ハカルテク語
表示
ハカルテク語 ハカルテック語、ポプティ語 | |
---|---|
話される国 | グアテマラ, メキシコ |
話者数 | グアテマラに9千人[1] |
言語系統 | |
表記体系 | ラテン文字 |
言語コード | |
ISO 639-3 |
jac |
消滅危険度評価 | |
Severely endangered (Moseley 2010) |
ハカルテク語(ハカルテクご)、ハカルテック語(ハカルテックご、英: Jakalteko)またはポプティ語(ポプティご、英: Popti')とは、マヤ語族に属する言語の一つである。他のマヤ語と同様に能格性を有している他、助数詞と助数詞とは異なる性格の類別詞とが併存して用いられるという特徴が存在する。同様の特徴は本言語と非常に近い関係にあるアカテク語にも存在する。主な研究者としてコレット・グリンヴァルド・クレイグが挙げられる。
音韻論
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
文法
[編集]形態論
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
統語論
[編集]語順
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- Dryer, Matthew S. (2013) "Feature 81A: Order of Subject, Object and Verb". In: Dryer, Matthew S.; Haspelmath, Martin, eds. The World Atlas of Language Structures Online. Leipzig: Max Planck Institute for Evolutionary Anthropology
- Hammarström, Harald; Forkel, Robert; Haspelmath, Martin et al., eds (2016). “Popti'”. Glottolog 2.7. Jena: Max Planck Institute for the Science of Human History
- 細川弘明「ハカルテック語」 亀井孝、河野六郎、千野栄一 編『言語学大辞典』第3巻、三省堂、1992年、103–110頁。ISBN 4-385-15217-9
- Jakalteko. In Lewis, M. Paul; Simons, Gary F.; Fennig, Charles D., eds. (2015). Ethnologue: Languages of the World (18th ed.). Dallas, Texas: SIL International.