ノート:谷寿夫
124.84.106.162氏から依頼のあった、「コメントアウトの根拠とする国際法条文」について回答します。
中国軍の行為にかんすることですから、ハーグ陸戦条約です。
出展を示しましたので、124.84.106.162氏も次の内容について、出展ををお願いします。
- a)ビラの投下以外に、唐生智へ降伏を勧告した資料。
- b)中国軍は整然と投降し、捕虜としての保護を受け、後の南京大虐殺は起きなかったであろうという指摘をしている資料
- c)南京に残った司令官は降伏文書調印が不可能になったと書いている資料 はじれす 2010年10月17日 (日) 16:29 (UTC)
はじれすさんの回答は杜撰でしょう。相手は具体的条文を求めています。--61.214.11.15 2010年10月24日 (日) 19:56 (UTC)
リバートする前に議論しましょう
[編集]1)上海攻略戦:日本軍の出兵理由は、上海内外に展開する中国軍を追い払うことです。上海を占領することではありません。よって、「上海攻略戦」は実態を表していませんし、「勝利」も適切でありません。
2)南京事件の期間は、極東国際軍事裁判で13日の南京陥落の当日から6、7週間の間とされました。通説を書くより、明確な理由を書いたほうが読む人にはわかりやすい。
3)「降伏を勧告するビラを投下」と、「唐生智へ降伏を勧告」は同一の行為でした。わざわざ文を分けると別の行為と誤解されやすいので、1文にするべきです。
4)司令官が不在になっても、降伏文書調印は可能です。有名な例では、マッカーサー逃亡後のバターンやコレヒドール要塞の米軍が降伏した例があります。 Shinbad(会話) 2013年1月27日 (日) 14:55 (UTC)
- 意見ありませんでしたので、上の内容に沿って編集しました。 Shinbad(会話) 2013年2月6日 (水) 14:12 (UTC)
回答、一部リバートしました。南京事件の期間は極東国際軍事裁判(東京裁判)でも6週間とされています、ウィキペディアの南京大虐殺論争をお読みください。マッカーサーの例は参考になりません。マッカーサーは逃亡したのではなく大統領命令によって脱出したのです。しかも彼は徹底抗戦は叫んではいません。唐生智は逃亡したのであり、この時徹底抗戦を叫んだため、下位の司令官は降伏文書の調印ができなくなったという文意でしょう。--114.146.231.218 2013年2月6日 (水) 22:23 (UTC)
- 回答ありがとうございます。極東国際軍事裁判(東京裁判)の判決では、「この犯罪の修羅の騒ぎは、一九三七年十二月十三日に、この都市が占拠されたときに始まり、一九三八年二月の初めまでやまなかった。この六、七週間の期間において、何千という婦人が強姦され、十万以上の人々が殺害され、無数の財産が盗まれたり、焼かれたりした。」となっています。判決文は、簡単に検索できますので確認ください。それから、ウィキペディアの南京大虐殺論争の大元の記事である南京事件 (1937年)では「約6週間から2ヶ月」と「6週間」には限定していないのでお読みください。次に降伏文書の件、「唐生智が抗戦を叫びながら逃亡。→司令官・唐生智が徹底抗戦を叫んで逃亡したため、唐の下位の、南京に残った唐の指示を守った司令官は降伏文書調印が不可能になった。→このため松井軍司令官は降伏文書を調印させるべき相手を失った。」との意味でよろしいですか? Shinbad(会話) 2013年2月7日 (木) 15:20 (UTC)
回答、一部リバートしました。南京に残った下位の司令官が唐の指示を守ったのかどうかは不明ですから、前に書かれていた文章のほうが良いようだ。それから貴君に、徹底抗戦を叫んでおきながら南京城から逃亡した南京防衛軍最高司令官唐生智をかばおうという気持ちがあるならば、それは妥当性を欠きます。唐生智の逃亡が南京事件の一因であったことは疑いなく、想定外な南京事件の勃発を生んだ。日本軍の松井最高軍司令官らは戦闘部隊の指揮官としてはきわめて有能であり、彼らだけを批判するのは適切さを欠く。--114.146.231.218 2013年2月18日 (月) 08:14 (UTC)
- 唐の指示を守ったの部分は無くして前回の回答に沿って、修正しました。ただし前回の内容では、「唐が抗戦の指示を出した→指示を守った→降伏文書調印が不可能になった」であって、唐の指示が降伏文書調印が不可能になった大きな要因である記述でしたが、修正後は「唐が抗戦の指示を出した→降伏文書調印が不可能になった(関連不明)」と唐の責任が薄れる内容になりますが、それでいいんですよね。 Shinbad(会話) 2013年2月18日 (月) 15:26 (UTC)
独自研究の排除、移動提案
[編集]IP氏が出典を脚注に収めた編集を差し戻しましたが、理由がありません。
また、出典のない記載は独自研究の可能性があり、かつ事実でなければ、故人への名誉毀損の可能性もあるため、除去します。復帰する場合は、必ず出典をつけてください。
南京法廷について、南京軍事法廷への移動提案をします。--さんぽーる(会話) 2016年9月13日 (火) 14:13 (UTC)