ノート:響け! ユーフォニアム/過去ログ2
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記事の改稿と「登場人物」節・「用語」節・「注釈」の除去について
あらすじ節を加筆、ついでに登場楽曲のリストとテレビアニメ関連の解説を加筆しました。この作品の場合、登場人物の多さに対してプロットはわりと主人公の視点に沿って一本線なので、説明をキャラクターごとに細分化してしまうとかえって未読者に把握しづらくなるとの判断から、基本的に登場人物リストは使用せず、作品の社会的評価等の説明を理解するのに必要十分と思われる説明はあらすじ内に入れ込む前提で作文しました。既存の登場人物説明のうち、特筆性に乏しい情報と正確でない情報は改稿後のあらすじ節には反映していません。多数の固有名詞が一度に出てくると把握しづらくなるので、文章の並べ方等である程度工夫したつもりではあります。あと、多数の名前が飛び交う文章だと、各キャラクターの説明を直感的に把握しながら読み進めるのは未読者にはしんどいと思いますので、記号的な意味で人物の説明箇所には意図的に各担当楽器を付記しています。同じ人物の説明記述はできるだけ一箇所にまとめ、人物名の出現回数自体を極力抑制することを念頭に置いています。文章量は削ろうと思えばもう少し削れなくはないですが、とりあえずこのバランスで投稿します。
これに伴い、「登場人物」節、「用語」節。「注釈」の除去を提案したいと思います。「エピソード」節の除去は障壁があるようなので後に回します。--ディー・エム(会話) 2015年8月11日 (火) 00:25 (UTC)
- お疲れ様です。ですがその後の加筆者が小説とアニメのあらすじ、エピソードをごちゃまぜにしてしまいました。エピソードリストの前に「響け!ユーフォニアム(アニメ)」として新しいページを作ってアニメの情報を移動させたほうが良いのでは。--Sazanamiya(会話) 2015年8月11日 (火) 03:23 (UTC)
- エピソード云々の前に、「響け! ユーフォニアム#登場楽曲」の節は以前の状態に戻された方が良いかと思います。以前にも全く内容が異なりますが、とあるLTAによる加筆があり、頂けないものとなっております。実際、現在の記述には独自研究が含まれており、サブであるはずの楽曲を紹介する項目になっているので、そのようなことは控えるべきです。
- 件の、エピソード系の話に関しましては、ディー・エムさんが編集を強行されてしまったので、その後に入れ替え、整理となる形になりました。そして、第1巻とアニメの内容はほぼ同じであることから、「エピソードリスト」でアニメ各話の内容も分かりやすくなるようにする為、あのような配置にいたしました。恐らく折衷型で一番合理的な形かと思います。「響け!ユーフォニアム (アニメ)」は時期尚早でしょう。また、「登場人物」、「用語」節、「注釈」は先のあらすじの加筆に伴い、スリム化して差し支えないと思われます。--Infinite0694(会話) 2015年8月11日 (火) 03:43 (UTC)
- 返信 この編集のどこに編集の強行があるでしょうか?通常の情報補完の加筆だと思いますが、異論があるのであればコメント依頼などで他の編集者の意見も伺って頂いて構いません。--ディー・エム(会話) 2015年8月11日 (火) 03:57 (UTC)
- 原作小説をふまえた加筆であれば全く問題ないと思います。むしろ「第1巻とアニメの内容はほぼ同じ」と言い切ってあらすじを除去するのはどうかと。
- 私はこの記事は武田綾乃氏の小説について書かれたものであってアニメの情報は「後付」のようなものだと思っているのでエピソードリストを削られるのはかまいませんが、小説の内容がないがしろにされるのは抵抗があります。--Sazanamiya(会話) 2015年8月11日 (火) 04:35 (UTC)
- 「登場人物」節・「用語」節・「注釈」を除去し、ディー・エム氏が理想的だと考えておられる形に記事を改稿すると、おそらくはこのようになると思われます。この状態からさらに「エピソードリスト」節を除去するとこうなります。実際にこのような改稿を実行して良いかどうか皆様の意見をうかがいたく思います。--雛鳥(Hinadori) 2015年8月19日 (水) 08:01 (UTC)
