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ノート:M65 (フィールドジャケット)

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ドイツ語版にM65の画像があります。日本語版にアップしたいのですが、タグの貼り方など著作権関係の明示の仕方がいまいちよく分かりません。もしお分かりになる方がいらっしゃいましたら、お手数をお掛けしますがぜひお願いします。--ましゅ~ 2006年11月13日 (月) 18:49 (UTC)[返信]

ACU迷彩M65は官給品で陸軍に支給されています。軍契約ナンバーの1つはSPM100-06-C-0439で、くぐれば直ぐに実物の画像やフィヤデルフィヤデポの契約リストまで確かめる事が出来ます。ただし、M65の名前はラベルに見る事が出来ませんので、米軍内では違う名称になっているのかもしれませんね。

検証できる情報を求めます。

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M-65などのポピュラーなアイテムにはよくあることとは思いますが、提供されたものが正確な情報なのか、独自の見解なのか判断に迷う記述が散見されます。また、オリジナルの文章に別の方?が追記することでよくわからない文面になってしまったりしたのかもしれません。検証出来うる情報をご存知の方がいらっしゃれば是非ご教示いただければ嬉しく思います。

(たとえば)

○南ベトナム軍や韓国軍などアメリカの支援する国々の兵士達にも少数ながら支給され着用された例

→南ベトナム政府軍で、M-51着用はあると考えますが、M-65の例もあったのでしょうか?  (→すみません、ありました。岡村昭彦氏の写真、数点で確認できました。)

○様々なモデルがいくつかの会社によって製造され、色も、オリーブドラブ(OD色)のみならず、タイガーパターン、ウッドランドパターン、デザートパターン、などのカモフラージュ柄や海軍や特殊部隊などにおいては黒、紺なども使用された。

→オリーブドラブはオリーブグリーン(OG107)に修正したほうが良いのかと思います。

→タイガーパターンや紺、黒などが使用されたというのは、いかがでしょうか?

○実際に雨に濡れて綿が水分を吸収すると、相当に重くなり、自由な動きがしづらく著しく体力を奪われるので、雨天時に野外で行動をする必要がある場合は、小雨でもすぐにポンチョなどの雨具を別に着用をする必要がある。 生産の際、表面に撥水加工が施されているものもあるが、着用や洗濯を繰り返すうちに容易にその効果は失われてしまうので、生地の撥水性を保ちたい場合は、撥水スプレーなどを適宜施す必要がある。ただし、ゴアテックスとは違い生地の縫い目の隙間が圧着されているわけではないので、その防水性には限界があり、速乾性に難のある綿が 使用されていることもあり、基本的には雨天向きの衣類ではない。

→一般論としてそうかもしれませんが、M-65についての説明として適切な情報?

○個人用に仕立て直すことが原則として禁止されているため、やや体型よりも大きめのものを着用せざるを得ない場合もある。そのため、上記のバイスイングやドローストリング、開口部分にベルクロを採用することにより、ある程度の個人差に対応できるように考慮されている。

→仕立て直し禁止の問題と防寒機能の仕様を結びつける必要はないのでは?

○肩の部分には徽章が付けられるように、ショルダー・ループ(肩章)がある、1966年に製造された初期モデルにはこれがなかった。当初は徽章を付けたジャケットの上からコートとして羽織ることを想定していたため、前モデルのM-51などには装備されていたものをあえて省略した形であったが、実際はジャケットとして着用されることが多く、現場からの声を受け、すぐにM-65にも装着されるようになった。

→ショルダーループは徽章用?ジャケットの上に羽織ることを想定?

○フロント部とポケットのスナップボタンは全て生地の裏地に縫い込まれており、金属部が本体の表面に露出しないようになっている。これは金属部が他の装備品に触れ、音を立てたり、傷を付けないようにするためである。

→一般論としてはそうも言えるかもしれないけれど・・・

○襟の部分には中国の民族衣装に似ていることから俗にチャイナカラーと言われる、スタンドカラー(立て襟)が採用されている。

→デフォルトで襟は立てないと思うのだけど。

○このような改良が必要であったのは、当時米ソ冷戦の緊張感が急速に高まっていことがある。朝鮮戦争では極寒地で戦う現場の兵士達に、防寒用の衣類のニーズが高まっており、その対策が急務であったからだ。現代におけるECWCS計画のように、厚手の生地で作られた下衣(通称M-65フィールドパンツ)や手袋などいくつかの防寒衣類と共にM-65は開発された。朝鮮戦戦争が休止した後も、アメリカ軍はベトナム戦争にも介入しており、寒冷地だけでなく熱帯地域でも使用できる汎用性のあるM-65は非常に重宝された。

→?

--Poema15会話2012年10月18日 (木) 14:44 (UTC)[返信]

フィールドジャケットとフィールドパーカは全くの別のものですので、記述を区別してください。

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ネット上でM-65やM-51のジャケットとパーカを混同する情報を発信している場合があります。 M-65にもM-51にもジャケット、パーカほか様々な装備があります。M-65が「フィールドジャケット」など特定の被服の型のみを示すものではないことを強調しておく必要があると考えます。 編集される方はその点の認識を共有すべきと考えます。--Poema15会話2012年12月26日 (水) 17:05 (UTC)[返信]

○カテゴリー「ファッションの傾向を表す言葉」をたびたび削除される方へ

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M-65フィールドジャケットは、ミリタリーサープラスとして数十年にわたってファッションアイテムとして認知されてきました。 また、近年ではそれぞれ、各ドメスティックブランドからもリリースされ続けています。 したがって、ファッション業界における独特の「アイテム」として定着しており、「ファッションの傾向」にカテゴライズされることがユーザの参照に有用と考えます。 (なお、ご指摘のモッズとは関係ありません(笑))--Poema15会話) 2016年2月4日 (木) 16:00 (UTC) 追記:むしろ同カテゴリで、「合衆国の兵器」(笑)にカテゴライズされてますが、被服は「兵器」ではないでしょう。こちらを削除したほうが良いと思うのですが。--Poema15会話2016年2月4日 (木) 16:04 (UTC)[返信]