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ファム・ファタール (映画)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ファム・ファタール
Femme Fatale
監督 ブライアン・デ・パルマ
脚本 ブライアン・デ・パルマ
製作 タラク・ベン・アマール
マリナ・ジェフター
製作総指揮 マーク・ロンバルド
出演者 レベッカ・ローミン
アントニオ・バンデラス
ピーター・コヨーテ
音楽 坂本龍一
撮影 ティエリー・アルボガスト
編集 ビル・パンコウ
配給 アメリカ合衆国の旗 ワーナー・ブラザース
日本の旗 日本ヘラルド映画
公開 アメリカ合衆国の旗 2002年11月4日
日本の旗 2003年8月23日
上映時間 115分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
フランスの旗 フランス
言語 英語
製作費 $35,000,000
興行収入 $6,630,252[1] アメリカ合衆国の旗
$16,838,910[1] 世界の旗
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ファム・ファタール』(: Femme Fatale)は、2002年に製作された映画。ブライアン・デ・パルマ監督。

2008年に作られた同名の韓国製の映画(日本未公開、原題「OPEN CITY」)もあるが、本作とは別物。

ストーリー

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カンヌ国際映画祭会場から10,000,000ドルの価値を持つダイアモンドのビスチェが盗まれた。犯人グループの一人であるロールはその宝石を奪うと、仲間を裏切って一人アメリカへ飛んで行った。 7年後、アメリカ大使ブルース・ワッツの妻リリーとしてパリを再び訪れたロール。彼女を待ち受けていたのは、1枚のスクープ写真だった。

スタッフ

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  • 監督:ブライアン・デ・パルマ
  • 製作:タラク・ベン・アマール、マリナ・ジェフター
  • 製作総指揮:マーク・ロンバルド
  • 脚本:ブライアン・デ・パルマ
  • 音楽:坂本龍一

キャスト

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役名 俳優 日本語吹替
ソフト版 テレビ朝日
ロール/リリー レベッカ・ローミン=ステイモス  日野由利加 田中敦子
ニコラス・バルド アントニオ・バンデラス 小山力也 大塚明夫
ブルース・ワッツ ピーター・コヨーテ 土師孝也 佐々木勝彦
ベロニカ リー・ラスムッセン  田村真紀 岡寛恵
ブラック・タイ エリック・エブアニー 手塚秀彰 玄田哲章
ラシーン エドゥアルド・モントート 山野井仁 三宅健太
セラ警部 ティエリー・フレモンフランス語版 相沢正輝 中村秀利
シフ グレッグ・ヘンリー 津田英三
映画祭のゲスト サンドリーヌ・ボネール

脚注

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  1. ^ a b Femme Fatale (2002)” (英語). Box Office Mojo. 2010年2月9日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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