登場人物がゴッソリ無い状態は変だと思います。最低限「名前」「演者」「学年や楽器」程度は掲載すべきたど思います。--Ayonnel(会話) 2015年10月13日 (火) 18:11 (UTC)
- 賛成 私も驚きました。登場人物項目が抜けているページを初めて見ました。エム何とかの私物化にされていますね。--水源党(会話) 2015年10月14日 (水) 01:55 (UTC)
上記のAyonnelさんと水源党さんはWP:ILLEGITで同時刻にブロックされています。大分前のコメントですが、WP:ILLEGITにおける「支持されているという幻想を作り出すこと」「複数のアカウントで同一ページの編集や議論に参加すること」に明確に違反しており、合意形成の判断に影響を与えかねないため報告しておきます。--Kinketu(会話) 2016年3月19日 (土) 01:31 (UTC)
「登場人物」節の要否・除去について
反対意見、それに対する反論があちこちバラバラに書き込まれて見づらいので新しい節を立てました。 これまでの反対意見をまとめると
- 他のアニメ記事にある登場人物節がないのは不自然、不親切
- 登場人物節が除去されたため記載すべき事柄まで除去されていないか
- 特定ユーザーの恣意的判断で除去されたのではないか
これらに対する反論は
- 登場人物の説明はあらすじとエピソードリストで十分補完されている。
- プロジェクト:フィクション/登場人物と設定の記述#作品記事内で求められる記述などのガイドラインに沿った作業である。
こんな感じでしょうか。--Sazanamiya(会話) 2015年10月14日 (水) 04:24 (UTC)
- まとめ
- 反対・ Ayonnelさん、水源党さん、Toshi999さん、 IP=36.52.127.98さん、A bed of White rosesさん
- 議論の末納得・ Knoppyさん
- コメント アカウント作成もしていない自分のような人間が議論に参加するのも気後れがしますが、いち利用者として現在のページを拝見しますに、やはり、登場人物についての節がないのは不自然かつ不便に思えましたので、ここにコメントを残させていただきます。--180.43.229.26 2015年11月16日 (月) 09:41 (UTC)
- この編集でも述べましたが、Ayonnelさんと水源党さんはWP:ILLEGITで無期限ブロックされています。合意形成に影響を与えかねないため報告しておきます。--Kinketu(会話) 2016年3月19日 (土) 01:37 (UTC)
復活させました。削除するなら他の参加者の合意を得てからにして下さい。映像作品の登場人物の詳細こそ他にないWikipediaの売りであり、削除は大変迷惑です。--1029man(会話) 2015年12月2日 (水) 12:06 (UTC)
- 自分は登場人物節を再設置したいと思っていますが、復活させるにしてもきちんと提案して合意を得たほうがよいのではと。自分が問題だと思っているのは
- トップに議論テンプレートを貼っているのに、議論せず反対派の意見を取り入れようとしない
- いまだテンプレートを貼りっぱなしにしている
- ところですかね。自分は年明けに「アニメ節に登場人物節を設置したい」という提案をしようと思っていました。--Sazanamiya(会話) 2015年12月2日 (水) 23:19 (UTC)
- コメント ご意見と議論のまとめありがとうございます。本件のコメント依頼提出者です。
- 結局のところこの問題を突き詰めると、昨今のアニメ記事以外はあまり見たり編集したことが無い方々にとってウィキペディア本来のスタンスや方針に違和感があるというだけのことなので、今私が口出しすると身も蓋もない結論で議論終了になると思います。なので、建設的な反対意見が出る余地がありそうならもう少し様子を見守って各々で考えていただく機会を確保することを優先したいかなと思い、現状では意図的にコメントを控えております。専らアニメ作品方面に興味があってそれで本記事に興味を持たれた方々からすれば以外かもしれませんが実際のところ本作品は小説が原作でアニメはその翻案作品(派生作品)なので本記事は「アニメ記事」ではないですし、アニメ化された作品も含め、登場人物節のないウィキペディア記事は実は珍しくもないという事実については従前に説明させていただいたとおりですが、それをあまり知らない方も多いのだろうなというのは元々想像されていたことでした。