ホーリー・ウェディング
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ホーリー・ウェディング | |
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Holy Matrimony | |
監督 | レナード・ニモイ |
脚本 |
デヴィッド・ワイズバーグ ダグラス・S・クック |
製作 |
ウィリアム・スチュアート デヴィッド・マッデン ディアーヌ・ナバトフ |
製作総指揮 |
テッド・フィールド ロバート・W・コート |
出演者 |
パトリシア・アークエット ジョセフ・ゴードン=レヴィット |
音楽 | ブルース・ブロートン |
撮影 | ボビー・ブコウスキー |
編集 | ピーター・E・バーガー |
製作会社 |
インタースコープ・コミュニケーションズ ハリウッド・ピクチャーズ |
配給 |
ブエナビスタ 大映 |
公開 |
1994年4月8日 1995年6月10日 |
上映時間 | 93分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | $713,234[1] |
『ホーリー・ウェディング』(原題:Holy Matrimony)は、1994年制作のアメリカ合衆国のロマンティック・コメディ映画。レナード・ニモイ監督。
あらすじ
[編集]遊園地で働くヤンキー娘ハバナは、同僚で恋人のピーターと共に遊園地の金庫から現金を盗む。翌朝、自分たちが既に指名手配されていることを知った2人はカナダへ逃亡する。2人が逃げ込んだのは、ピーターが生まれ育った宗教コロニーだった。
その後、2人は成り行きで結婚式を挙げるが、ある日突然ピーターが自動車事故で死んでしまった。そのコロニーでは聖書の教えによる決まりで、女は死んだ夫の兄弟と再婚しなければならないとされていた。そこでハバナは、ピーターの弟でまだ12歳のジークと再婚することに。
ハバナはピーターが近隣に隠した大金を探すが、ジークが一足先にそれを見つけてしまう。大金の出所を知ったコロニーの長老ヴィルヘルムは、ハバナとジークにその大金を遊園地へ返しに行くように命じるが、ハバナはその大金を一人占めしようとして逃亡する。一方、彼らの事件を追うFBI捜査官のマーコウスキーもまた、その大金を横取りしようと企んでいた。
キャスト
[編集]- ハバナ:パトリシア・アークエット(吹替:松本梨香)
- エゼキエル“ジーク”:ジョセフ・ゴードン=レヴィット(吹替:伊倉一恵)
- ヴィルヘルム:アーミン・ミューラー=スタール(吹替:丸山詠二)
- ピーター:テイト・ドノヴァン(吹替:平田広明)
- マーコウスキー:ジョン・シャック(吹替:石田太郎)
- オルナ:ロイス・スミス
- グリーソン:リチャード・リール(吹替:笹岡繁蔵)
- クーパー:コートニー・B・ヴァンス
- リンク:ジェフリー・ノードリング
- アラン・ブルーメンフェルド