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ノート:超弦理論

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2008年までの議論

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The Elegant Universeではガンマ関数が起源であると話していますが。--Galaksiafervojo 2006年11月27日 (月) 02:18 (UTC)[返信]

ベータ関数とガンマ関数はほとんど同じものです。実際のところベネチアーノ振幅はベータ関数に近いです。 An apple zealot 2007年2月14日 (水) 05:46 (UTC)[返信]

弦理論研究者のいる日本の大学という項目はあんまり意味がないとおもうのですが、消してもいいでしょうか?乗せるなら網羅的に、大学だけでなく研究機関もカバーすべきだと思います。 An apple zealot 2007年2月17日 (土) 21:31 (UTC)[返信]

Witten が弦理論になぜ協力しちゃったんだろう?と言っているという噂ですが、根も葉もないと思います。典拠があるならそれを追加した上での復帰をお願いします。 一応彼がまだばりばり弦理論をやっている根拠として SPIRESの検索結果をどうぞ。 --An apple zealot 2007年6月9日 (土) 18:14 (UTC)[返信]

Witten の噂についてですが、「はじめての超ひも理論-宇宙・力・時間の謎を解く-」(川合光著、講談社現代新書)の246ページのコラムに

ウイッテンは最近、超ひも理論になぜか興ざめし、「なんでこんなつまらないことをはじめちゃったんだろう?」というようなことを言っているとか。

とあります。このコラム部分を書いたのは川合氏ではなく「マンガ超ひも理論 我々は4次元の膜に住んでいる」の著者(川合氏と共著)である高橋繁行氏ですが、情報元は川合氏だと思われます。218.179.202.4 2007年6月12日 (火) 18:40 (UTC)[返信]

「強い力の理論と捉えることは難しいことがわかった。」にもかかわらず、「万物の理論となりうる可能性がある。」という記述は矛盾しているのではないか。 --Tamie 2007年7月13日 (金) 01:44 (UTC)[返信]

強い力「のみ」を記述する理論と捉えることは難しいことが判った、というのでご理解頂けますか。というわけで矛盾ではないです。--An apple zealot 2007年7月22日 (日) 05:42 (UTC)[返信]

124.86.36.156さんの「しかしながら、その後Dブレーンシナリオの基本となる、カラビヤウ空間との結びつけが行われ、超弦理論ソリトンとの融合によって、ホログラフィック理論への応用が行われた。また、基本モデルを単純化することによって、一般相対性理論との融合についても研究が続けられている。つまり、超弦理論は、今芽を吹き始めたところであるというのが、研究者の共通認識と言えるのである。」というのをコメントアウトしました。第一文はわからなくはないですが、第二文はテクニカルには何が言いたいんでしょうか。融合という以前に超弦理論は10次元で計量を場として含んで、Einstein-Hilbert 作用がきちんと出るわけですし。第三文は共通認識でしょうか、断定できる典拠が有ればお願いします。二度の革命を経験してもう30年近くになる理論なわけですし。An apple zealot 2007年8月12日 (日) 00:08 (UTC)[返信]

追記して下さったようですが、投稿した 124.86.36.156 さん以外にも確認できる典拠はありませんか?会議なら出版された議事録などがあればそれを引用して下さると助かります。An apple zealot 2007年8月12日 (日) 01:32 (UTC)[返信]

再度コメントアウトしたところでいえば、たとえば、「大統一理論(SU3*SU2)」 とおかきになっていますけれども、SU(3)xSU(2)xU(1) なのは標準模型でして、大統一理論はそれを SU(5) や SO(10) にするもので、きちんと文献を理解なさって要約しているのであればありえない間違いです。Wikipedia に加筆して下さることはいいことだと思いますが、ご自分のきちんと理解している内容をお書きになるだけにすることをお勧めします。An apple zealot 2007年8月12日 (日) 01:38 (UTC)[返信]

IPでかきこんでらっしゃるどなたかに再々度申し上げますが、たとえば、symmetric unitary は間違いです、正しくは special unitary です。英語版の記事などご覧ください。 SU(2) x SU(3) のことを大統一と言うのは間違いで、標準理論は SU(3)xSU(2) x U(1)で群が三つあるのを、 SU(5)とか SO(10)というひとつの群にするのを「大統一」というんです。色が SU(2) というのは明らかな間違いで SU(3) です。こちらも例えば英語版の記事をご覧ください。「基本書籍を参照のこと」と「基本」であることを強調なさるならば、ご自身で「基本」書籍をきちんとお読みになって、「基本的」事実関係を確認して、「基本的」な間違いを書かないようにしては如何かと思います。せめて英語版の wikipedia をお読みになってはいかがでしょう。An apple zealot 2007年8月14日 (火) 04:58 (UTC)[返信]