それゆえに、その点でウィキペディア本来の基本スタンスもこの機会に出来る限り知っていただきながらそのあたりの説明もできれば良いのかな、というのが本案件のコメント依頼の目的のひとつでもありましたので、この一記事だけの事情を優先しすぎてあまり先回りして答えを出してしまわないほうが良いのかなという意図です。今現在のこの分野の現実を無視して理想論だけ言ってても仕方がないですし、当分野で過去に経験した他の難題達(ネタバレ警告の廃止や無出典加筆禁止の周知など)を思い返せば、これはまだ簡単な方かなとは想定しています。別に登場人物節を一律になくせというような無茶な話ではなくあくまでフィクションの説明の内容と構成をもっとシビアに吟味したほうがよいというだけのことなので。
- これまでのコメントも含め、本ノートページと記事の編集内容の経過は拝見させていただいています。--ディー・エム(会話) 2015年12月6日 (日) 06:07 (UTC)
- 上の書き込みはWP:IDIDNTHEARTHATと解釈しました。何を書いても納得されないのでは仕方ありません。
- 「今私が口出しすると身も蓋もない結論で議論終了になる」
- 議論終了になるのは結構なことですからはっきり書かれたほうがよろしいのでは。
- 「小説が原作でアニメはその翻案作品(派生作品)なので本記事は「アニメ記事」ではないですし、アニメ化された作品も含め、登場人物節のないウィキペディア記事は実は珍しくもないという事実」
- そのような記事をいくつか示してぜひ我々無知蒙昧な初心者ウィキペディアンをご指導いただきたいものですがお忙しいようなので「派生作品としてアニメが制作された文芸作品」の記事に登場人物節があるかどうか調べてみました。
- 太宰治の「走れメロス」は登場人物節がありませんが、派生作品の「走れメロス (アニメ映画)」は登場人物節があります。もっとも「メロス」は短編小説ですので「響け」と比較するのはちょっと無理があるかもしれません。
- 世界名作劇場でアニメ化された「アルプスの少女ハイジ」「フランダースの犬」「トム・ソーヤーの冒険」など原作記事に登場人物節はありませんが、アニメ記事が単独立項され、登場人物節が設置されています。
- さらに文芸作という枠をはずし、60年代からアニメを制作している東映動画の原作つき作品にあたってみました。
- 白土三平の貸本漫画原作の「少年忍者風のフジ丸」はキャスト表記しかありませんが、これは資料が少なく書きかけの記事になっていると見たほうがよさそうです。ちばてつや原作の「あかねちゃん」は詳細なあらすじとキャスト表記のみでDさんの編集に近いものですが、このパターンはこの記事以外見つかりませんでした。「タイガーマスク」は原作漫画節ははあらすじとゲストキャラ(実在レスラーなど)のみでテレビアニメ節に登場人物節が設置されていました。
- なおInfoboxにキャスト節をまとめるのは「School Days (アニメ)」で採用されているのを発見しましたがこちらは「デイズシリーズの登場人物」として登場人物節が独立しています。
- まとめると「派生作品としてアニメが制作されている文芸・漫画作品ではなんらかのスタイル(独立記事など)で登場人物節が設置されている」という調査結果になりました。--Sazanamiya(会話) 2015年12月7日 (月) 00:50 (UTC)
- 以前、Sazanamiyaさんがアニメ節を分割してもよいのではないかと提案され[1]、その時は時期尚早として反対しましたが、その後良質な記事として『Charlotte』が選出されてある程度見本となるものができたかと思います。本記事もしっかり「制作、評価・反響」も書かれていますし、構成なども『Charlotte』と近いので、アニメの記事として独立しても十分に成立できるのではないかと思います。出典がしっかり明記されるのならば(原作として記述に二次出典を付けることはほぼ不可能なようにも思えますが、アニメとしてはそう難しくはないはずです)アニメ版の登場人物を設けることにも反対しません(その場合は親記事の方の登場人物節は除去ということになるかと思います)。同じようなことをノート:中二病でも恋がしたい!でも提案しましたが、エピソードリストを「~のエピソード一覧」として分割した方が良いという意見も出てきたのでそちらも考慮に入れる必要が出てくるかと思われます。余談ですが、響け! ユーフォニアムの制作にあたる内容に関して、良い文献を入手しましたので後で大幅に加筆する予定です。--Infinite0694(会話) 2015年12月7日 (月) 14:13 (UTC)
