ノート:B株
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統合提案
[編集]首記、A株のB株への統合(および改名)を提案します。いずれも上海および深圳の株式区分の名称であるほか、その特筆性は個別の株式種別ではなくその種別区分を行う概念にあると考えます。また、双方は対照となる種別であることからいずれの記事も重複した内容が基本となることから、同一記事で説明することによりそれを防ぐほか読者の理解にも資すると考えます。なお、統合のさいは記事名をA株・B株に変更することも同時に提案します。(中国の株式市場はもともと国内を対象としていましたが、これを外国にも開放した経緯があることから「B株」によりWikipedia:特筆性あると考え、本件提案としています。)--Si-take. 2010年3月14日 (日) 13:19 (UTC)
- (賛成)提案者票。--Si-take. 2010年3月14日 (日) 13:19 (UTC)
- (反対)概念の上下や記事内容を考慮すると,「A株」と「B株」の統合は中途半端で,本来は「A株」と「B株」をともに「中国株」へ統合すべきものと考えます.しかし他の記事との対応や整合性を考えると,「中国株」には中国語版にしか対応記事がありません.一方「A株」,「B株」はともに英語版など複数の対応する他国語版があります.また「H株」という記事も存在します.このような状況を総合して考えると,他の記事との対応や整合性の面から当面現状を維持すべきではないかと考えます.これらの記事の間のリンクを強化することにより,読者への利便性の向上と記事内容の重複の整理は促進できると思います.--HIw 2010年3月16日 (火) 14:42 (UTC)
- (コメント)英語版や他言語の「A株」「B株」ともサブスタブですねぇ。他言語版でもサブスタブ以上の内容しか書けない程度の特筆性であれば(日本語版単独の問題ではありませんから)、記事については別の展開を考えていいような気もしますが・・・。もう少し他の意見をお待ちした上で、議論が膠着するようであれば別途対応を考えたいと思います。--Si-take. 2010年3月20日 (土) 15:48 (UTC)
- (コメント)「A株」,「B株」の他国語版がサブスタブ(=調べ物の役に立たない書きかけ記事)だというのは,提案者個人の主観的印象にすぎず,それらの記事にサブスタブ・タグが貼付されているわけではありません.そのような我田引水的議論をされるなら,こちらも提案理由にひとつコメントさせてもらいます.「A株」より「B株」の方が特筆性があるとされていますが,記事中にも「B株市場の上場企業数はA株市場で上場する企業の7%以下にとどまっており」とあるように,外国人向けにごく一部の銘柄を開放したB株のほうがA株より特筆性があるなど事実誤認か詭弁でしょう.そのような主張をしてまで,なぜ急いで統合を進めなければならないのか理解に苦しみます.記事にも「両株はいずれ統合されるとの見方もある」とあるくらいで,現実の市場でA株,B株の区分が撤廃されてから記事を統合してもよいわけです.もっとも,すでに反対理由でも触れたように,現状を積極的には維持すべきと考えていない(内容が重複した2つの記事は整理されるのが望ましい)わけで,いずれにしても「中国株」などの記事も含めて全体として整合性を保つようにすべきことを再度指摘しておきます.--HIw 2010年3月25日 (木) 16:11 (UTC)
- (コメント)まず、サブスタブについての基準は、Wikipedia:スタブ#役に立つスタブとサブスタブに書かれている内容をもって、利用者(および編集参加者)ごとに主観的に判断する事柄(テンプレ貼付の有無が判断材料ではない)ですので、HIwさんが別の意見をお持ちであることについては確認しました。次に、特筆性の優位性をB株に置いた理由について、中国の株式市場はもともと国内向けに開かれたものが端緒となっており、後に国外資本へ開放されるにあたって区別する意味でカテゴリを設けたという実状と理解しておりますので、特筆性は上場株式の多寡ではなくなぜA株とかB株という呼称がなされているかが判断基準であると考えての提案であることを冒頭に明記しています。(『詭弁』は言い過ぎではないですか?また、我田引水という言葉も使われていますが意味が不明です。少し冷静になっていただきたい。。。)なお、中国株でも国内限定または国外に開かれたそれぞれの株式について既述ですから、同記事への統合については次善策として賛成いたします。(すべての言語版にコミットできる方が対応していただけるなら別ですが、コミットできない他の言語版に独立記事があるからといって、不適切な側に整合させる必要はない(日本語版だけでも適正と思われる状態にしていくよう対処すべき。卵が先か鶏が先か・・・)ですから、「とりあえず現状維持」というような消極的な案には賛成できかねます。)--Si-take. 2010年4月4日 (日) 07:11 (UTC)
