フジツツジ
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フジツツジ | ||||||||||||||||||||||||
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分類(APG IV) | ||||||||||||||||||||||||
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学名 | ||||||||||||||||||||||||
Rhododendron tosaense | ||||||||||||||||||||||||
和名 | ||||||||||||||||||||||||
フジツツジ(藤躑躅) |
フジツツジ(藤躑躅 学名Rhododendron tosaense)はツツジ科ツツジ属の半常緑低木。
紀伊半島東部、四国、九州東部に分布する[1]。花は、径3cmほどの淡い紅紫色で、3-4月に咲く[1]。ミツバツツジ類と花の色が似ているが、花が小さいので区別がつく。宮崎県の西都原古墳群の西側の高取山に、多く植えられている。名前は藤色の花が咲くことを由来としている。花が小さいことから、メンツツジ(雌躑躅)とも呼ばれる。
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フジツツジの花
関連項目
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 渡辺洋一、高橋修『ツツジ・シャクナゲ ハンドブック』文一総合出版、2018年、30頁。ISBN 978-4-8299-8138-2。
- 米倉浩司・梶田忠 (2003-)「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)