- 返信 劇場版と第2期の制作が確定しているので記事が増えれば分割独立も視野に入ってくるでしょうね。あと2期ではおそらく新キャラクターが投入されると思うのですが、それが原作小説に登場した人物かオリジナルキャラクターになるか現時点では不明なので登場人物節もそれを意識して書き換えたほうがいいかなと。会話ページが保護されているのでこちらに書きますが、「中二病」の分割を延期・中止されるのであれば、ノートに報告いただけないでしょうか。--Sazanamiya(会話) 2015年12月8日 (火) 02:28 (UTC)
- 他のアニメ記事にある登場人物節がないのは不自然、不親切
- 登場人物節が除去されたため記載すべき事柄まで除去されていないか
- 特定ユーザーの恣意的判断で除去された
これらに対する反論は
- 登場人物の説明はあらすじとエピソードリストで十分補完されている。
- プロジェクト:フィクション/登場人物と設定の記述#作品記事内で求められる記述などのガイドラインに沿った作業である。
それに対する更なる反論としては
- その補完がそもそも十分でも親切でもなく不便
- よく読めばガイドラインに沿った作業であるとは言い難い部分が多い
登場人物の欄は戻りはしましたが、半保護なので編集が出来る状態に戻すべきだと思った事(もし戻っても再び恣意的な削除をされそうなので断言しづらいですが)、アニメの続編制作決定なのでここに書き込む機会がまた出てきそうである事などをふまえ、まとめが不十分だと感じたため加筆修正させて頂きます。登場人物が多い作品なので「響けユーフォニアム!の登場人物」の節を独立して設置する事も選択肢の一つに入れておく事は賛成です。210.170.184.251 2016年1月24日 (日) 17:15 (UTC)
- コメント 「よく読めばガイドラインに沿った作業であるとは言い難い部分が多い」> 基本的にそれは無いと思います。不便かどうかはその人の用途によりますが、百科事典として利用する際の利便性に対してはガイドラインに沿って対応すれば無難に沿うことができるものと思います。--ディー・エム(会話) 2016年1月29日 (金) 12:31 (UTC)
- 情報 他の小説記事での登場人物節の有無の話については前節で既出でしたので説明を省略していましたが、再度ご質問があったようですので参考までに当時のコメントを再掲しておきます(こちらが参照先です→[2])。
- (補足)上記の例に限らず、たとえば1960年代近辺の東映アニメ作品でいうなら「長靴をはいた猫」とか。良いか悪いかは別として、「火垂るの墓」のような変則的な構成の記事も存在します。
- 基本的には、フィクション記事全般の一般論としてはアニメ化の翻案がされたからといって急に義務のように登場人物節を加えるべきものでもないと思いますが、当然ながら必要に応じて設けるのが悪いわけでもありません。ここでの直接の検討対象からは微妙に話が外れますが、アニメ翻案作品を独立記事として立項しているケースに関しては、プロジェクト:アニメ#適用対象記事の2番目に該当してきますので、小説記事ではなくアニメ作品の独立記事として扱うことになろうかと思います。その場合には必然的に当該プロジェクトの基本の雛形を踏襲するケースが多くなるとは思いますが、それはあくまでも各作品を解説する上で各記事ごとの個々の必要性に即した結果であって、各記事の節構成については作品の特徴ごとに是々非々で判断するという原則自体に変わりはないはずです。もし仮に一部の記事で無思慮に余剰な加筆がされているケースが存在したとしてもそれは見習うべきことではなく、判断の正当な根拠になりえません。たとえば「ガリヴァー旅行記」はアニメ化もされているから無条件に登場人物節を加筆すべきだと主張する人がもし現れたとしても、フィクション作品記事の編集方針としてその意見が妥当性を欠いていることは明らかです。もしそれが具体的なメリットの説明を伴って登場人物節の新設を含む記事全体の構成変更を提案する意見であるならば検討する必要があると思いますが、後者の論点を伴わない前者の意見に対してガイドラインの原則どおりの結論を当てはめれば判断すべき結果は自明であり、現時点で掘り下げた議論を試みるメリットはあまり無い(ガイドラインの原則に渋々従っていただくよう説得することはできたとしても、その意見の方々に対してその益を価値観として共有してもらうことは容易でないと想像され、今後の広範な編集サイクルに波及しないので費用対効果が薄い)かと思います。従前コメントした私見を補足すると、そういう趣旨です。
