マザー・テレサ (映画)
表示
マザー・テレサ | |
---|---|
Madre Teresa | |
監督 | ファブリツィオ・コスタ |
脚本 |
フランチェスコ・スカルダマーリャ マッシモ・チェロフォリーニ |
製作 |
ルカ・ベルナベイ ピート・マッギー |
製作総指揮 |
マイケル・コーワン ピエトロ・ディオーニ アンセルモ・パリネッロ ジェイソン・ピエット |
出演者 | オリヴィア・ハッセー |
音楽 | ガイ・ファーレイ |
撮影 | ジョヴァンニ・ガラッソ |
配給 |
Rai 1 東芝エンタテインメント |
公開 |
2003年10月19日&10月20日[1] (テレビ放送) 2005年8月13日 |
上映時間 |
116分 176分(イタリアでのテレビ放送時) |
製作国 | イタリア |
言語 | 英語 |
『マザー・テレサ』(原題:Madre Teresa)は、2003年制作のイタリアの伝記映画。
貧困と飢えに苦しむ人々のため、そして世界平和のために87年の生涯を捧げた伝説の修道女マザー・テレサの波乱に満ちた人生を描く。元々はテレビミニシリーズとして制作され、イタリアではテレビ放送された。
オリヴィア・ハッセーがマザー・テレサを演じる。ハッセーは「この役を20年間待ち続けた」といい、「シェイクスピアのジュリエットを演じ[注釈 1]、聖母マリアを演じ[注釈 2]、マザー・テレサを演じることができたなんて幸運としか言いようがない」と語った[2][3][4]。
あらすじ
[編集]→「マザー・テレサ」も参照
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替。
- マザー・テレサ:オリヴィア・ハッセー(池田昌子)
- セラーノ神父:セバスチャーノ・ソマ(小山力也)
- エクセム神父:ミヒャエル・メンドル(小川真司)
- マザー・ドゥ・スナークル:ラウラ・モランテ(塩田朋子)
- ヴァージニア/シスター・アグネス:イングリッド・ルビオ(山本郁子)
- アンナ:エミリー・ハミルトン(堀江真理子)
- ペリエ大司教:ギレルモ・アエサ(佐々木梅治)
- グプタ医師:ケネス・デサイ(牛山茂)
- パウロ6世:マッシモ・リナルディ(佐々木敏)
- クライン:ニール・スタール(咲野俊介)
- ローガン:フィリップ・ジャクソン(後藤哲夫)
注釈
[編集]- ^ 1968年の映画『ロミオとジュリエット』において
- ^ 1977年のテレビ映画『ナザレのイエス』において