「さらに重力波の存在はアルベルト・アインシュタイン一般相対性理論で予見されており、その存在が確認されたからといって、それが超弦理論の有効性の証明にはならない。」とお書きのかた、ここでは、重力波の存在を確認したいということをいってるのではなくて、重力波が観測されて、さらにそれのスペクトラム、波形などが測定されれば、宇宙の非常に初期の、重力の量子論が多少必要になるかもしれない領域が観測出来るという意味で、弦理論をチェックすることができるかもしれない、ということです。もちろん実験的には非常に難しいでしょう。An apple zealot 2008年4月16日 (水) 14:13 (UTC)[返信]

String theorist について

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このため超弦理論を正式な物理学上の仮説として扱うことに疑問を持つ物理学者も多く、超弦理論を研究する学者は物理学者ではなく弦理論研究者(String theorist)と区別されることもあった。

の一文ですが、弦理論は物理ではないと考える研究者がいるのは事実なのですが、 String theorist という単語は「物理学者ではない」というニュアンスで用いる単語なのでしょうか? もしそうなら、百科事典で「○○はString theoristである(○○ is a string theorist)」といった風な感じで用いるには中立性の観点からふさわしくない単語であるような気がするのですが、en:David Gross, en:Eva Silversteinなど、英語版Wikipediaでは割と普通に用いられているようなので気になりました。 一度要出典が付けられたこともあったのですが、いつの間にか消されていました(誰かと思ったらTanakaさんでした……)ので、再度要出典を付けました。 --NS5-brane 2009年3月14日 (土) 23:25 (UTC)[返信]

出典が示されないため削除しました。--NS5-brane 2009年8月28日 (金) 10:44 (UTC)[返信]

脈動さんの文献の件

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本文の「原論文」欄に1980年の10月に日本物理学会の年会(福島大学)で発表し、学会誌に掲載されている「素粒子脈動原理」の仮説と題する記事を書き、内容を詳細に記述した自分のブログへのリンクを設定しましたが、すぐに削除されました。削除の理由を教えて下さい。 素粒子脈動原理

--脈動 2010年3月4日 (木) 12:55 (UTC)

学会誌の過去記事の検索では該当する論文は見つかりませんでした。学会で発表し、学会誌に掲載されたということですが、掲載されたのは予稿集か何かでしょうか? もし予稿集でしたら、査読がないので信頼できる情報源とはみなせないと思います。日本物理学会は会員でさえあれば誰でも発表できますが、そのことは発表内容の信頼性を全く保証しませんので--NS5-brane 2010年3月7日 (日) 04:37 (UTC)[返信]
もしかしてこれでしょうか? 全て予稿集ですね。--NS5-brane 2010年3月7日 (日) 07:38 (UTC)[返信]

「もしかしてこれ」でしめされたものです。予稿集ではだめなのであれば、あきらめざるをえません。別件ですが、1992年に当時国内最大のインターネットの交信サイトにて、アインシュタイン方程式の厳密解を得たかもと語るほどの一線の理論物理学者の人が、相対論と量子力学の計算方法を駆使して、素粒子脈動原理を計算してくれました。その結果、「最近では、脈動原理の記事が予言書のように見えます。計算結果が出るたびに脈動原理の描像と一致する。」とまで、評価してくれた交信記録が残っています。脈動原理のなかの数々のアイデアが、第一線で研究してる研究者の目に止まって、課題の解決になにか役立つことが出来ればと念願して書き込んだものですが、交信記録も信頼できる情報源とはなり得ないのでしょうか。--脈動 2010年3月7日 (日) 13:38 (UTC)

脈動さん、信頼出来る情報源かとは別にして、Wikipedia は自分の論文/研究を宣伝する場所ではないことを理解してください。研究者に読んでもらいたいばあいは、Wikipedia でなくて arxiv に投稿するのがよいと思います。ご存知なければArXivを参照ください。-- An apple zealot 2010年3月7日 (日) 17:24 (UTC)[返信]

懇切丁寧な回答をありがとうございました。より適したarxivを紹介して頂いて感謝しています。英文だけというのはハードルが高いですが、そちらに投稿を目指します。いつの日か、このサイトの歴史の項目に脈動原理が掲載されるよう頑張ります。脈動に関する全ての文章が削除されることを了解しました。お騒がせして申し訳ありませんでした。--脈動 2010年3月8日 (月) 12:02 (UTC)

関連ファイル

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ウイキメディアの物理学の頁に関連ファイルがあります。 物理学 --hikari368 2014年11月10日 (月) 17:34 (UTC)