- (従前のコメントの説明が不十分との趣旨のご指摘がありましたので、以上、その補足説明です)--ディー・エム(会話) 2016年1月30日 (土) 07:35 (UTC)
報告 昨年予告していたとおり、アニメ節内に登場人物節を設置、Infoboxのキャスト表を除去しました。以前の登場人物節はコメントアウトしてあります。アニメの設定のみでエピソードリストと重複しない内容なのでかなり短いです。ディー・エムさんが書きたいとおっしゃっていた登場人物の作画エピソードなどを加えてもいいと思います。--Sazanamiya(会話) 2016年2月2日 (火) 04:44 (UTC)
あなたのやり方こそ百科事典として利用する際の利便性も著しく欠けており、そもそもガイドラインにすら沿えておらず合意も得られていない事は、散々議論された上既に多数の合意を得られていますので。wikipediaには絶対のルールがなく多数の合意形成で作られている事はあなたが合意で編集内容を変えようとした事からもご存知のはず。元に沿っているからこそ今のような登場人物記事が充実しているスタイルが基本にもなっている訳ですよ。今のスタイルが絶対ではないしそれ以外のやり方もあっていいと思うのは自由でしょうが、今までのやり方が求められていて変える必要が別に無い事も同時について来ます。「もし仮に一部の記事で無思慮に余剰な加筆がされているケースが存在したとしてもそれは見習うべきことではなく、判断の正当な根拠になりえません。」これは逆に言うと無思慮に余剰な削除も見習うべきことではありません。wikipediaに記事があるのは必然ですからね。wikipediaはあなたの所有物ではありませんが勿論私の所有物でもありません、だからこそ合意を得られていないのに強行削除したのはただの悪手です。あなたは自分で否定している事を自分でやっているんです。わざわざ合意も得られず反対された方針を強行して押し付ける必要性はないでしょう。絶対のルールはないからと自由さや価値観が認められ広範な編集サイクルがあるというなら、他のやり方にも口をだすべきではそもそもないんですよ。「現時点で掘り下げた議論を試みるメリットはあまり無い」これはつまりWP:IDIDNTHEARTHATという解釈でよろしいですよね。どうぞ試みられては如何でしょうか。あなたが誰にも合意を得られず議論終了になるのは結構なことですからはっきり書かれたほうがよろしいですよ。
「議論せず反対派の意見を取り入れようとしない」これはそもそも取り入れる必要はないですよ、合意するかしないかは自由ですからね。「自分は登場人物節を再設置したいと思っていますが、復活させるにしてもきちんと提案して合意を得たほうがよいのではと。」そもそもこれは合意を得られてもいないのに勝手に登場人物を削除したディー・エム氏に問題があるので、まず合意を得られず独自に削除した事に対して問わないと筋が全く通りません。あなたの言動を見る限りだと登場人物の欄が復活しても「次は劇場版が始まるまで追記は控えるように」と編集を制限し、記事内容を極端に短く省いている事からも、結局登場人物欄が復活していない状況に等しく、登場人物欄の復活や充実を阻害したり現状を長引かせる行為にしかなっていませんしそれが目的としか感じられませんね。既にTV版はTV版として1期は完結しておりますしたとえ劇場版でもTV版準拠のほぼ総集編なので登場人物の説明は、既に終わっているTV版1期準拠にしておき劇場版に変更点・追加点があれば追記という形で問題はないでしょう。
- 提案 なのでそろそろ「このページのノートに、このページに関する議論があります。議論の要約:「登場人物」節の要否について」を除去して誰でも編集できる元の状態に戻すべきだと私は提案します。ディー・エム氏からも「各記事の節構成については作品の特徴ごとに是々非々で判断するという原則自体に変わりはないはずです。」とお墨付きが出た訳ですからね。登場人物の削除がそもそも合意も得られていない無効な話で実際ただの強行採決です。周りの多数の編集者のイライラしている反応も見て正直言ってただの記事荒らしにしかなっていませんので。175.105.237.188 2016年3月3日 (木) 15:34 (UTC)
