ノート:薬害
スティーブン・ジョンソン症候群の説明が以前のものは「市販薬」(全体の5%でしかない)についてしか言及されていなかったので、書き改めました。Kurayamizaka 2004年11月9日 (火) 05:12 (UTC)
代表的な薬害事件
[編集]>薬害CJD(クロイツフェルト・ヤコブ病) > 悪性プリオンに汚染された硬膜が処理の不十分なままに脳外科手術に使用され感染者を出した。
とありますが、硬膜は医薬品ではなく、医療材料や生体材料に当たるのではないか?薬害のカテゴリーに入れるのは不適当ではないでしょうか?--Sakananeko 2007年4月13日 (金) 07:23 (UTC)
「ニコチン」の項目が増えましたが、代表的な薬害事件でしたっけ?そもそも医薬品でしょうか?--Sakananeko 2007年5月3日 (木) 16:38 (UTC)
タミフルについての記述がかなりバイアスの掛かった言葉に依存しすぎではないでしょうか?「薬害を声高に主張するが、その主張は明確な根拠に基づくわけではないばかりか」
そもそも「薬害」というものは「明確な根拠」が正常に示されていくものではないはずです。被害を訴える者と医薬品利権との間に生じやすい問題かと思いますが。--Kiri-kurap 2010年10月30日 (土) 18:37 (UTC)
薬害が疑われている事例のイソトレチノインについて
[編集]イソトレチノインの炎症性腸疾患は訴訟が相次ぎ薬害として疑われた。現在も自殺率の高さから薬害として疑われている。催奇性も薬害である。国内では承認されておらず、認識が薄いことは事実であるが、厚生労働省が重篤な副作用を認めている。厚生労働省は、イソトレチノイン使用中の自殺は副作用であると認めている。「薬害が疑われている事例」の範疇に入るはずです。少なくとも、タミフルよりは「薬害」に近いはずです。--D-300(会話) 2016年6月9日 (木) 23:19 (UTC)
タミフルの消費量は1シーズンあたり500万処方以上でした。原疾患の影響含め、因果関係問わず、イソトレチノイン服用中の自殺既遂が100万処方あたり89件ありました。原疾患の影響含め、因果関係問わず、タミフル服用中の自殺既遂が1シーズンあたり450件以上ということはありえないでしょう。厚生労働省はイソトレチノイン服用中の自殺を副作用としていて、原疾患の影響とは公表していません。--D-300(会話) 2016年6月10日 (金) 05:41 (UTC)
薬害及び薬害が疑われている事例
[編集]事例列記の基準が無い。現状は副作用報告例が多い薬剤や緊急医薬品情報が発表された薬剤が列記されているが、必要性を十分に吟味する必要が有る。往々にして国の機関や製薬会社は薬害として認めたがらない傾向があります。薬害の定義は定まっておりませんが、少なくとも社会問題化していない薬剤に関しては、記載(列記)不要ではないでしょうか。現状を放置すると、独自研究が紛れ込み誤った情報を流布する発信源になる可能性があります。なお、「wikipedia 上の『薬害』の定義(学会や国が決定するべき)を定めよう」とする意図はありません。
- 抗生物質関連の削除
- 抗生物質で副作用が発生しない薬剤はあり得ない。
- 記載基準の明確化
を提案します。--X-enon147(会話) 2016年11月7日 (月) 03:22 (UTC)
- コメント 社会問題化していることは最重要要件である。抗生物質ではペニシリンのみが該当。--X-enon147(会話) 2016年11月9日 (水) 01:57 (UTC)
- Wikipedia:独自研究は載せない、Wikipedia:検証可能性に反して、利用者:パンドラの匣氏は、以前は動物試験だけで薬害として書き込まれていましたから、出典に薬害と確認がとれるものについてサリドマイド、薬害エイズなど定説なものを中心にして書く必要がありますね。X-enon147氏には日本の自殺(2016年11月10日02:11)の対応など継続的に修正いただいており、頼もしい限りです。
- ここのすぐ上の節で、独自研究を書かれていますが編集方法について勘違いされていますから、この傾向で様々な記事に拡散されております。--タバコはマーダー(会話) 2016年12月31日 (土) 08:48 (UTC)
- 「尚、この様な副作用があると認識していた場合は、薬害ではないとの議論もある」との出典には[1]、妊娠中に副作用を知りながら服用すると法的な事態となる場合がある、と書かれているので虚偽の記載・独自研究となっています。--タバコはマーダー(会話) 2017年1月1日 (日) 16:57 (UTC)
- 執筆者は、会話ページや、既にノート:日本の自殺#自殺者数と医療用薬剤、ノート:自閉症#東京大学大学院の研究 oldid=60643602 削除についてなど他の執筆者から指摘のあるところですが、相関と原因をごっちゃにしていたり、ある記事に関係のない記述を書く傾向が強いようです。以下2記事について調査しました。
- イソトレチノインについては、薬害と呼ばれているという出典が挙げられていません。
- メフロキンについても出典に薬害の文字がなく、軍に言及していますが、米軍も一般に比較して2倍となっている自殺率は、戦闘時の心的ショックによるPTSDが根底にあるため対策していますPTSD and Suicide。
- よって除去します。なおサリドマイドは薬害の最初のもので世界的に臨床試験制度が用意されるきっかけとなっていますし、サリドマイド、薬害エイズ事件、薬害C型肝炎事件など文献に確認しやすいものについては現状で問題ないと思います。--タバコはマーダー(会話) 2017年1月1日 (日) 18:15 (UTC)
- 執筆者は、会話ページや、既にノート:日本の自殺#自殺者数と医療用薬剤、ノート:自閉症#東京大学大学院の研究 oldid=60643602 削除についてなど他の執筆者から指摘のあるところですが、相関と原因をごっちゃにしていたり、ある記事に関係のない記述を書く傾向が強いようです。以下2記事について調査しました。
- 「尚、この様な副作用があると認識していた場合は、薬害ではないとの議論もある」との出典には[1]、妊娠中に副作用を知りながら服用すると法的な事態となる場合がある、と書かれているので虚偽の記載・独自研究となっています。--タバコはマーダー(会話) 2017年1月1日 (日) 16:57 (UTC)
言語間リンクについて
[編集]本項は現在、「薬害(やくがい)とは、明らかな投薬ミスを含まず医薬品の「不適切な使用による医学的な有害事象のうち社会問題となるまでに規模が拡大したもの」と「不適切な医療行政の関与が疑われるものを指す」とする見解があるが、明確な定義は定まっていない」となっていますが、言語間リンク先となっているAdverse drug reactionは"An adverse drug reaction (ADR) is a harmful, unintended result caused by taking medication."「薬物有害反応(ADR)とは、医薬品の服用によって引き起こされる有害で意図しない結果のことである」と意味合いが異なります。既に副作用の項に薬物有害反応についての説明があり、「薬物有害反応」はそこにリダイレクトされていることから、本項とAdverse drug reactionを紐付けすることは不適当と考え、言語間リンクは解除しています。本項と他言語の適切な新たなリンク先は見いだせませんでした。どなたかご存知であれば設定よろしくお願いいたします。--Anesth Earth(会話) 2023年6月26日 (月) 13:16 (UTC)
- 追記です。医学、薬学系の記事においてen:Adverse drug reactionというのは頻出タームなのですが、コンテンツ翻訳機能において、本来は副作用ないしは薬物有害反応とでも訳すべきところが、ことごとく薬害となっており、まさしく訳害でしかなかったのです。--Anesth Earth(会話) 2023年6月26日 (月) 13:57 (UTC)