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ヒヨコと道化と不思議の町と

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ヒヨコと道化と不思議の町と
ジャンル ファンタジー
漫画
作者 とりねこ。
出版社 芳文社
掲載誌 コミックギア
発表号 Vol.001 - Vol.002
発表期間 2009年8月11日 - 11月11日
話数 全2話
その他 掲載誌休刊により未完結のまま連載終了。
未単行本化。
テンプレート - ノート

ヒヨコと道化と不思議の町と』(ヒヨコとどうけとふしぎのまちと)は、とりねこ。による日本漫画作品。『コミックギア』(芳文社)Vol.001(創刊号)からVol.002(最終号)まで連載された。

概要

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とりねこ。の初連載作品[1]。異世界を中心として物語が進行する形態となっている。主人公のヒヨコが母の友人に会うために訪問するという筋立てで住人達との交流を描く。

掲載誌の休刊により物語が完結しないまま連載終了となり、単行本も発売されていない。掲載誌の公式サイトでは本作を含めた連載作品の続きが読めるかどうかは作者のホームページ等をチェックしてほしいという旨を記載していた[2]が、現在まで本作の連載はされていない。

登場人物

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ヒヨコ
主人公。困っている人をほっとけないお人好し。体力なさは根性でカバー。
ヤキトリ
ヒヨコのペットで相棒のインコ。いろいろな言葉を覚えるが口が悪い。
ネロ
ヒヨコの母の友人で、ヒヨコの面倒をみてくれる親切な人。いつも変な被り物をしているが、町の人に慕われている。

クラウン

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脚注

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  1. ^ ヒヨコと道化と不思議な町と - 連載作品紹介 - コミックギア”. 芳文社. 2010年3月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月17日閲覧。
  2. ^ コミックギアvol.3 出版中止のお知らせ”. 芳文社 (2009年12月22日). 2010年5月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月17日閲覧。