コンテンツにスキップ

ノート:BLOOD+/log

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

本項の「本作の評判」で、本作が「反米左翼アニメ」「プロパガンダアニメ」と批判されているというのが、一般的な視聴者大多数の意見であるかのように表記されているのは、おかしいと考え、「一部の視聴者」または「一部の右翼的な視聴者」と書き加えましたが、そのたびにもとに戻される→書き換えるの繰り返しになるので、きりがないので、「本作の評判」を削除したところ(「本作の評判」を削除したのは私だけではありませんが)、今度は「左翼の隠蔽工作」のような言われ方をしました。「米軍の陰謀」云々の表現があったとしても、それが政治的な意図というのは短絡的と思うのですが。(それでは、「中国の陰謀」という表現があったら、その作品は「反中右翼アニメ」になるのでしょうか(笑)?)いろいろな方のご意見をお聞きしたいと思います。イッチー2006年1月11日(水) 5:31(UTC) ちなみに、「中立性」を問題に、「本作の評判」を削除したのは別の方です。私は「イデオロギー争いの場になる」との理由で「本作の評判」を削除したのです。履歴をよくごらんください。イッチー2006年1月11日(水) 7:22(UTC)

えーと、まずこの点は理解しておいていただいた方がいいと思うんですが。 制作者自身が「政治的な意図」を持っていると、ことあるごとに公言していることはご存じですか? 実質最高権力者といえる竹田菁滋氏は、雑誌のインタビュー、講演などがあるたびに「Blood+/エウレカセブンの主題に反米を主とした左翼思想の啓蒙を据えている」といった意味のことを公言しています。 プロデューサー自身が何度も公言していることですから、これは単なる客観的事実です。「一部の右翼がそういっている」といった文言こそ、的はずれなのではないでしょうか。 この事実をふまえると「反日左翼アニメ」「プロパガンダアニメ」等の指摘は、むしろ竹田氏の掲げた主題を正確に表現しているとすら言えるでしょうね。


私が言いたいのは、もしも竹田菁滋氏が雑誌のインタビュー、講演などがあるたびに「Blood+/エウレカセブンの主題に反米を主とした左翼思想の啓蒙を据えている」といった意味のことを公言しているならば、次のように表記すればよいということです。

企画担当者の製作意図

[編集]

 企画担当者の竹田菁滋は雑誌のインタビュー、講演などがあるたびに「Blood+/エウレカセブンの主題に反米を主とした左翼思想の啓蒙を据えている」といった意味のことを公言している。(発言の内容をより詳細に紹介するとなお良いと思いますが)


それを「反日左翼アニメ」「プロパガンダアニメ」と視聴者が批判していると書くのは、主観的な表現です。批判していない視聴者も他方で存在するからです。ですから、「一部の視聴者」または「一部の右翼的な視聴者」と書いたほうが良いと私は考えます。それに、私の個人的信条では、個人の思想信条の自由を認める以上、製作者が右翼的であれ左翼的であれ、自分の思想を自分の作品に反映させるのは、やむを得ないと考えます。視聴者は作品の良し悪しを判断すれば良いだけで、製作者のイデオロギーの良し悪しを問題にすると、中国文化大革命と同じ過ちを犯すことになると思います。

ちなみに私はこの作品はイデオロギー以前に、ストーリーとしてつまらないと思いますが。(笑) あと、WikipediaにはWikioediaの流儀があるので、発言の際は、自分のアカウント名と発言時間を記入したほうが良いですよ。イッチー2006年1月12日(木) 8:33(UTC)

ちょっと気になるんですが 「Blood+/エウレカセブンの主題に反米を主とした左翼思想の啓蒙を据えている」といった意味のこと とは具体的にはどのような発言だったのでしょうか? プロデューサー氏の項目に対する編集で、エウレカセブンまで「極左・反米」と書かれていたのを見ますと、何か誤認があるような気がしてならないのですが。 -- NiKe 2006年1月12日 (木) 08:49 (UTC)[返信]

http://anime.2ch.net/test/read.cgi/iga/1128766176/ に、竹田菁滋氏の発言のいくつかが紹介されています。まとめると、

1、BLOOD+の製作意図は、戦争や紛争を根絶できないアメリカ社会と遺伝子操作に対する批判である。 2、竹田氏は極端な反戦主義者である。 3、竹田氏は朝鮮総連とつながりがある。

ということがわかりました。しかし、左翼と言った場合、普通、産業の国有化など社会主義的な経済政策を主張する人をヨーロッパなどでは指しますが、竹田氏の発言にそのような主張は今のところ、見当たりません。日本では反戦・反米の人が左翼に多いので、おそらく竹田氏の反戦・反米の主張を見て、一部の人が短絡的に左翼と判断されているのではないでしょうか。しかし、反米右翼という立場もあり、反戦・反米だけでは、竹田氏を左翼とは認定できません。(ちなみに、上でどなたかが「反日」とも書いていますが、反米右翼から見れば、対米従属論者こそが反日分子です)

以上の判断にもとづき、企画担当者の製作意図を書き換えます。イッチー2006年1月12日(木) 10:48(UTC)

