ハーイェーク・ラプラオ駅
表示
ハーイェーク・ラプラオ駅 | |
---|---|
ห้าแยกลาดพร้าว Ha Yaek Lat Phrao | |
◄N10 パホンヨーティン24駅 モーチット駅 N8► | |
所在地 | バンコク都チャトゥチャック区 |
駅番号 | N9 |
所属事業者 | バンコク・スカイトレイン(BTS) |
所属路線 | ■スクムウィット線 |
キロ程 | ? km(クーコット起点) |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 1面2線 |
開業年月日 | 2019年8月9日[1] |
乗換 |
BL14 パホンヨーティン駅 (MRTブルーライン) |
ハーイェーク・ラプラオ駅(タイ語:สถานีห้าแยกลาดพร้าว)はタイ王国バンコク都チャトゥチャック区にある、バンコク・スカイトレイン(BTS)スクムウィット線の駅。駅番号は「N9」。
日本語表記の場合、ハーイェーク・ラートプラーオ駅、ハーイェーク・ラップラオ駅などと揺らぎが生じる場合もある。
駅名は「ラプラオ五叉路」の意味。
概要
[編集]パホンヨーティン通りの直上に位置する。2019年8月の開業より同年12月4日の延伸開業までのわずかな期間、スクムウィット線の終着駅であった。
駅名の似たラートプラーオ駅(MRTブルーライン)とは1 km以上離れている。
駅構造
[編集]スカイトレインでは比較的珍しい、島式ホーム(1面2線)を採用した高架駅。
複数の出入口があり、改札を通らず自由に行き来できる。 少々離れてはいるが、屋根付きの自由通路を経由してMRTブルーライン・パホンヨーティン駅へ乗換えができる。
駅階層
[編集]3階 | 1番線・上り■スクムウィット線 | サパーンクワーイ・サイアム・サムロン・ケーハ方面 |
島式ホーム(可動式ホーム柵設置) | ||
2番線・下り■スクムウィット線 | ワット・プラシーマハタート駅・クーコット駅方面 | |
2階 | コンコース 自由連絡通路 |
自動券売機、自動改札口 BL14 パホンヨーティン駅、ソフィテル・センタラ・グランド・バンコク他 |
1階 | 出入口 | パホンヨーティン通り |
周辺
[編集]- パホンヨーティン駅(バンコク・メトロ ブルーライン)。
- セントラル・ラートプラーオ(デパート)
- テスコ・ロータス
- ソフィテル・センタラ・グランド・バンコク
- Horwang_School(英語版) - 名門校
脚注
[編集]- ^ “BTSハーイェーク・ラープラーオ駅開駅 12月5日まで無料”. newsclip.be (Necos Co., Ltd.). (2019年8月9日) 2022年1月2日閲覧。