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ハワイ州道190号線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ハワイ州道190号線は北のワイメアと西海岸のカイルア・コナを結ぶ、山側の道路。

ハワイ州道190号線(ハワイしゅうどうひゃくきゅうじゅうごうせん、英語: Hawaii State Highway 190)はアメリカ合衆国ハワイ州の最大の島であるハワイ島にあり、北のワイメアと西海岸のカイルア・コナとを結ぶ全長62.3km(38.7マイル)の道路である。かつて全島の海岸線に沿って島を一周したマーマラホア道路(Māmalahoa Highway)の一部で、同じく西海岸も走るハワイ州道19号線が海側を行くので「マカイ」(ハワイ語で海側の)に対して、山側を行くので「マウカ」(山側の)とも呼ばれる。 [1] [2]

最近島の中央部を通るハワイ州道200号線(旧名:サドルロード)が整備されたので、東西の往来にはそちらを通る場合が多い。

路線

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ハワイ州道190号線は、ワイメアを出発して、ワイメア・コハラ空港を通り、サドル・ロードの終点を経て、 カイルア・コナでパラニ・ロード(Palani Road)に入り海側へ下り、終点はハワイ州道19号線ハワイ州道11号線の終点でもある。 [3] [4]

関連項目

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参照

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  1. ^ Drive North or South route Kona-Hilo? (英語)
  2. ^ Hawaii Highways
  3. ^ 旅行ガイド『地球の歩き方リゾート、ハワイ島』 (ダイヤモンド・ビッグ社、2007年) 「ハワイ島全図」
  4. ^ ハワイ島観光情報 トピック