バリアフリー・スポーツ・ネットワーク
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特定非営利活動法人バリアフリー・スポーツ・ネットワーク[1](Barrier Free Sports Network、略称 BSN)は2001年に設立され、スポーツ施設のバリアフリー化の整備、高齢者・障害者のスポーツ参加の推進および支援を目的とする特定非営利活動法人(NPO法人)である。
2001年8月、東京都より特定非営利活動法人として認証[2]。2003年4月からは、スノーケリングの安全普及を目的に組織内に「日本スノーケリング連盟[3]」を設立した。
事業内容
[編集]- スポーツ訓練施設のバリアフリー整備化の推進と支援
- 高齢者、障害者スポーツ指導の指導者養成及び認定
- 指導者の紹介と派遣及びボランティア活動
- 高齢者・障害者スポーツ参加への推進及び情報提供
- スポーツへの参加による心身リハビリと健康推進活動
- 自動販売機を活用し、BSN基金の運用
脚注
[編集]- ^ “バリアフリー・スポーツ・ネットワーク” (2016年4月28日). 2024年1月12日閲覧。
- ^ “バリアフリー・スポーツ・ネットワーク|東京都生活文化局”. www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp. 2024年1月12日閲覧。
- ^ “日本スノーケリング連盟”. 日本スノーケリング連盟 (2023年11月14日). 2024年1月12日閲覧。