ハキリバチ科
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ハキリバチ科 | |||||||||||||||||||||
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ハキリバチ科の1種
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分類 | |||||||||||||||||||||
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学名 | |||||||||||||||||||||
Megachilidae Latreille, 1802 |
ハキリバチ科(Megachilidae)は、ハチの科の一つ。いわゆるハナバチに属す。この科のうち、葉片を切って巣を作る習性を持つ種を総称してハキリバチと呼ぶ[1]。
日本産の主な種
[編集]- トモンハナバチ Anthidium septemspinosum 体長約14mm 本州[2]
- ヤノトガリハナバチ Coelioxys yanonis 体長14-15mm 本州、四国、九州[2]
- コウベキヌゲハキリバチ Megachile kobensis 体長11-12mm 本州、四国、九州[2]
- バラハキリバチ Megachile nipponica 体長12-14mm 北海道、本州、四国、九州[2]
- オオハキリバチ Megachile sculpturalis 体長20-25mm 北海道、本州、四国、九州[2]
- ヤマトハキリバチ Megachile japonica 体長10-12mm 北海道、本州、四国、九州、屋久島[2]