マッテオ・マルティーノ
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基本情報 | ||||
国籍 | イタリア | |||
生年月日 | 1987年1月28日(37歳) | |||
出身地 | アレッサンドリア | |||
ラテン文字 | Matteo Martino | |||
身長 | 197cm | |||
体重 | 84kg | |||
選手情報 | ||||
ポジション | OH | |||
利き手 | 右 | |||
スパイク | 340cm | |||
ブロック | 322cm |
マッテオ・マルティーノ(Matteo Martino, 1987年1月28日 - )は、イタリアの男子バレーボール選手。アレッサンドリア出身。元イタリア代表。
来歴
[編集]父ピエル・パオロ・マルティーノは1980年代にセリエA・アスティでプレーした元バレーボール選手[1]。地元ピエモンテのユースチームを経て、2005年にクーネオへ入団。同年11月17日にフィレンツェで行われたオールスター戦で代表デビューを飾った[1]。2004年ユース欧州選手権、2006年ジュニア欧州選手権で3位入賞を経験、2007年ジュニア世界選手権ではベストスコアラー、ベストスパイカー、ベストレシーバーの3賞を受賞した[2]。
2008年、日本で開催された北京オリンピック世界最終予選に出場。ベテランが再招集されたイタリア代表の中で最年少の21歳で2008年北京オリンピックに出場した。同年ミラノの廃部によりマチェラータへ移籍し、2009年にコッパ・イタリア優勝を飾った。
球歴
[編集]所属クラブ
[編集]- ピエモンテ・バレー (2005-2006年)
- パッラヴォーロ・レイマ・クレーマ (2006-2007年)
- スパークリング・ミラノ (2007-2008年)
- ルーベ・マチェラータ (2008-2011年)
- モデナ・バレー(2011-2012年)
- Jastrzębski Węgiel(2012-2013年)
- ルーベ・マチェラータ(2013-2014年)
- モンペリエUC(2014年)
- Guberniya Nizhny Novgorod(2014-2015年)
- アル・アハリ(2015年)
- 広東(2016-2018年)
- Negrini CTE Acqui Terme(2022-2024年)
脚注
[編集]- ^ a b セリエAの選手プロフィールより参照
- ^ “Brazil beats Russia to claim 2007 Men's Junior World Championship”. FIVB (2007年7月15日). 2010年9月20日閲覧。