ヘファイストス (小惑星)
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ヘファイストス 2212 Hephaistos | |
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仮符号・別名 | 1978 SB |
分類 | 地球近傍小惑星 |
軌道の種類 | アポロ群 (火星横断) |
発見 | |
発見日 | 1978年9月27日 |
発見者 | L. I. チェルヌイフ |
軌道要素と性質 元期:2007年4月10日 (JD 2,454,200.5) | |
軌道長半径 (a) | 2.166 AU |
近日点距離 (q) | 0.359 AU |
遠日点距離 (Q) | 3.973 AU |
離心率 (e) | 0.834 |
公転周期 (P) | 3.19 年 |
軌道傾斜角 (i) | 11.75° |
近日点引数 (ω) | 208.52° |
昇交点黄経 (Ω) | 28.31° |
平均近点角 (M) | 1.80° |
物理的性質 | |
直径 | 5.7 km |
スペクトル分類 | SG |
絶対等級 (H) | 13.87 |
色指数 (B-V) | 0.766 |
色指数 (U-B) | 0.397 |
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ヘファイストス (2212 Hephaistos) は近日点が地球の軌道の内側にあるアポロ群の火星横断小惑星である。ロシアの女性天文学者リュドミーラ・チェルヌイフが発見した。S. V. M. クリューブの『宇宙からの衝撃』によれば、エンケ彗星に非常に似た軌道をもっていて、彗星のこわれた破片が小惑星になったとされている。
名称
[編集]ギリシア神話の炎と鍛冶の神であるヘーパイストスから命名された[1]。ヘーパイストスは、(1862) アポロ に命名されたアポローンらとともに、オリュンポス十二神の一柱である。
脚注
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ヘファイストスの軌道要素(JPL、英語)