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ノート:ARIA (アニメ)

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OVAの扱いについて

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 「ARIA The OVA 〜ARIETTA〜」 (OVA1)と「ARIA The AVVENIRE」 (OVA2)と分けていますが、「ARIA The AVVENIRE」は、劇場版1とした方が良いかと思います。
 確かに、そもそもはBD-BOXシリーズ3巻として、それぞれのパッケージ用特典として製作されています。しかし、先行は劇場版で公開して、BD-BOXシリーズ3巻のパッケージ用特典としてそれぞれに添付されましたが、後に3話連続の劇場版が単独でパッケージ化されている事、その後『蒼のカーテンコール』シリーズ第3弾まで劇場版が製作されている事からです。それらの事から、きっかけとなった「ARIA The AVVENIRE」は、『蒼のカーテンコール』シリーズ第1弾の劇場版として取り扱うべきではないかと思います。
 ただし、監督が「OVA2作目を作る」と、言う話であった記録があったなら、このままで良いと思います。しかし、本文中の『制作(OVA第2作)』を確認すると、TVシリーズのBD-BOX化の購入特典として、新作エピソードを組み込む事からこのシリーズは始まっていますが、このくだりがOVAとして考えていたのか、劇場版として考えていたのか、この当たりの説明だけでは不十分だと思います。3話を合わせた劇場上映を行って、3話をBD-BOXシリーズ3巻のそれぞれの特典として1話ごとに割っていますが、3話を合わせた劇場上映のバージョンが別にあります。3話をそれぞれに割ったBD-BOXの特典としての、1話ごとの作品はOVAかもしれません。しかし、3話を合わせた劇場上映のバージョンがそのままBDパッケージとして単独発売している事から、3話を合わせた劇場上映のバージョンは劇場版として捉えても間違ってはいないと考えます。

 この当たりは『解釈』の捉え方によります。以上の内容から『OVA』なのか『劇場版』なのか、幅広くご意見を頂き、議論したり資料を探すなどをした後に訂正するのかを決めて頂きたいと存じます。

 お手数をおかけ致しますが、よろしくお願いいたします。

--小山晧平会話) 2024年9月17日 (火) 16:57 (UTC)--小山晧平会話2024年9月17日 (火) 16:49 (UTC)[返信]

コメント 掲題の『ARIA The AVVENIRE』についてですが、こちらのサイト(参考)では「TVアニメ10周年記念プロジェクト“蒼のカーテンコール”最初の作品」として紹介されていました。『ARIA The CREPUSCOLO』が「劇場アニメーション。“蒼のカーテンコール”第2章」、また『ARIA The BENEDIZIONE』が「劇場アニメーション。“蒼のカーテンコール”最終章」として紹介されていることを考えると、若干の温度差は感じられますが、続けて「テレビシリーズは3期まで放送され、2015年からは劇場版も公開」とも記載されているため、劇場版シリーズとして位置付けるのが妥当であるように感じます。
また、別のサイト(参考)では『ARIA The AVVENIRE』が「TVアニメの劇場版第1作」とされ、「本作は、TVアニメ3期とOVA1作が作られた本シリーズのアニメ化10周年を記念する『蒼のカーテンコール』プロジェクトの一つとして作られた完全新作」としてOVA作品とも明確に区別されていました。
もっとも、『ARIA The AVVENIRE』はODS作品として発表されたため(参考)、これを「劇場アニメ」として扱うべきかどうかについては議論の余地があるかもしれませんが、同作が劇場で公開されたアニメであることを踏まえると、個人的には同作を劇場版第1作として区分してもいいのではないかと考えます。--みたら会話2024年9月17日 (火) 20:26 (UTC)[返信]
  • コメント記事を分割したのは自分ですが、分割前からAVVENIREはOVAとして区分されており、正直自分も疑問には思ってたのですが、自信が無かったのでそのままにしておりました。自分としては話し合いで決めていただいて確定したものを反映して頂ければ良いと思います。--PMmgwwmgmtwp'g会話2024年9月18日 (水) 03:28 (UTC)[返信]