- 結局、この議論はどうなってるのでしょうか?登場人物節は削除せず、ということで合意に達しているのでは?もしそうであれば、ディー・エム氏だけが誰の説明にも納得せずにいたずらに議論を長引かせているということになるので、終了なりを宣言した方がよいと思いますが。--153.204.161.204 2016年3月15日 (火) 14:16 (UTC)
劇中曲「海兵隊」について
譜面を発行しているエイトミュージックによれば「自国では多数のオリジナル作品が出版されているが、日本ではこの「海兵隊」がよく知られているのみである。トリオに有名なアメリカ海兵隊の歌を用い、前半部を単純明快なテーマでまとめた、実にマーチの原点ともいえる作品となっている。」そうです。[3] 英語版でもw:James M. Fultonこれだけしか記事がなくあまり情報がないようです。こちら[4]で主な曲が試聴できますが「w:Marines' Hymn」という曲はありません。自分の探し方が悪いのかもしれませんが…--Sazanamiya(会話) 2015年12月17日 (木) 23:57 (UTC)
- 「海兵隊」をよく確かめず「海兵隊讃歌」にリンクしてしまい、申し訳ありません。「海兵隊」がフルトン作曲とのこと、教えていただきありがとうございます。今後ともご教示のほど、よろしくお願いいたします。--エヴァンズの秘書(会話) 2015年12月18日 (金) 22:59 (UTC)
アニメ節を分割したらどうか
このページを見る限り分割の提案はあるみたいだし、2クール目も終わったようなので分割した方が分量的に見やすいと思います。アニメの方の知名度も高いし、二期分やるアニメなのでその価値はあるでしょう。--126.107.119.36 2017年1月5日 (木) 12:57 (UTC)
- 内容的に正味の情報量自体そう多くはないですし、他の2期放送作品で比較すると「CLANNAD (ゲーム)」と同程度、「けいおん!」の約半分のデータサイズですので分割の必要はないと思います。--ディー・エム(会話) 2017年1月8日 (日) 07:43 (UTC)
登場楽曲「三日月の舞」について
ページ内の「登場楽曲」の「三日月の舞」の記述に[劇中において北宇治高校の吹奏楽コンクール課題曲として登場する架空の楽曲。作曲者は堀川奈美恵という京都府出身の音楽家と設定されている。5曲ある選択課題曲のうち演奏の難度が最も高く、冒頭のトランペットメロディー、中盤のオーボエソロ、後半の低音のメロディーが特徴の曲だと説明されている。]とありますが、作品内の課題曲は「プロヴァンスの風」(田坂直樹 作曲)で、「三日月の舞」は吹奏楽コンクールの自由曲です。--大空路快速(会話) 2017年5月4日 (木) 08:39 (UTC)
- 原作小説の設定です。アニメ節の「音響・音楽」に「『三日月の舞』がアニメでは自由曲という設定に変更されており」と説明されています。--Sazanamiya(会話) 2017年5月4日 (木) 08:56 (UTC)
「檄を飛ばす」について
訂正されていますが、元のままで意図通りなのであってますよ。「檄」の原義はこういうのとか、こういうののことで、それを発するという意味です。もしかしたら業界用語?--ディー・エム(会話) 2017年6月16日 (金) 16:02 (UTC)
- ディー・エムさん、まず「檄」について、コトバンク「檄とは…」をご覧ください。
- デジタル大辞泉の解説
- 1 古代中国で、召集または説諭の文書。木札を用いたという。めしぶみ。さとしぶみ。
- 2 自分の考えや主張を述べて大衆に行動を促す文書。檄文。ふれぶみ。
- [補説]誤用が定着して、励ますこと、また、励ましの言葉や文書の意味でも用いる。
- 大辞林 第三版の解説
- 自分の主張を述べて同意を求め、行動への決起を促す文書。檄文。
- 次に「檄を飛ばす」について、コトバンク「檄を飛ばすとは…」をご覧ください。
- デジタル大辞泉の解説
- 自分の主張や考えを広く人々に知らせ同意を求める。また、それによって人々に決起を促す。飛檄。
