マツダ・Fプラットフォーム
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マツダ・Fプラットフォームは、マツダが開発したロータリーエンジンを搭載するスポーツカー用のプラットフォーム。RX-7、RX-8で使用された。
FB
[編集]FBプラットフォームは、初代サバンナRX-7(SA22C)に用いられていたSA2プラットフォームが、1981年に名称変更されたものである。VINとの整合性をとるために変更されたものと言われており、SA2プラットフォームからの実質的な変更はない。
- 1981-1985 サバンナRX-7(初代・SA22C)
FC
[編集]FCプラットフォームは、2代目サバンナRX-7(FC3S/FC3C)用のプラットフォームである。
- 1985-1991 サバンナRX-7(2代目・FC3S)
- 1987-1991 サバンナRX-7 カブリオレ(FC3C)
FD
[編集]FDプラットフォームは、3代目RX-7(FD3S)用のプラットフォームである。
- 1991-2002 RX-7(3代目・FD3S)
FE
[編集]FEプラットフォームは、RX-8用のプラットフォームである。Fプラットフォームでは唯一型式(車台番号)の先頭がFではなくSから始まるが、VINのVDSはRX-8もFから始まる(FE)。
- 2004-2012 RX-8(SE3P)