 はじめて書き込みます。  まず、どうも事実誤認が(特に、竹田氏を、極左と批判している方に)あるようなので、指摘させていただきます。  ここで議論の対象となる、「竹田青滋」氏は、東京大学出身後、毎日放送に勤務している、普通のサラリーマンです。ここ、もしくは他の、竹田氏が関与した、アニメに関する、このWikipediaでの議論で、彼を、「朝鮮総連」の関係者と言う指摘があったように思います。  しかし、おなじWikipediaで、「竹田青嗣」氏を検索してみてください。彼は、フッサールの現象論を中心とした、現代哲学に関する著作を多数出している、思想史家ですが、彼は、朝鮮総連の関係者だそうです。  どうも、「竹田青滋」プロデューサーに、反米極左のレッテルを貼っている人は、同じ読みで漢字1字違いの、「竹田青嗣」氏と、混同しているのではないでしょうか?ここまでは推測ですが、同じWikipedia上の情報です。

 以上、初めての書き込みなので、Wikipediaのルールや、書き方に問題があるかもしれませんが、そこは、ご指摘または書き換えていただいて、結構です。ただ、一部の人に事実誤認があるのは間違いないようなので、その点だけは、指摘さていただきます。(山猫 5月25日20時57分))

保護解除に向けての話し合い

[編集]

現在、BLOOD+は保護されて書き込めない状態になっています。原因は、「反米左翼アニメ」「プロパガンダアニメ」か否かで私とどなたかで編集合戦がおこったためと思われますが、何らかの合意に達して、保護解除をおこないたいので、「反米左翼アニメ」「プロパガンダアニメ」と書き込まれた方は、お返事願います。イッチー2006年3月18日(木) 17:10(UTC)

アニメの評判、スタンスを削除しようとしている人間の意図が気になる。 このアニメの監督が幾度も反戦反米反日のスタンスを表明しているのは周知の事実なのだが。

竹田氏がどのような思想を持つにしろ、それがアニメとは何の関係もないと考えている人が多数だからではないでしょうか?思想性をまったく盛り込まない番組を作るというにも不可能な話ですし、個人がどんな思想を持って、どんな作品を作ろうがそれは自由でしょう。竹田氏のイデオロギー臭さが鼻につくのなら見なければ良いだけの話ですし。ちなみに、履歴を調べていただければわかりますが、アニメの評判を削除したのは私だけではありませんよ。特に後半は。書き込む人はいつも可変IPアドレスなので、何人いらっしゃるかわかりませんが。それと私はBLOOD+以外、竹田氏の番組を見ていないので、竹田氏のファンでもなければ、シンパでもありません。念のため。イッチー2006年4月9日(日) 05:20(UTC)

こうしたら、いかがですか

[編集]

プロデューサーの竹田氏の意図を入れるか、入れないかで編集合戦が発生してしまいますが、ここは両論併記で問題を解決するというのはいかがでしょうか? すなわち、「本作をめぐる諸問題」を下記のように表記することを提案します。

本作をめぐる諸問題

[編集]

プロデューサーの製作意図めぐる問題

[編集]
  • プロデューサーの竹田菁滋はアニメ雑誌のインタビューなどで、本作を製作した動機として、「イラク戦争におけるアメリカ軍のふるまい」や「遺伝子操作」への反感をあげている。これに対して、「小さな子供も見る土曜6時台の番組に露骨な政治的意図を盛り込むべきではない」という批判の声があがっている。
  • 一方で、「番組を見る限り、竹田氏の主張が露骨に盛りこまれているとはいえない」「ある程度、製作者のイデオロギーが番組に反映されるのはやむを得ない」という声も根強い。

グロテスクな表現をめぐる問題

[編集]
  • 土曜6時台のアニメ番組としては、人が殺されて血が飛び散る場面などが「鋼の錬金術師」以上に露骨であることから、幼い子供を持つ母親からは朝日新聞のテレビ欄の投書やTBSレビュー等で「親として見せたくないアニメ」と批判されたこともある。このように子供を持つ親、PTAなどからは時間帯に相応しくない番組と批判の声が上がっている。
  • 第32話「ボーイ・ミーツ・ガール」において、未成年者である宮城リクをディーヴァが手篭めにして殺害したことを暗示する場面があったことに対して、「子供も見る土曜6時台にそのような場面を流すべきではない」「ストーリーを盛り上げるために、未成年のキャラを犠牲にするやり方が不愉快」といった声がファンの間からあがっている。
  • これらの批判に対しては「アニメだから子供が見てよいというわけではない」「題名(BLOODの意は「血」である)を見るだけでも、グロテスクな表現が予想される事は明らかだ」との声もあがった。

--イッチー2006年5月26日(金) 17:45(UTC) ちょっと修正--Tooka 2006年5月27日 (土) 05:03 (UTC)[返信]

<!-- 編集合戦を防止するために、特定の立場の意見を勝手に削除しないでください -->(編集の際見える。普通は画面に表示されない)これを「本作をめぐる諸問題」の項に加えることを提案します。--イッチー2006年6月1日(木) 18:41(UTC)

収拾案を書き込んで1ヶ月たちましたが、反対意見は出なかったので、合意が成立したと見なし、上記の書き込みをおこなうことを条件に、本文の保護解除を申請します。修正意見を書き込んでくださったTookaさん、ありがとうございました。 --イッチー2006年6月27日(火) 13:32(UTC)

保護期間のメモ

[編集]

--Alex S.H. Lin (talk) .tw 2006年5月13日 (土) 13:00 (UTC)[返信]

--Jerkwater 2006年5月14日 (日) 08:18 (UTC)[返信]