ファイナルファンタジー レジェンズ 時空ノ水晶
ジャンル | 時を駆けるRPG |
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対応機種 |
iOS Android |
開発元 | マトリックス |
運営元 | スクウェア・エニックス |
ディレクター |
時田貴司 湖山優 |
デザイナー | 小林和広 |
シナリオ | 時田貴司 |
音楽 | 水田直志 |
シリーズ | ファイナルファンタジーシリーズ |
人数 | 1人 |
運営開始日 |
時空の水晶 2015年2月12日 レジェンズII 2016年11月10日[1] レジェンズII 時空ノ水晶 2017年11月1日 |
その他 | オンライン版は2017年10月31日にサービス終了。 |
『ファイナルファンタジー レジェンズ 時空ノ水晶』(ファイナルファンタジー レジェンズ ときのすいしょう、FINAL FANTASY LEGENDS 時空ノ水晶)は、スクウェア・エニックスより配信されていたスマートフォン用ゲームアプリ。
リニューアル版である『ファイナルファンタジー レジェンズII』(FINAL FANTASY LEGENDS II、略称: FFL2、FFレジェンズ2など)、および有料オフライン版『ファイナルファンタジー レジェンズII 時空ノ水晶』(英語版は "Final Fantasy Dimensions II " )についても本項で取り扱う。
概要
[編集]基本プレイ無料版
[編集]2015年2月12日に『ファイナルファンタジー レジェンズ 時空ノ水晶』としてサービス開始[2]。基本プレイ無料(アイテム課金制)。
2010年に携帯アプリで展開されたファイナルファンタジーシリーズの外伝タイトル『ファイナルファンタジー レジェンズ 光と闇の戦士』の系譜となる作品。
時田貴司・水田直志・マトリックスといったスタッフィングや、章分けされた連作方式のシナリオ・過去のFFシリーズのセルフオマージュ要素などといったテイストは『光と闇の戦士』から受け継ぎつつ世界観は本作独自のものに一新されており、プレイ形態においても基本無料のソーシャルゲームのスタイルを採用している。
2016年11月10日に大型アップデートを実施、『ファイナルファンタジー レジェンズII』としてリニューアルされた[3]。
2017年10月31日をもってオンラインによるサービスの終了とデータ落とし切り・追加課金要素なしの有料ダウンロード版への移行を発表[4]。
有料オフライン版
[編集]2017年11月1日より『ファイナルファンタジー レジェンズII 時空ノ水晶』のタイトルで有料オフライン版の配信が開始された。合わせて、英語版も "Final Fantasy Dimensions II" として配信開始された。
ストーリー
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
ゲームシステム
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登場人物
[編集]パーティーキャラクター
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- トゥモロ
- 主人公。
- エモ
- 声 - 近藤玲奈(『ヴァルキリーアナトミア -ジ・オリジン-』コラボレーションイベント)
- 未来から来た記憶喪失の女の子。
- リーグ
- ウェスタ出身の冒険家。
- パライ
- ドワーフの父と人間の母の間に生まれたハーフの男性。
- マイナ
- ニンジャの末裔。
- アンジュ
- エルフの国エルヘイムの王女。
- 不死王
- 不老不死の研究をしている。
- タツノコ
- 生まれたばかりの幻獣神。
サブキャラクター
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- ガド
- トゥモロの祖父。
- クロノス
- 時の狭間のクリスタルに幽閉されている少女。
- カイロス
- クロノスの双子の兄。クロノスと共に時魔法の研究をしていた。
- ミスト
- 神獣界エウレカの祈り子。
- フェイク
- 容姿がトゥモロに瓜二つの謎の男。
スタッフ
[編集]主題歌
[編集]- 「Timeless Tomorrow」
- 歌:Lia
備考
[編集]時田はかつて開発中止になった「クロノシリーズ」の新作『クロノ・ブレイク』のアイデアが本作に受け継がれていると明かしている。中でも「エモのキャラ設定」「キャラクター3人の序盤の関係性」は『クロノ・ブレイク』のオリジナルコンセプトをベースにして、このタイトル向けにリワークしたものとしている[5]。
脚注
[編集]- ^ “『FFレジェンズII』の配信日が決定!『FFレジェンズ 時空ノ水晶』がリニューアル”. エンターブレイン (2016年11月9日). 2016年11月9日閲覧。
- ^ “【先出し週刊ファミ通】ファミ通オリジナル武器のDLC付録つき! 『ファイナルファンタジーレジェンズ 時空(とき)ノ水晶』(2015年2月26日発売号)”. エンターブレイン (2015年2月24日). 2015年10月15日閲覧。
- ^ “スクエニ、スマホ向けRPG『ファイナルファンタジーレジェンズII』を発表 『FFレジェンズ 時空ノ水晶』が新生し、新たな伝説がスタート!”. Social Game Info (2016年11月2日). 2016年11月3日閲覧。
- ^ “スクエニ、『ファイナルファンタジーレジェンズ II』のサービスを2017年10月31日をもって終了 追加課金なしの有料アプリ版を後日配信の予定”. Social Game Info (2017年8月31日). 2017年9月1日閲覧。
- ^ “実現しなかった「クロノ・トリガー」新作のアイデアは、とある「FF」タイトルに受け継がれていた”. IGN Japan (2017年12月22日). 2020年8月29日閲覧。
外部リンク
[編集]- ファイナルファンタジー レジェンズ 時空の水晶 公式サイト - ウェイバックマシン(2017年9月22日アーカイブ分)
- ファイナルファンタジー レジェンズ 時空の水晶 運営公式twitter - ウェイバックマシン(2016年3月6日アーカイブ分)
- ファイナルファンタジー レジェンズII 公式サイト
- ファイナルファンタジー レジェンズII 運営公式twitter - ウェイバックマシン(2018年2月26日アーカイブ分)