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ファンタスター学園

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ファンタスター学園
ジャンル バラエティ番組
放送方式 録音
放送期間 2007年1月から1年間
放送時間 火曜 0:30 - 1:00
放送局 ラジオ大阪
制作 ファンタスタープロモーション
パーソナリティ ファンタ☆ピース
出演 若井ぼん
提供 八洲学園高等学校
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ファンタスターハウス
ジャンル バラエティ番組
放送方式 録音
放送期間 2008年1月から同年内まで
放送時間 火曜 0:45 - 1:00
放送局 ラジオ大阪
制作 ファンタスタープロモーション
パーソナリティ ファンタ☆ピース
出演 若井ぼん
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ファンタスター学園』(ファンタスターがくえん)は、2007年1月[1]から1年間[注釈 1]ラジオ大阪で放送されていたラジオ番組である。

本項では、2008年1月[2]から同年内[注釈 1]まで同局で放送されていた後継番組『ファンタスターハウス』についても記述する。

番組解説

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共に深夜ラジオとして放送。『ファンタスター学園』時代には、毎週火曜 0:30 - 1:00(月曜 24:30 - 25:00)に放送されていた。この時間帯は、前番組『ミエノのタタキ!ヒトミ添え おかわり∞』までは『V-STATION』というアニラジ枠の一部であった。『ファンタスターハウス』へのリニューアル後には、毎週火曜 0:45 - 1:00(月曜 24:45 - 25:00)に縮小しての放送となった。

パーソナリティは、2007年1月1日にデビューした女子中高生5人組アイドルユニット・ファンタ☆ピースが務めていた。また、上方漫才師の若井ぼんも校長役でレギュラー出演していた[1][3]

番組制作は、ファンタ☆ピースの所属事務所であるファンタスタープロモーションが担当。『ファンタスター学園』時代には、通信制単位制高校の八洲学園高等学校がスポンサーに付いていた。

コーナー

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  • 週刊マイトップニュース - メンバー1人が自分に起こったニュースを発表。
  • 宿題のコーナー - ファンタ☆ピースが若井に出された課題を翌週に発表する。

ゲスト

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八洲学園高等学校の教員が毎月1回ゲスト出演するとされていた[誰によって?]

  • 二宮聡(前校長)
    • 担当教科:国語芸術書道
    • 出演回放送日:2007年1月23日(22日深夜)・2月27日(26日深夜)
  • 田中利和(前総務部長)
    • 担当教科:地理歴史公民
    • 出演回放送日:2007年3月27日(26日深夜)・5月1日(4月30日深夜)・5月29日(28日深夜)

イベント

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2007年3月21日に大阪日本橋インディペンデントシアター2ndで行われたラジオ大阪の公開録音イベントにおいて、本番組を含む複数の放送番組の公録が行われた。この日、観覧無料イベントである第1部では本番組の、有料イベントである第2部と第3部では『アイドル大阪環状線』と『ゆりしー・梓馬のラブゲッCHUミラクルラジオ』の公録が行われた。

脚注

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注釈

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  1. ^ a b 放送期間は、いずれも当時のラジオ大阪公式サイトにあった番組表(下記出典節を参照)からの参考。番組の終了後にファンタスタープロモーションが作成した美華(ファンタ☆ピースの元メンバー)のプロフィールページには、『ファンタスター学園』の放送期間が2007年1月から2008年3月まで、『ファンタスターハウス』の放送期間が2008年4月から9月までと記されていた。

出典

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  1. ^ a b OBC 一週間分の番組表”. ラジオ大阪. 2007年1月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年2月19日閲覧。
  2. ^ OBC 一週間の番組表”. ラジオ大阪. 2008年1月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年2月19日閲覧。
  3. ^ 若井ぼん プロフィール”. システムブレーン. 2022年2月19日閲覧。
ラジオ大阪 火曜 0:30 - 0:45
前番組 番組名 次番組
ミエノのタタキ!ヒトミ添え おかわり∞
※0:30 - 1:00
【日曜22:00枠へ移動】
ファンタスター学園
【2008年1月の改題とともに廃枠】
お笑い!ネタとこ勝負〜ボンバー〜
※0:30 - 0:45
ラジオ大阪 火曜 0:45 - 1:00
ミエノのタタキ!ヒトミ添え おかわり∞
※0:30 - 1:00
【日曜22:00枠へ移動】
ファンタスター学園

ファンタスターハウス
【2008年1月の改題後にも枠存続】
ザ・スター
※0:00 - 1:00