ミス・ワールド1952
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ミス・ワールド1952 | |
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マイ・ルイーゼ・フローディン | |
開催日 | 1952年11月14日 |
司会者 | エリック・モーリー(Eric Morley) |
会場 | ロンドンのリセウム・ボールルーム |
参加 | 11 |
入賞 | 5 |
初参加 | フィンランド、ドイツ、アイルランド、スイス |
優勝者 |
マイ・ルイーゼ・フローディン May Louise Flodin スウェーデン |
次回 | ミス・ワールド1953 |
ミス・ワールド1952(第2回ミス・ワールド決勝)は、1952年11月14日、ロンドンのリセウム・ボールルーム(現リセウム・シアター)で開催された。英国から2名、国外から9か国9名の計11名が参加[1]。スウェーデンのマイ・ルイーゼ・フローディンが優勝し[2]、ミス・ワールド1951のキキ・ホーカンソンよりタイトルを引き継いだ。フローディンはトロフィーと花束を授与された(公式の王冠が使用されるのは1955年から[3])。
入賞
[編集]最終結果 | 名前 |
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Miss World 1952 | |
1st Runner-up |
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2nd Runner-up |
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3rd Runner-up |
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4th Runner-up |
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参加者
[編集]- 英国 - Doreen Dawne
- 英国 - Marleen Ann Dee
- デンマーク - Lillian Christensen
- フィンランド - Eeva Maria Hellas
- フランス - Nicole Drouin
- 西独 - Vera Marks
- オランダ - Sanny Weitner
- アイルランド - Eithne Dunne
- スウェーデン - マイ・ルイーゼ・フローディン
- スイス - Sylvia Müller
- アメリカ - Tally Richards
出典
[編集]- ^ “Miss World 1952”. pageantopolis.com. 2019年6月1日閲覧。
- ^ “1950's”. missworld.com. 2010年5月13日閲覧。
- ^ “The Crowns Used in the Miss World Pageant”. Sashes & Scripts (2018年8月25日). 2019年6月15日閲覧。