最終的に人の手をお借りしなければならないため、どなたかに修正いだけると大変助かります。お手数おかけしますが重ねてお願い申し上げます。--Losendo (会話 | 投稿記録) 2023年9月22日 (金) 15:18 (UTC)[返信]

{{Cite web2}}で、date引数が「YYYY-MM-DD」の場合、df引数で明示しないと英語表記になる問題

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モジュール更新お疲れのところ申し訳ないのですが、ちょっとした国際化にかかる問題を見つけました。{{Cite web2}}を使っているページで見つけたのですが、以上の2点です。

  1. date=引数が正しく「YYYY-MM-DD」で記されている場合、access-date引数が『2023年9月12日閲覧。』のように日本語になるのに対し、date引数は英語のまま残ります。
  2. date=2010-5-26のように手抜き記述すると、後続の正しく「YYYY-MM-DD」形式で記述された access-date引数までも巻き添えに、リテラルのまま表示されます。

挙動の違いは、サンドボックスのテスト編集を参照くださいませ。

あと、細かい点ですが、access-date引数は必ず日本語ロケールの日付になるのに対し、出典の日付である date引数は df引数でロケールを明示しないと英語表記の日付表記になるのは、あえて残した仕様でしょうか? この点、{{Cite web}}とは異なるので、{{Citation}}系のテンプレートが展開の限界に達し、機械的に{{Cite web2}}のようなモジュール呼び出し系のテンプレートに置換した際、表示が異なってしまう非互換性が生じますが、これは置換の実施者にて日付表記を統一するよう、アナウンスしておかないと、後々、問題になる気がします。--Licsak会話2023年9月11日 (月) 23:41 (UTC)[返信]

英語表記の日付:Template‐ノート:Cite journal#洋書におけるdate引数に関する提案にあるように、外国語文献の場合は英語日付が一般的な表記スタイルです。ただし、閲覧日付は後ろに「閲覧。」がつくので、英語表記では違和感があるとして日本語表記にしています。|df=jaは同じモジュールで和書にも対応するための引数でしたが、今ではモジュールを分けて対応することになりそうなので、どうしても日付を日本語で表示したい方向けの引数になりました。
手抜き記述:新しく追加した出典でaccess-date引数巻き添えが生じたら、「赤字のエラーメッセージを無視しないでください」と申し上げたいところです。各出典テンプレートのCS1移行時に問題が生じる場合はボット作業で対応することになるかと思います。
Cite webとの非互換:どちらかというとCite web側に和書モードがないことが問題なので、和書用のモジュールに期待したいところです。
--ネイ会話2023年9月12日 (火) 02:01 (UTC)[返信]
ありがとうございます 出典の日付は英語での文献は英語版表記することは一般的慣習であり、それに沿うよう記述することは勉強になりました。御礼申し上げます。df= と language= は、ともに必須ですね。
たまたま提起したページに行き着いたのも、もとは、{{cite episode}}の、引数 series-link= 非互換の引数エラー で、ドキュメントの一部とビジュアルエディター向け説明文ともにがハイフン無しの serieslink= 引数があるように書かれていたのでドキュメントを直したのですが、もともとこの動作が本則だったと解りました。
ただそうなると極めて多く頻繁に使われる{{cite web}}が非互換なのは大問題で、ハイフンマイナスを付けず詰めた引数の廃止に先立ち、ハイフンマイナスを付けずに詰めた引数は過去の経緯から引数を残してあるだけでありハイフンマイナスで語を区切らない引数は強く非推奨であることをドキュメントできっちり明記し、かつアナウンス告知もしないといけなくなるような気がします。たまたま日付非互換問題を見つけたページもたぶんテンプレート展開エラーでモジュール使用の{{cite web2}}へ置き換えられており、当然に accessdate= のような記述も当然ながら多かったです。ただ本文中にはまず記述されない語なのでボット置換も容易にできると思いますが、せっかくボット置換を実施してもまた習慣で書いちゃう人が出ると困るので、 今後、accessdate= のようなスペースを詰めた引数を廃止するに当たっては、先に充分な告知とビジュアルエディター向け引数の説明文(結構抜けが多い)、ドキュメントで強く非推奨とする旨をうるさいほど言っとかないと、またエラーが増殖していけなくなるような気がします。最近でこそ私も access-date= と書いていますが、下手すると未だに archivedate= 等と書いちゃうので(汗)--Licsak会話2023年9月12日 (火) 13:17 (UTC)[返信]

ref引数について (2023年12月)

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Wikipedia‐ノート:出典テンプレート#ref引数について_(2023年12月)にて、ref=harvでエラーを出さないようにする、という提案をしています。--FlatLanguage会話2023年12月24日 (日) 06:45 (UTC)[返信]

言語関連

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Template:Citation Style documentation/language/doc#オーバーライドされた言語コードと言語名について
gswは現状そのままアレマン語になります。また、ksh-x-colog, mis-x-ripuar, nan-TW, ca-valenciaは機能していないようです。実装か文書のどちらかを修正すべきです(ksh-x-colog, mis-x-ripuarは日本語版では必要ないように思います)。また、fkvはクヴェン語となるべきです。
②language引数について
CS1のlanguage引数は基本的には{{#Language:***|ja}}の結果と同じになると思うのですが、以下のようにja.WPの一般的な用語と異なるものが多いです
モジュール:ISO639言語名にあるものはそれを優先するようにしてほしいです。
③author-link引数での言語間リンクについて
{{cite book2|author=Example|author-link=:en:Example|year=2000|title=title}}
Example [in 英語] (2000). title.
Example [in 英語] (2000). title.
[in 英語]のように表示されますが、不自然に思えます。[in English]または[英語版]とすべきではないでしょうか。