- (コメント)屁理屈ですねぇ(言い方を真似してみました).そういう論理だと「東証一部」より「東証二部」の方が特筆性があるなどと言い出しかねないですね(たまたまそういう記事がないからよいが).中国の本土市場は「国外資本へ開放されるにあたって区別する意味でカテゴリを設けた」が,積極的に開放する意図はなく,したがって「もともと国内向けに開かれたもの」を引きつぐ国内投資家向け市場がA株,わずかに「国外資本」に開放されたものがB株(上場会社数,株式時価総額,1日の売買代金の違いは市場規模 - ユナイテッドワールド証券株式会社を参照),と理解しています.(積極的に開放するつもりなら国外資本向けをA株とするか,もっと目立つ名前をつけるはずです.そうでないからB株なのです.)また国内投資家向け,国外資本向けの区分が厳格なわけではなく,B株は国内投資家も売買できるようですし,A株も2002年12月から一部海外機関投資家が売買できるようになっています(中国株をはじめよう - 内藤証券).特筆性があると主張されている株式区分の概念などその程度のあやふやなものなのです.それにだいたいが特筆性というのは「区分の概念」で決まるものではありませんし,こういったものに対して「どちらにより特筆性があるか」という問題設定自体が間違っています.それでもまだ特筆すべき株式区分の概念があるというのなら,統合前に「B株」本文に説明を加筆しておいたらいかがですか.それは決して自明ではないし,現在の記事に明示されているとも思えません.もっとも独自研究にならないことを祈ります.また本当に株式区分に特筆性があるならば,ドイツ語版の「株式種別(中国)」のような標題の記事を新規作成し,そこに「A株」,「B株」を統合するという方法もありますが(ドイツ語版の"de:A-Share","de:B-Share"は曖昧さ回避のページで,記事はde:Aktienart (China)にまとめられている),ドイツ語版と違い日本語版には「中国株」がありますから,結局は「中国株」と統合すべき記事になるのではないかと思います.なお,とりあえず現状を維持することを消極的だとおっしゃいますが,条件が整うのを待つ,機が熟するのを待つということです.積極的と称して,なんでも急いでやればよいというものではありません.そういうのを拙速というのです.なにもわざわざ次善とすらいえない記事統合を行って,日本語版だけ不適切な状態にすることはありません.--HIw 2010年4月14日 (水) 14:33 (UTC)
- (コメント)未来に対して何かを担保するのは難しいので、せめて現状でできることを行おうと考えての提案ですが、
事前次善とすらいえないとまで仰られるなら、無理に統合を行う理由はありません。ただ、現状の記事は同じことを複数の記事に書いてあるという点で、不適切な状態であることに疑いないので、状況が変化したさいに改めて統合などの提案を行っていただくか、せめて「何らかの処置が出来る状況になっていること」をお知らせいただけますか?今回の議論のみではなく、継続的に関心と(ある程度の)責任を持っていただいて「様子を見て」いただけるなら、現時点での提案を全面的に撤回しますので、ご回答をお願いします。(市場におけるカテゴリ分けの見解は意見が違いますが、議論の優先順位が低いので再反論はしません。)--Si-take. 2010年4月17日 (土) 15:58 (UTC)
- (コメント)未来に対して何かを担保するのは難しいので、せめて現状でできることを行おうと考えての提案ですが、
- (コメント)「次善とすらいえない」に反応されたのは意外でしたし,ご理解いただけての統合撤回でないのは少々残念ですが,実は遅ればせながら履歴等を見て「A株」,「B株」が新規登録者による新規投稿からごく短時間で統合提案されたことがわかり,これまでの議論とは別に,一旦統合提案を取り下げて時間を取っていただいたほうがよいのではないかと思っていたところでした.統合提案を取り下げていただければ,「A株」に加筆・訂正の用意がありますし(「A株」はいかにも編集途中で投稿された観があり,誤りもあります.加筆・訂正によって「A株」と「B株」の共通部分は減ると思われます),当分の間フォローはいたします.--HIw 2010年4月20日 (火) 15:40 (UTC)
- (コメント)了解しました。ひとまずの加筆・訂正など宜しくお願いします。(わたくしは「記事群の交通整理(正常化)」を旨としていますので、加筆については基本的に皆さんにお任せします。)--Si-take. 2010年4月20日 (火) 16:29 (UTC)
- 賛成 同一記事へ記述したほうが百科事典的になる内容と思われるため、改名提案と併せて統合提案に賛成いたします。類似案件にはA面、B面がともにA面/B面へ転送されているものなどがあります。--オクラ煎餅 2010年3月24日 (水) 07:50 (UTC)
- (依頼取り下げ)上記、主にHIwさんとの議論および、長時間の議論の経緯は皆さんにもご理解いただけると思います。それぞれの詳細意見はともかくとしても、一旦、統合を取り下げるという点では合意を得ているものと考え、統合依頼を取り下げます。--Si-take. 2010年4月20日 (火) 16:29 (UTC)