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ノート:運動の第1法則

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アインシュタインの見解

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「運動の第一法則は、実験で得られたものではなく、思考によるものだ」とアインシュタインは述べた。この版は取り消された。--服部吉寿会話2012年6月15日 (金) 23:08 (UTC)[返信]

服部吉寿さんはじめまして。みそがいと申します。
早速ですが、当該版の取り消された理由は書かれていませんが、私も取り消そうとしていたところでした。理由ですが、当該出典(『物理学はいかに創られたか 上巻』)における記述では、服部吉寿さんが編集した内容になり得ないからです。p10における記述の要点は、「慣性の法則は(さまざまな外力の影響がある)現実の実験そのものからは直接導くことはむつかしく、それを踏まえ(影響を排除し)理想化された思考実験から得られる。」といったところでしょう。前ページには、現実世界で慣性の法則に近づくための実験における外力の削減方法が示されています。例えば、車に油を差すとか、道を滑らかにするなど。逆にこれらの実験がなければ理想的な実験(つまり思考)だけでいきなり結論に到達できないことは明らかであり、この点から言えば、全ての物理実験からは各々の物理法則は導けない、といった強弁も可能になってしまいます。したがって、確かに当該出典に当該版のような記載があったとしても、前後の文脈から判断すればそれを結論のように書くのは不適切と考えます。
また、服部吉寿さんがノートページに書かれた内容ですが、ノートページの使い方としては不適切と思われます。 ノートページのガイドラインを参照願います。 --みそがい会話2012年6月16日 (土) 11:35 (UTC)[返信]