ノート:防衛機制
出典検索?: "防衛機制" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · ジャパンサーチ · dlib.jp · ウィキペディア図書館 |
項目「欲」の「適応機制」(2つめの見出し)一部転記について
[編集]両者で述べている内容が同一のものと判断したので、一部転記を提案します。ただし用語の用い方に若干の違いがあるので、転記後どちらか一方に統一しなければなりません。今のところ欲#適応機制 (レベル3の方) の方を基準にする方向で考え、場合によっては改名 (防衛機制→適応機制) も必要かなとかんがえています。
反論等がなければ一週間後あたりから作業に入れたらと思ってます。--kiku_b(talk/work) 2009年7月8日 (水) 14:57 (UTC)
原始的防衛機制について
[編集]原始的防衛機制は、心理学一般で語られることと言うよりも、もっぱら精神分析学の対象関係論との関連で語られるのが主です。おそらくこのウィキペディアの記事では、防衛機制は一般的な理解か、もしくはアンナ・フロイトの唱えた自我心理学の範囲内で語られるべきだと思います。
ウィキペディアは個人的ノートではなく、一般人にも向けた分かりやすい記事を書くよう心掛けるべきです。対象関係論の防衛理解は確かに正しいとしても、それは精神分析という専門領域で語られるべきであり、ウィキペディアの記事にはそこまで書く必要はないと思います。--Scorecode(会話) 2012年7月22日 (日) 07:22 (UTC)
- はじめまして。原始的防衛機制に関しては私が執筆しました。心理学には詳しくないのですが、このページにリンクしている記事を書く手前、少々加筆しました。冒頭に
- 防衛機制(ぼうえいきせい - defence menchanisms)とは精神分析で用いられる用語であり、欲求不満などによって社会に適応が出来ない状態に陥った時に行われる自我の再適応メカニズムを指す。広義においては自我と超自我が本能的衝動をコントロールする全ての操作を指す。
- とあるので、この記事に関しては精神分析学における防衛機制という理解で良いと思いました。横のサイドバーも「心理学のサイドバー」ではなく、「精神分析学のサイドバー」ですし…。もし問題があるなら「防衛機制 (精神分析学)」に改名しても良いと思います。包括的に書くのであれば削除ではなく、精神分析における防衛機制という項目も作れば問題ないと思います。私の文章が気に入らないというのであればざっくり切ってもらっても構いませんので(というかもう切ったのか)、あとの加筆は宜しくお願いします。それとScorecodeさんの編集履歴を見させていただきましたが、他人の書いた文章を「無駄な部分」と称するのは、少々乱暴だと思います。私自身も消す時はかなり配慮して、執筆者の意思自体は残すようにして消していますので。以上宜しくお願いします。--Margarita(会話) 2012年7月22日 (日) 14:00 (UTC)
- 追記:今編集履歴を最古まで見ましたところ(平成15年8月16日 版)は心理学・精神分析学と両方書いてありますね…。平成19年1月17日より「心理学」の文字が消えています。判断はScorecodeさんに任せますよ。長文記事を期待しております。ざっくりと削除するならば、それと同じだけの量(もしくはそれ以上)の記事を書くべきです。--Margarita(会話) 2012年7月22日 (日) 15:58 (UTC)
ご意見募集しています。Scorecodeさんの言う通り、ウィキペディアには「そこまで書く必要はない」のでしょうか。--Margarita(会話) 2012年7月22日 (日) 19:11 (UTC)
- お返事がないようなのでとりあえず加筆しました。Scorecodeさんが詳しいようなので、お暇な時にもうちょっと加筆してくださると幸いです。全体の分量が少ないので、基本、盛っていきながら修正する方針のほうが記事が充実すると思います。--Margarita(会話) 2012年7月30日 (月) 15:13 (UTC)
返信遅れてすみません。Margaritaさんの記事の削除については、削除する前にノートで確認すべきでした。これは謝ります。それと上記で書いた私の提案ですが、これは「ウィキペディアに一体どこまでの防衛機制を書けばいいのか?」という問題でもあります。防衛に関しては、特に対象関係論は一般人の理解を超えた、かなり難しいものですから、ウィキペディアという広く一般の人に向けた記事に、ここまで難しいものを書くべきなのか……と思ったからです。
精神分析の防衛理論を全て書いてもいいような精神科医向けの百科辞書にすべきなのか、それとも一般人が理解出来る程度に抑えるべきなのか。私はウィキペディアの方針を完全に理解してないし、読んでもちょっと分からないので、そこをMargaritaさんを含めた他の方に確認してもらいたい部分だと思っています。--Scorecode(会話) 2012年10月3日 (水) 15:52 (UTC)
- こんにちは。お返事ありがとうございます。Wikipediaの方針としては、基本的に記事は専門的であり、長いほうがより良いとしています。
- Wikipedia:完璧な記事
- Wikipedia:素晴らしい記事を書くには
- Wikipedia:秀逸な記事の選考
- 目指すのはこのような記事です。こちらも参考になさってください。
- Wikipedia:秀逸な記事
- Wikipedia:良質な記事
- 「百科事典において必ず説明されるべきことが全て説明されている」こと、「未完成な部分がなく、内容が充実している。(必須の点だけをわかりやすくカバーしただけでは不十分)」「そのトピックに対して複数のアプローチがあることを深く認識し、そのことを追求」としています。一般向けの解りやすさに関してのカバーは、執筆者により見解が違うと思いますが、多くは冒頭にわかりやすい説明を入れるという方法をとっているのではないでしょうか。わかりやすさと専門性は対極にあるものなので、多くの執筆者が頭をひねり、工夫をして記事を書いています。専門的な用語に関しては注釈を入れるという方法もあります。私もこの方法を使っています。表を使ってうまくまとめるのもいいかも知れません。
- この記事の現在の目次でいいますと、
- 防衛機制の仕組みと定義
- 防衛機制の種類
- 失敗した防衛機制
- 原始的防衛機制
- 臨床における防衛
- 参考文献
- 関連項目
- となっています。冒頭で一般向けの解説をしてもいいですし、1の前に「概要」、「歴史」などの項目を作ってもいいと思います。原始的防衛機制は「精神分析における防衛機制」などを作って下位カテゴリに入れてもいいですし、「原始的防衛機制」「防衛機制 (精神分析学)」として別ページを作ってもいいです。がこのページ自体重量が少ないので、充実してきたら別ページに分けるという方法のほうがいいかも知れません。
- 執筆に時間がかかる場合には、自分の利用者ページにサンドボックス(下書きページ)を作ると便利です。試してみてください。
具体例の要出典タグ付けの理由
[編集]- 利用者:ウッでやんす高橋(会話 / 投稿記録 / 記録)さん[1]
- IP:118.110.4.203(会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois)さん[2]
- IP:59.84.106.202(会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois)さん[3]に
による最近の編集は[4]、出典がないまま分量だけが増えています。 この記事は、フロイト系心理学に関する専門的記事だと思います。上のお三方は専門的な知見・確かな出典に基づいて編集をされているのでしょうか?個人的には内容の劣化が深刻化しているように見えます。私が出典を知らない無知なだけという話であればよいのですがね。タグ付け部分について出典の明記をお願いします。--fromm(会話) 2013年2月25日 (月) 01:43 (UTC)