フィールコーポレーション
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種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒466-0064 愛知県名古屋市昭和区鶴舞2-21-6 北緯35度9分3.4秒 東経136度55分0.1秒 / 北緯35.150944度 東経136.916694度座標: 北緯35度9分3.4秒 東経136度55分0.1秒 / 北緯35.150944度 東経136.916694度 |
設立 | 1969年(昭和44年) |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 6180001009026 |
事業内容 | 持株会社 |
代表者 | 代表取締役社長 蟹江義雄 |
資本金 | 1億円(2018年1月31日時点)[広報 1] |
売上高 | 86億25百万円(2018年1月期)[広報 1] |
営業利益 | 3億82百万円(2018年1月期)[広報 1] |
純利益 | 1億40百万円(2018年1月期)[広報 1] |
純資産 |
110億18百万円 (2018年1月31日時点)[広報 1] |
総資産 |
462億82百万円 (2018年1月31日時点)[広報 1] |
決算期 | 1月31日 |
主要子会社 | 株式会社フィールコーポレーション |
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 非上場 |
略称 | フィール、FEEL |
本社所在地 |
日本 〒466-0064[1] 愛知県名古屋市昭和区鶴舞2-21-6[1] 北緯35度9分3.4秒 東経136度55分0.1秒 / 北緯35.150944度 東経136.916694度 |
設立 |
1969年(昭和44年)9月13日 (株式会社スーパーカニエ)[1] |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 2180001109424 |
事業内容 | スーパーマーケットチェーン |
代表者 |
代表取締役会長 蟹江義雄[広報 2] 代表取締役社長 串田崇[広報 2] |
資本金 | 5000万円[広報 2] |
売上高 |
1,283億円 (2021年1月期)[広報 2] |
純利益 |
17億5800万円 (2024年1月期)[2] |
総資産 |
243億4300万円 (2024年1月期)[2] |
従業員数 | 7,494名[広報 2] |
決算期 | 1月31日 |
主要株主 | 株式会社フィールホールディングス |
外部リンク | https://feel-corp.jp/ |
株式会社フィールコーポレーションは、愛知県と静岡県西部でスーパーマーケットを展開する日本の企業である。本社は愛知県名古屋市昭和区。社名、店舗名の「フィール(FEEL)」は感性・感覚などを意味する英語に由来する。
概要
[編集]- 代表者
- 代表取締役会長:蟹江義雄
代表取締役社長:串田崇
- 資本金
- 5,000万円
- 従業員数
- 6,843名
沿革
[編集]- 1946年(昭和21年)11月 - 蟹江食料品店創業[広報 3]。
- 1953年(昭和28年)2月 - 合資会社「蟹江商店」設立[広報 3]。
- 1963年(昭和38年)3月25日 - 名古屋フードスーパーチェーンを結成[3][4]。
- 1969年(昭和44年)9月13日 - 「株式会社スーパーカニエ」設立[広報 3][1]、合資会社蟹江商店から営業に関する一切の譲渡を受ける[広報 3]。
- 1970年(昭和45年)9月22日 - 資本金700万円で株式会社ナゴヤフードを設立[5]。
- 1978年(昭和53年) - 株式会社ナゴヤフードが株式会社ナフコに商号を変更[5]。
- 1988年(昭和63年)2月 - 「株式会社ナフコカニエ」に社名変更[広報 3]。
- 2001年(平成13年)3月末 - フィールコーポレーションに社名を変更し、ナフコを脱退[6]。
- 2014年(平成26年)7月 - 静岡県浜松市中区(現・浜松市中央区)にハミング店を開店[7](愛知県外初の出店)。
業態
[編集]- フィール(FEEL) - スーパーマーケット。
- エクボ(EQVo!) - ディスカウント型スーパーマーケット。エクボの語源はExciting Quality Volume[広報 4]。
- エクボスタイル(EQVo! STYLE) - エクボの派生業態。
店舗
[編集]現行店舗
[編集]各店舗の詳細は公式サイト「フィール店舗のご紹介」を参照。
かつて存在した店舗
[編集]- サン・プラザ店(東海市荒尾町平古1-1[13])
- 売場面積726m2[10]
- 売場面積4,997m2[15]
- 店舗面積980m2[16]。
- 売場面積2,807m2[19]。