- [補説]誤用が定着して「がんばれと励ます」「激励する文書を送る」という意味でも用いられる。文化庁が発表した平成19年度「国語に関する世論調査」では、「自分の主張や考えを、広く人々に知らせて同意を求めること」で使う人が19.3パーセント、「元気のない者に刺激を与えて活気づけること」で使う人が72.9パーセントという結果が出ている。(太字は原文のまま)
- 大辞林 第三版の解説
- 檄を方々に急いで出し、決起を促す。
- 〔現代では「激を飛ばす」などと書き、激励したり発奮させたりする意に用いられるが、本来は誤り〕
- ディー・エムさんが上記で引用された例は、72.9パーセントの誤用例の一部です。定着しているとはいえ誤用は誤用ですので、百科事典の記載には不適切です。ご理解のほどお願いいたします。--エヴァンズの秘書(会話) 2017年6月16日 (金) 23:20 (UTC)
- コメント 誤用ではないですよ。出陣や決起の意思表示ではないことに使ったら誤用でしょうけど(例文)。
- 誤用の用例を説明しているサイトや国語辞典が結構あるのを確認しました(NHK放送文化研究所・goo国語辞典)。檄は(少なくとも日本では)単純な通知文や招集状を指す言葉ではないので(上記の実物画像例参照)、そもそも「檄」を知らない人から見たら誤用の趣旨が説明不足だと思います。それらのようなソースを見て誤用と思われたのだとしたら、それは知った上で使ってますので。--ディー・エム(会話) 2017年6月17日 (土) 01:05 (UTC)
- 『響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ』のラスト、私が訂正する前の「滝が檄を飛ばす」と記載されていた当該箇所の滝の台詞を引用します。
- 「私たちの目標は全国です。これで終わりにならないよう、気を引き締めて頑張りましょう。」
- これは文字通り、気の引き締めと激励であり、先に示しました『デジタル大辞泉』の「[補説]誤用が定着して「がんばれと励ます」「激励する文書を送る」という意味でも用いられる」および『大辞林 第三版』の〔現代では「激を飛ばす」などと書き、激励したり発奮させたりする意に用いられるが、本来は誤り〕に該当しますので、「激を飛ばす」は誤用です。ご理解のほどお願いいたします。--エヴァンズの秘書(会話) 2017年6月17日 (土) 23:12 (UTC)
- 返信 長らくコメントに議論参加できずすみません。
- まさにそのセリフを言い表した一文だったのですが。
- 一般論としての「檄を飛ばす」の用法に関するご指摘については、「気の引き締めと激励」か否かが問題ではなくて、その意図と内容が語義に合致するか否かというお話ですよね。そもそも「檄」とは、重要な決戦に際して部下や同士の士気高揚をはかるために指揮権者が発する決起声明(もしくは共闘の要請)のことですから、仲間への激励・士気高揚の意図を全く含んでいない「檄」というものを私は逆に想像できませんし(歴史上の革命・動乱などの檄文も含めて)目にしたことがありません。勝負事でもない事柄に対して部外者が単に頑張れと励ます意味で用いるのであれば誤用という意見も頷けなくはないですが、この場合は文字通り指揮権者である滝が関西大会という最も重大な決戦(地方大会で喜んでいる場合ではなく全国大会出場=関西大会突破が本来の目標だから)に向けて決起を促しているわけですから、当該の語句の語義を踏まえた上でこのシチュエーションを「檄を飛ばす」と表現することの問題点がわかりません。つまるところ、「檄を飛ばす」の一部の用例を誤用とする先述のような説明をネットか何かで目にした方がよくわからないままに誤用のレッテルを短絡的に拡大解釈されているだけのようにしか思えません。
- ただ、ここでの文章推敲の目的は、本作の最後を締めくくる上記の台詞をあらすじとして端的に記述することであって、その目的が果たせるのであれば特定の語句にこだわる必要なありません。しかし現在の記述では修辞的に問題がありますので他に適切な代替表現で書き換えるのであれば構いませんが、あのシチュエーションと台詞を「檄を飛ばす」と説明するのが一番端的で的確な表現ではないかなと個人的には思います。--ディー・エム(会話) 2017年11月26日 (日) 09:01 (UTC)
- 『響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ』のラスト、私が訂正する前の「滝が檄を飛ばす」と記載されていた当該箇所の滝の台詞を引用します。