マンデー・モナリザ・クラブ
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「マンデー・モナリザ・クラブ」 | ||||
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ピンク・レディー の シングル | ||||
B面 | アダムとイブ・スーパーラブ | |||
リリース | ||||
ジャンル | 歌謡曲 | |||
レーベル | ビクター音楽産業 | |||
作詞 | 阿久悠 | |||
作曲 | 都倉俊一 | |||
プロデュース | Robby Adcock | |||
チャート最高順位 | ||||
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ピンク・レディー シングル 年表 | ||||
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「マンデー・モナリザ・クラブ」は、1979年9月9日にリリースされた日本のアイドルグループ・ピンク・レディーの15枚目のシングルである。
概要
[編集]阿久悠・都倉俊一のコンビが「そろそろ、子どものお客を無視した、ミーとケイ、ふたりのための曲を作ろう」と話し合った上で作りあげた楽曲。ミーとケイにとっても「こういう曲を、私たちはずっと歌いたかった」という感慨があり、とりわけ思い入れの深い1曲となった。
Midnight RhythmやHallelujah 2000などのディスコ・プロジェクトを手がけたディスコ・プロデューサーRobby Adcockがプロデュース。同一のスタジオ・ミュージシャンを起用し、ロサンゼルスでレコーディングが行われた。
7分37秒に及ぶディスコ・プロモーション用非売品12インチ・シングルが制作された。リミックスはAngelo Solar。そのバージョンは後年発売された『ピンク・レディー・プラチナ・ボックス』(2006/5/31)で初商品化された(その後Singles Premium(2011年8月25日)に再収録)。通常盤シングルのA面は海外カッティングのマスターである(マトリクス番号;PIL.JVC-01-S MONA LISA-A △106151と手書きで刻印されている)。
A面の正統派ディスコ・サウンドに対し、B面では当時日本で流行っていたミュンヘン・サウンドに近いアプローチの曲になっている。
前作「KISS IN THE DARK」(日本発売盤)から僅か4日後にリリースされた。
再結成後に行われたメモリアル・コンサートではステージで大きく動きを見せるため、サビ部分の振り付けを発売当時とは少し変えて歌唱された。
収録曲
[編集]- マンデー・モナリザ・クラブ
- 作詞:阿久悠/作曲:都倉俊一/編曲:C.Merriam
- アダムとイブ・スーパーラブ
- 作詞:阿久悠/作曲・編曲:都倉俊一
カバー
[編集]- MAX(2008年、アルバム『VISION FACTORY COMPILATION 〜阿久悠、作家生活40周年記念〜』に収録)