コンテンツにスキップ

ヒューバート・イーヴスIII世

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ヒューバート・イーヴスIII世
Hubert Eaves III
出生名 Hubert Barclay Eaves III
別名 ヒューバート・イーヴス
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ミネソタ州セントポール
ジャンル コンテンポラリー・R&Bファンクジャズ・ファンクポスト・ディスコ
職業 ミュージシャンソングライター音楽プロデューサー
担当楽器 キーボード
共同作業者 エムトゥーメイ
D・トレイン

ヒューバート・イーヴスIII世[1]Hubert Eaves III)は、キーボード奏者、ソングライター音楽プロデューサーである。1980年代初頭、彼はダンス・ミュージックのデュオ、D・トレイン[2]のヒット作に取り組んだ。また、エムトゥーメイにてセッションを行った。

略歴

[編集]

イーヴスは、ミネソタ州セントポールで生まれ[3]、父親からピアノを教えられた。

ディスコグラフィ

[編集]

ソロ・アルバム

[編集]
  • 『エソテリック・ファンク』 - Esoteric Funk (1979年、East Wind)[4]

エムトゥーメイ

[編集]
  • 『キス・ディス・ワールド・グッバイ』 - Kiss This World Goodbye (1978年)
  • 『レインボウ・シーカーズ』 - In Search of the Rainbow Seekers (1980年)

ザ・ストレンジャーズ

[編集]
  • 『ザ・ストレンジャーズ』 - The Strangers (1983年、Salsoul Records)

D・トレイン

[編集]

参加アルバム

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ ヒューバート・イーヴス3世」の表記もある。ソロ・アルバムの表記は「ヒューバート・イーヴス」のみ。ちなみに「ヒューバート・イーヴス・ジュニアIV世 (Hubert Eaves Jr, IV)」も「ヒューバート・イーヴス」表記される場合があるが別人。
  2. ^ Gibbs, Vernon (5 June 1982). “Touring talent sacrifices luxury for a livelihood”. Billboard Magazine (Nielsen Business Media, Inc) 94 (22): BM-12. ISSN 0006-2510. https://books.google.com/books?id=UyQEAAAAMBAJ&pg=PT53&dq=%22Hubert+Eaves+III%22&cd=3#v=onepage&q=%22Hubert%20Eaves%20III%22&f=false 20 March 2010閲覧。. 
  3. ^ discogs.com プロフィール
  4. ^ Hubert Eaves III: Discography”. NME. IPC Media. 20 March 2010閲覧。

外部リンク

[編集]