- 売場面積1,007m2[22]。
- 刈谷市駅の東、約100mの位置にあった[広報 6]。
ギャラリー
[編集]その他
[編集]店内で流されているテーマソングはドラゴンズ朝市CM(アピタ・ピアゴ)と同じ弥富又八が歌っており[広報 7]、ナフコチェーンのサウンドロゴを歌った横井則子とCMソング対決をしたことがある[広報 8]。
ナフコ統一スローガン「フレッシュフーズのナフコチェーン」に引き続き、フィールに改名後も[独自研究?]テーマソングでは「フレッシュフーズ フィール」と称している[広報 9]。
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e 流通会社年鑑 2003年版, 日本経済新聞社, (2002-12-20), pp. 325-326
- ^ a b 株式会社フィールコーポレーション 第11期決算公告[出典無効]
- ^ 『生鮮食料品の流通統計集 1967年版』 東京産研、1967年5月10日。pp569
- ^ 『ボランタリーチェーン 特別調査資料』 富士経済産業構造調査部、pp194
- ^ a b 『流通会社年鑑 1986年版』 日本経済新聞社、1985年11月11日。pp249
- ^ “中部地区新春特集 新春トピックス ナフコカニエ、フィールコーポレーションに”. 日本食糧新聞(日本食糧新聞社). (2001年1月12日). pp24
- ^ 井口勝啓(2014年8月6日). “特集 小売動向 マックスバリュ東海、圧倒的存在へ “乱戦”に勝ち残るのはどこ”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). pp10
- ^ 『全国商業通覧 第3回 1985年版 西日本 1』 通商産業調査会、1985年3月。pp438
- ^ a b c d 『全国食品スーパー名鑑 1973年版』 食品新聞社、1973年1月20日。pp66
- ^ a b c d e 『小売業年鑑 百貨店・スーパー 1983年版』 商業界、1983年3月。pp977
- ^ 『全国商業通覧 第3回 1985年版 西日本 1』 通商産業調査会、1985年3月。pp437
- ^ 『全国商業通覧 第3回 1985年版 西日本 1』 通商産業調査会、1985年3月。pp446
- ^ a b c d 『事業所名鑑 昭和63年版 本編』 総務庁統計局、1988年12月。pp1074
- ^ “フィール朝倉店 〔close〕 - 概要と周辺店舗”. 日本全国スーパーマーケット情報. 2024年9月28日閲覧。[出典無効]
- ^ a b c “98年開店SC一覧”. ショッピングセンター 1999年1月号 (日本ショッピングセンター協会) (1999年1月1日).pp14
- ^ a b “主な第2種大型店の一覧表 3条届け出944件”. 日経地域情報 増大 1995年4月3日号 (日経産業消費研究所) (1995年4月3日).pp17
- ^ “フィール安城横山店 〔close〕 - 概要と周辺店舗”. 日本全国スーパーマーケット情報. 2024年9月28日閲覧。[出典無効]
- ^ “フィール西枇杷島店 〔close〕 - 概要と周辺店舗”. 日本全国スーパーマーケット情報. 2024年9月28日閲覧。[出典無効]
- ^ a b c “名古屋市広報 平成17年12月14日号”. 国立国会図書館デジタル. 2024年10月5日閲覧。
- ^ a b c “ゲンキー愛知阿久比店 大規模小売店舗立地法指針項目チェックリスト”. 愛知県. 2024年9月28日閲覧。
- ^ “フィールグリーンプラザ 〔close〕 - 概要と周辺店舗”. 日本全国スーパーマーケット情報. 2024年9月28日閲覧。[出典無効]
- ^ a b c “名古屋市広報 平成21年3月11日号”. 国立国会図書館デジタル. 2024年10月5日閲覧。
広報資料・プレスリリースなど一次資料
[編集]- ^ a b c d e f 第49期決算公告、2018年(平成30年)5月30日付「官報」(号外第115号)118頁。
- ^ a b c d e 会社概要 - 株式会社フィールコーポレーション
- ^ a b c d e 『心の経営五十年 食に命をかけた男の詩』株式会社ナフコカニエ、1996年11月11日。
- ^ EQVo!(エクボ) もも山店 店舗情報 2024年7月3日閲覧。
- ^ “その他の店舗”. フィールコーポレーション. 2010年2月25日アーカイブ分. 2024年10月5日閲覧。
- ^ a b c “ハイマート”. フィールコーポレーション. 2012年5月16日アーカイブ分. 2024年10月5日閲覧。
- ^ 弥富又八/盛高志 YM-Sauce CMソング
- ^ Youtube CMソングバトル 弥富又八 横井則子
- ^ “フィールオリジナルソング フレッシュフーズフィールの歌”. フィールコーポレーション. 2024年9月28日閲覧。