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マネーパートナーズグループ

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株式会社マネーパートナーズグループ
MONEY PARTNERS GROUP CO.,LTD.
種類 株式会社
市場情報
東証スタンダード 8732
2012年5月28日上場
東証JQ 8732
2007年6月21日 - 2012年9月29日
本社所在地 日本の旗 日本
106-6233
東京都港区六本木3-2-1
住友不動産六本木グランドタワー33階
設立 2005年6月10日
(株式会社マネーパートナーズグループ)
業種 証券、商品先物取引業
法人番号 2010401057917
事業内容 持株会社
代表者 代表取締役社長 奥山泰全
資本金 20億22百万円(2019年3月31日現在)
純資産 連結134億95百万円(2019年3月31日現在)
総資産 連結864億2百万円(2019年3月31日現在)
従業員数 連結94名(2019年3月31日現在)
決算期 3月31日
主要株主 大和証券グループ本社 18.49%
シンプレクス 5.52%
HAITONG INTERNATIONAL SECURITIES COMPANY LIMITED 700700 5.46%
(2019年3月31日現在)
主要子会社 株式会社マネーパートナーズ 100%
株式会社マネーパートナーズソリューションズ 100%
コイネージ株式会社
外部リンク https://www.moneypartners-group.co.jp/
特記事項:2008年10月1日に現商号に変更。
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株式会社マネーパートナーズ
MONEY PARTNENRS Co., LTD.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
106-6016
東京都港区六本木3-2-1
住友不動産六本木グランドタワー33階
設立 2008年5月9日
(マネーパートナーズ分割準備株式会社)
業種 証券、商品先物取引業
法人番号 6010401075907
事業内容 金融商品取引法に基づく外国為替証拠金取引、有価証券関連業務及びこれに付随する一切の業務
外国通貨の売買、売買の媒介、取次ぎもしくは代理、その他これに付随する業務
金融商品取引業及びこれに付随する業務
商品先物取引業
代表者 代表取締役社長 奥山泰全
資本金 31億円(2012年3月31日現在)
売上高 53億7,200万円
(2024年3月期)[1]
営業利益 9億1,500万円
(2024年3月期)[1]
経常利益 9億3,800万円
(2024年3月期)[1]
純利益 6億2,800万円
(2024年3月期)[1]
純資産 108億3,700万円
(2024年3月期)[1]
総資産 639億3,900万円
(2024年3月期)[1]
従業員数 単独60名(2019年3月31日現在)
決算期 3月31日
主要株主 株式会社マネーパートナーズグループ 100%
外部リンク https://www.moneypartners.co.jp/
特記事項:2008年10月1日に旧株式会社マネーパートナーズから事業承継。
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株式会社マネーパートナーズグループは、東京都港区に本社を置き、外国為替証拠金取引CFD、有価証券買付けなどを行う株式会社マネーパートナーズを傘下とする持株会社である。

概要

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北辰商品株式会社の外国為替事業部が楽天証券がスポンサーとなるMBOによる会社分割によって設立された。

自己資本規制比率は626.7%。植林活動などを行うNGO「オイスカ」による、社会貢献活動を行っている[2]

持株会社である株式会社マネーパートナーズグループ(証券コード8732)が東京証券取引所市場第一部に株式上場している。

沿革

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  • 2005年6月10日 - 株式会社マネーパートナーズ(資本金100,000千円)を東京都港区西麻布に設立
  • 2005年10月 - 株式会社シンプレクス・テクノロジーのトレードシステムを採用しシステムを全面的にリニューアル
  • 2005年11月 - 本社所在地を東京都港区六本木泉ガーデンタワーに移転
  • 2006年3月 - 金融先物取引業登録、社団法人金融先物取引業協会加入
  • 2006年6月 - エス・ジー・信託銀行株式会社(現・SMBC信託銀行[3]と業務提携し外国為替取引における顧客資産の信託保全サービスを開始
  • 2006年9月15日 - 株式会社マネーパートナーズソリューションズを100%子会社として設立
  • 2007年6月21日 - 大阪証券取引所ヘラクレス(現・ジャスダック)市場上場。
  • 2008年3月24日 - 第一種金融商品取引業の業務の種別について変更登録
  • 2008年4月21日 - 日本証券業協会の会員として新規加入、有価証券取扱い業務の営業開始
  • 2008年5月9日 - 持株会社体制への移行のため、マネーパートナーズ分割準備株式会社を設立。
  • 2008年10月1日 - 持株会社体制に移行。従前の株式会社マネーパートナーズからマネーパートナーズ分割準備株式会社へ全事業を吸収分割。株式会社マネーパートナーズを株式会社マネーパートナーズグループに、マネーパートナーズ分割準備株式会社を株式会社マネーパートナーズに、それぞれ商号変更[4]
  • 2008年10月6日 - 100通貨単位[5]の取引「パートナーズ FX nano」と新取引システム「XFX」サービス開始。
  • 2012年5月 - 株式会社マネーパートナーズグループが東京証券取引所第二部に上場。
  • 2012年9月29日 - 株式会社マネーパートナーズグループがジャスダック市場の上場を申請により廃止。
  • 2013年1月9日 - 株式会社マネーパートナーズグループの筆頭株主が東短ホールディングスから大和証券グループ本社に変更[6]
  • 2013年5月28日 - 株式会社マネーパートナーズグループが東京証券取引所第一部に指定替え。
  • 2016年12月12日 - 本社を、泉ガーデンタワーから住友不動産六本木グランドタワーに移転[7]
  • 2019年6月14日 - コイネージ株式会社の子会社化を発表[8]
  • 2021年1月29日 - コイネージが暗号通貨の交換所英語版事業から、同年3月末をもって撤退すると発表。[9]
  • 2023年9月30日 - 株式会社マネーパートナーズが資金移動業の業務を廃業。
  • 2023年10月20日 - 東京証券取引所スタンダード市場へ市場変更。

関連会社

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  • 株式会社マネーパートナーズ
  • 株式会社マネーパートナーズソリューションズ
  • コイネージ株式会社

脚注

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  1. ^ a b c d e f 株式会社マネーパートナーズ 第16期決算公告
  2. ^ 財団法人「オイスカ」
  3. ^ 当時は、ソシエテ・ジェネラルの在日信託銀行法人であった。
  4. ^ 会社分割による持株会社体制への移行完了に関するお知らせ
  5. ^ 建玉必要証拠金は100円から
  6. ^ 主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ
  7. ^ 本社事務所移転のご案内”. 2019年9月4日閲覧。
  8. ^ マネーパートナーズG、コイネージを子会社化=暗号資産の交換業登録を準備中”. 時事ドットコム. 2019年9月4日閲覧。
  9. ^ コイネージが暗号資産交換業から撤退へ”. あたらしい経済. 2021年4月5日閲覧。

外部リンク

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