ファーストアカウンティング
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 2023年9月22日上場 |
本社所在地 |
日本 105-0011 東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビルA館 3階 |
設立 | 2016年6月3日 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 7010401125256 |
事業内容 | 会計分野に特化したAIソリューション「Robota」「Remota」の提供、デジタルインボイスのPeppol アクセスポイントサービス |
代表者 | 森啓太郎 |
資本金 | 361,235(千円) (2024/05現在) |
発行済株式総数 | 10,725,280(株) (2024/05現在) |
従業員数 | 98名(2023年12月末現在、正社員・契約社員・パート社員を含む) |
決算期 | 12月 |
ファーストアカウンティング株式会社(英: Fast Accounting Co.,Ltd)は、東京都港区に本社を置く日本のSaas企業。法人向けに経理業務を効率化、自動化するAI技術サービスを提供している[1]。
概要
[編集]2016年6月3日創業[2]。会計分野に特化したAIソリューションサービスを大企業や会計ベンダーに向けて展開している。 主なサービスは、AI-OCR関連及び会計仕訳のアルゴリズムをサービス化したRobotaシリーズと、リモートワークでも経理業務を遂行できるように開発したRemotaというプラットフォーム[1]。また、デジタルインボイスのサービスプロバイダとしてデジタル庁より正式に認定され、Peppolアクセスポイントも提供する。[3] その他、LLMなどの生成AIをはじめとする最新技術の研究を進め[4]、その研究成果を元にサービス開発を行っている。
沿革
[編集]- 2016年
- 2017年
- 2018年
- 2019年
- 2020年
- 2022年
- 2023年
- 2024年
出典
[編集]- ^ a b MM総研大賞2023 <スマートソリューション部門>DX支援ソリューション分野 最優秀賞
- ^ a b @start|INTERVIEW 03 経理特化型AIで実現するバックオフィス業務改革企業価値を上げる戦略経理の実現
- ^ a b EIPA会員、Peppolデジタルインボイス対応済みサービス一覧
- ^ IEEE Xplore|A3S: Adversarial Learning of Semantic Representations for Scene-Text Spotting
- ^ a b CAPITAL EYE|上場会見:ファーストアカウンティング(5588)の森社長、唯一の経理処理AI
- ^ exciteニュース|ファーストアカウンティング「領収書 預金通帳読み取りAIシステム」が最優秀賞、フィンテックアワード2019
- ^ Mizuho Innovation Award 2023.1Q 受賞企業