ヒューバート・イーヴスIII世
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ヒューバート・イーヴスIII世 Hubert Eaves III | |
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出生名 | Hubert Barclay Eaves III |
別名 | ヒューバート・イーヴス |
出身地 | アメリカ合衆国 ミネソタ州セントポール |
ジャンル | コンテンポラリー・R&B、ファンク、ジャズ・ファンク、ポスト・ディスコ |
職業 | ミュージシャン、ソングライター、音楽プロデューサー |
担当楽器 | キーボード |
共同作業者 |
エムトゥーメイ D・トレイン |
ヒューバート・イーヴスIII世[1](Hubert Eaves III)は、キーボード奏者、ソングライター、音楽プロデューサーである。1980年代初頭、彼はダンス・ミュージックのデュオ、D・トレイン[2]のヒット作に取り組んだ。また、エムトゥーメイにてセッションを行った。
略歴
[編集]イーヴスは、ミネソタ州セントポールで生まれ[3]、父親からピアノを教えられた。
ディスコグラフィ
[編集]ソロ・アルバム
[編集]- 『エソテリック・ファンク』 - Esoteric Funk (1979年、East Wind)[4]
エムトゥーメイ
[編集]- 『キス・ディス・ワールド・グッバイ』 - Kiss This World Goodbye (1978年)
- 『レインボウ・シーカーズ』 - In Search of the Rainbow Seekers (1980年)
ザ・ストレンジャーズ
[編集]- 『ザ・ストレンジャーズ』 - The Strangers (1983年、Salsoul Records)
D・トレイン
[編集]→詳細は「D・トレイン § ディスコグラフィ」を参照
参加アルバム
[編集]- ゲイリー・バーツ : I've Known Rivers and Other Bodies (1973年、Concord/Universal)
- カルロス・ガーネット : 『ジャーニー・トゥ・エンライトゥンメント』 - Journey to Enlightenment (1974年、Muse)
- カルロス・ガーネット : Let This Melody Ring On (1975年、Muse)
- ルネ・マクリーン : Watch Out (1975年、SteepleChase)
脚注
[編集]- ^ 「ヒューバート・イーヴス3世」の表記もある。ソロ・アルバムの表記は「ヒューバート・イーヴス」のみ。ちなみに「ヒューバート・イーヴス・ジュニアIV世 (Hubert Eaves Jr, IV)」も「ヒューバート・イーヴス」表記される場合があるが別人。
- ^ Gibbs, Vernon (5 June 1982). “Touring talent sacrifices luxury for a livelihood”. Billboard Magazine (Nielsen Business Media, Inc) 94 (22): BM-12. ISSN 0006-2510 20 March 2010閲覧。.
- ^ discogs.com プロフィール
- ^ “Hubert Eaves III: Discography”. NME. IPC Media. 20 March 2010閲覧。