ベレロフォン (小惑星)
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ベレロフォン 1808 Bellerophon | |
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仮符号・別名 | 2517 P-L |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 |
発見 | |
発見日 | 1960年9月24日 |
発見者 | C. J. ファン・ハウテン |
軌道要素と性質 元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5) | |
軌道長半径 (a) | 2.746 AU |
近日点距離 (q) | 2.253 AU |
遠日点距離 (Q) | 3.240 AU |
離心率 (e) | 0.180 |
公転周期 (P) | 4.55 年 |
軌道傾斜角 (i) | 2.037 度 |
近日点引数 (ω) | 47.372 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 13.199 度 |
平均近点角 (M) | 126.206 度 |
物理的性質 | |
直径 | 15.41 km |
絶対等級 (H) | 12.10 |
アルベド(反射能) | 0.1076 |
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ベレロフォン (1808 Bellerophon) は、小惑星帯に位置する小惑星。パロマー天文台のトム・ゲーレルスと、ライデン天文台のファン・ハウテン夫妻が発見した。
ギリシア神話のコリントスの英雄で、ポセイドンの子だったとされるベレロポン(英語読みはベレロフォン)に因んで命名された。
関連項目
[編集]- 小惑星の一覧 (1001-2000)
- ディミディウム - ペガスス座51番星の惑星(太陽系外惑星)。発見当初は「ベレロフォン」と呼ばれていたが、当記事の小惑星と名称が被るため採用されなかった。
外部リンク
[編集]- ベレロフォンの軌道要素(JPL)