--FlatLanguage会話2024年1月3日 (水) 07:26 (UTC)[返信]

ややこしくなったので①と②をまとめると、
language引数の言語コードに対して、
A. 非推奨コードbh, in, iw, ji, jw, mo, shは禁止(ビハール語にはbih)
B. gsw, nan-tw, ca-valenciaは例外処理
C. モジュール:ISO639言語名に存在すれば、その名称を使う(als, blaはこれで解決)
D. なければ、従来通りfetchLanguageName
あるいは、gswはアレマン語のままでもいいのかもしれません。その場合例外処理は要りません。
可能なら、英語名で入力しても、対応するコードで日本語名を表示するようになれば、翻訳の時の互換性が良くなると思います。
--FlatLanguage会話2024年1月3日 (水) 08:27 (UTC)[返信]
--(英語名はga, hoの問題があったので取り下げ)FlatLanguage会話2024年1月4日 (木) 11:49 (UTC)[返信]
@FlatLanguageさん 返信が遅くなり申し訳ございません。CS1には"Translated by "や"ed."や"Vol."などの(おそらく意図的に)英語のままになっているメッセージが多数存在しますので、個人的には言語名も英語のまま"in ***"の形式で表示してもいいのではないかと考えています。マイナーな言語を指定すると日本語で表示するよりも分かりにくくなる可能性はありますが、モジュール:Citation/CS1/Configurationのlang_tag_remapテーブルとlang_name_remapテーブルは英語版と同じにしておけばいいので、メンテナンスは楽になります。試しにサンドボックス版のCS1では言語名を英語で表示するようにしてみました(以下の例で{{cite ***/new}}は内部でサンドボックス版のCS1/CS-jaモジュールを使用しています)。
{{cite book/new |author=Example |author-link=:en:Example |year=2000 |title=title |edition=3rd |volume=2 |language=en}}
Example [英語版] (2000). title (英語). Vol. 2 (3rd ed.).
{{cite thesis/new |author=Example |author-link=:en:Example |year=2000 |title=title |degree=PhD |publisher=Some University |language=en}}
Example [英語版] (2000). title (PhD thesis) (英語). Some University.
もしCS1の言語名を英語で表示する方向に進んだ場合、CS-jaについてはfetchLanguageNameの使用を止めてlang_tag_mapテーブルのようなものを独自に用意し、日本語や一部の東アジア言語のみを指定できるようにしようかと考えています。--本日晴天会話2024年2月22日 (木) 15:30 (UTC)[返信]
CS1の言語名表示を英語名にしてしまうのは、ありだと思います。ただ、出典表記が英語だらけになることを嫌がる利用者もいるようで、この狭い議論で決めてしまっていいのかは少し不安です。いつか{{cite book}}や{{cite news}}がCS1化されるときは、井戸端など目につきやすいところで議論が必要かもしれません。
CS-jaについてはもっと先の話と思いますが、個人的にはCJKVに限らず柔軟に使える方がいいなあと、今のところは思っています。
--FlatLanguage会話2024年2月22日 (木) 16:00 (UTC)[返信]
{{cite book}}などの洋書モードで言語名が日本語で表示されることをすっかり忘れていました。CS1の言語名表示は日本語名のままにしておいて、{{cite book}}などのCS1/CS-ja化が完了してから必要に応じて言語名を英語名にする提案をした方が良さそうですね。
上記の①から③までのご指摘についてはサンドボックス版のCS-jaで対応しました(Special:Diff/99226207/99371685)。モジュール:ISO639言語名/dataモジュール:ISO639言語名のlang_mappingに相当するものを他のモジュールで扱えるようにしたもの)とMediawikiのCLDRを比較できる表を出力したものがモジュール‐ノート:ISO639言語名/testcasesにありますので、モジュール:Citation/CS-ja/Configuration/sandboxのlang_tag_remapを更新するにあたってはそちらを参考にしました。ただしモジュール:ISO639言語名にあるが、CLDRにも英語版のCS1にも存在しないコード(jpnなど)は追加していません。以下に言語名の表示例をいくつか示します。
{{citation/new |和書 |title=title |language=gsw}}
『title』(スイスドイツ語)。
{{citation/new |和書 |title=title |language=zh-tw}}
『title』(中国語(台湾))。
{{citation/new |和書 |author=Example |author-link=:ko:Example |title=title |language=ko}}
Example [朝鮮語版]『title』(朝鮮語)。
これでよろしければ、サンドボックス版のCS1の言語名表示を日本語に戻した上で、lang_tag_remapとpresentation['interwiki']をサンドボックス版のCS-jaと同じにしようと思いますが、いかがでしょうか。--本日晴天会話2024年2月23日 (金) 09:51 (UTC)[返信]
理想の表示です。ありがとうございます。--FlatLanguage会話2024年2月23日 (金) 13:27 (UTC)[返信]
サンドボックス版のCS1の言語名表示を日本語に戻しました。一部の言語は英語で表示されますが、それらについては別途検討しようと思います。--本日晴天会話2024年3月3日 (日) 04:51 (UTC)[返信]