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ノート:高井ゆと里

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コメントアウトした箇所の理由の詳細です。 一存で削除する権限などないことは重々承知しております。 加筆する必要がないと言いたいわけではありませんので、どうぞよろしくお願いいたします。

①導入部の肩書き。 ⇒ノンバイナリーであることを公表しているとはいえ、導入部に記載する必要性は低いと思います(他の研究者で、シスジェンダー等の場合にも記載するのが慣例であれば別かもしれませんが)。

②「出生時に男性へ振り分けられた性別へ違和感を覚えた」の箇所。 ⇒出生時の性別については公表していないと思います。典拠があるようでしたら、ご教示ください。

③「ノンバイナリー当事者であることを2021年11月から公表している [1]」の箇所。 ⇒著作『ハイデガー:世界内存在を生きる』において、自身のジェンダーに関する記述は無く、247ページは存在しません(全237ページ)。よって、ノンバイナリーに関する出典には挙げられないと思います。こちらも単純な見落としでしたらご容赦ください。

④「石川県立看護の大学講師時代に2021年11月の雑誌寄稿が「高井ゆと里」での初寄稿である。」の箇所。 ⇒学術論文についてですが、「寄稿」だと「依頼原稿」のニュアンスが強く、査読付き論文には適さないかと存じます。また、現在の氏名による最初の論文が何か、記載する必要があるとすれば何故でしょうか。

④「「高井ゆと里」としての初書籍である2022年2月の講談社選書メチエ『ハイデガー 世界内存在を生きる』は、以前の名義時代の博士号論文を見た高井の指導教官で責任編集者の熊野から依頼されたのだと明かしている[1]。」の箇所。 ⇒執筆の経緯についても、博士論文の時点と氏名(著者名)が異なる点を記載する必要はないと思います。「あとがき」から引用するならば、要点として「代打」に指名されて執筆に至ったことに触れればよいのではないでしょうか。 以上です。--Lostgeneration1022会話2024年6月13日 (木) 16:10 (UTC)[返信]

  1. ^ a b 「極限の思想 ハイデガー 世界内存在を生きる」p247,著:高井ゆと里、編:大澤真幸熊野純彦