ノート:長野電鉄1000系電車
表示
改名提案
[編集]長野電鉄に在籍する鉄道車両項目について、以下の通り改名することを提案いたします。
- 長野電鉄1000系電車 (初代) → 長野電鉄モハ1000形電車
- 長野電鉄1000系電車 (2代) → 長野電鉄1000系電車(現状曖昧さ回避項目)
- 現状「1000系」の系列名称をもって項目名としている両項目ですが、前者について系列の概念を用いて解説した信頼性の高い二次資料を少なくとも私は実見したことがありません(例えば『RM LIBRARY86 長野電鉄 マルーン時代』において、系列の概念を用いて解説されている車両は2000系電車のみです)。そのような資料が存在しない限り、特段の理由なく系列の概念を適用する独自研究的な項目名付与は避けるべきでしょう。前者については代表形式であるモハ1000形を項目名とし、その他の形式についてリダイレクトを作成して補完することが最適であると考えます
- 長野電鉄3500系・3600系電車 → 長野電鉄3500系電車(現状リダイレクト)
- 3500系の3両編成はあくまでも「3500系3600番台」であり、「3600系」ではありません。「3600系」なる系列名称が信頼性の高い二次資料において通称的に用いられているということであれば一考の余地はありますが、私の知る限り鉄道ピクトリアル1998年4月臨時増刊号p.34に1箇所、誤植的に存在するのみです(実際、同号のpp.130 - 131・171 - 172においては「3500系モハ3600形」などの記述が存在します)。
- 長野電鉄1100系電車 → 長野電鉄モハ1100形電車
- 前述1000系(初代)の例と同様なのですが、こちらも系列の概念を用いて解説した信頼性の高い二次資料が存在しない限り、こちらも代表形式である制御電動車モハ1100形を項目名とすることが適切ではないでしょうか。
- 長野電鉄0系・10系電車 (2代) → 長野電鉄0系・10系電車(現状曖昧さ回避項目)
- 率直に申し上げて、この記事に2代の区分を設けた方の意図が全く理解できません。ちなみに初代とされた記事はこちらですが(Wikipedia:記事名の付け方/鉄道#車両記事名から完全に逸脱した記事名であったため既に改名を実施しましたが、内容はほぼ手を加えていません)、同項目にて解説されている車両が0系(0形)でなければ10系(10形)でもないことはお分かりいただけるかと思います。
以上につきまして、ご意見などございましたらよろしくお願いいたします。--MaximusM4(会話) 2013年1月25日 (金) 17:27 (UTC)
すべてに賛成します。--49.128.146.248 2013年1月26日 (土) 16:24 (UTC)
- 1000形、1000系、1100形、0系・10系についてはご提案に賛成します。3500系については2500系と併せ、文章内で3600系、2600系などの記述があるため、これを修正していただけることを条件に賛成いたします。--はひふへほ(会話) 2013年1月29日 (火) 15:21 (UTC)
- 報告 上記全ての項目について改名を実施、関連する項目の内部リンク修正および不要となる各項目について即時削除へ回すなど、一連の作業が全て終了いたしました。議論にご参加いただきました方々には改めて御礼を申し上げます。--MaximusM4(会話) 2013年2月2日 (土) 19:36 (UTC)
駆動方式と第2編成の両端ドア寸法について
[編集]駆動方式は小田急側の資料によればTD平行カルダンになっています。WNは通勤車には採用されていますが、小田急の特急車は伝統的に中空軸平行カルダンか、TD平行カルダンでした(30000形からはWNも採用)ので、本記事の記載は誤りではないかと思いますがどうなのでしょうか。
また小田急側車号10061×11を改造した本形式第2編成は、展望室後部にあるドア(一番前寄りの乗客用ドア)が750ミリ幅に拡大されているはずです。ここも鋼体の構造はそのままであると思われるので、第1編成と第2編成の違いであろうと思いますから、記述が必要かと思います。そもそも小田急における増備車(1989年増備の10041×11と10061×11)では、車いすに「一応」対応するため、この部分のドアを50ミリ拡大した経緯があります。--126.36.139.24 2023年4月30日 (日) 21:27 (UTC)