ホームカミング (2011年の映画)
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ホームカミング | |
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監督 | 飯島敏宏 |
脚本 | 千束北男 |
製作 |
藤本款 森山敦 森満康巳 |
製作総指揮 | 大月俊倫 |
出演者 | 高田純次 |
音楽 |
冬木透 栗山和樹 |
撮影 | 稲垣湧三 |
編集 | 松木朗 |
製作会社 | 「ホームカミング」製作委員会 |
配給 | クロックワークス |
公開 | 2011年3月12日 |
上映時間 | 105分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
『ホームカミング』は、2010年制作の日本映画。公開は2011年3月12日。高田純次の初主演映画[1]。
あらすじ
[編集]この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
61歳で定年退職を迎えた鴇田(ときた)和昭は、購入したマイホームで妻の摩智と2人で残りの人生を過ごすことになった。彼らが暮らすことになったのは、都心から40キロ離れたところにある、かつては理想の町と謳われ、有名ドラマの舞台にもなったニュータウン「虹の丘タウン」。しかし、現在は少子高齢化の波に押され、かつての賑いがウソのような、住民の平均年齢68歳という“老人街”と化していた。鴇田は町に昔の活気を取り戻すべく、同世代の仲間と共に町おこしのお祭りを開催しようと奔走するが、ある日、誘拐事件が発生し…。
キャスト
[編集]- 鴇田和昭:高田純次
- 鴇田摩智:高橋惠子
- 花森美咲:麗奈
- 佐藤一郎:秋野太作
- 石田勉:黒部進
- 花森寛治:森次晃嗣
- 吉沢四郎:堀内正美
- 佐藤里香:木野花
- 杉浦紀子:桜井浩子
- 市村真希:高橋ひとみ
- 加納修:中原裕也
- 鴇田和弘:青山草太
- 村崎裕宇:佐藤瑠生亮
- 大石夫人:河合美智子
- 原知佐子
- 黒石高大
- 森本の子分:庵野秀明(友情出演)
- 佐原健二
- 西條康彦
- 井上順
- 溝口もと子:島かおり
- 森本慶太:林隆三
- 大島忠:竜雷太
- 北小路彩香:高部あい
スタッフ
[編集]- 監督:飯島敏宏
- 監督補:小中和哉
- 脚本:千束北男
- エグゼクティブ・プロデューサー:大月俊倫
- プロデューサー:藤本款、森山敦、森満康巳
- 撮影:稲垣湧三
- 音楽:冬木透、栗山和樹
- 美術:池谷仙克、及川一
- 装飾:高橋俊秋
- 照明:佐野誠
- 録音:山方浩
- 編集:松木朗
- 衣装デザイン:加藤麻乃
- 助監督:小原直樹
- ヘアメイク:山口亜希子
- スクリプター/記録:堀ヨシ子
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ “高田純次、映画初主演作「公開から5年くらい続いて」とテキトー節全開”. ORICON NEWS. オリコン (2011年3月9日). 2021年8月15日閲覧。
- ^ ~町田市ご当地映画の紹介~ 『まほろ』シリーズ&『ホームカミング』町田市
外部リンク
[編集]- ホームカミング|映画|KJOCKWORX公式サイト - ウェイバックマシン(2011年6月13日アーカイブ分)
- ホームカミング - allcinema
- ホームカミング - KINENOTE
- Hômukamingu (2011) - IMDb